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起立性調節障害による不登校から復帰!

中高一貫校の不登校を解決する方法からの続きです!

友達の対応がさすが!!

で、ご紹介します!


結論としては、

子どもの問題(と思われること)の解決は母の愛が伝わること!

です。

「愛」だなって思った。


「これやったら起立性調節障害がよくなる」っていう情報を探し出しては良さそうなことなんでもやってみるだろうし、やったと思うのだけれど、

結局は「愛」。

そのいろいろやってくれた愛が伝わったから。

「愛」

もっというと「覚悟」!

その覚悟をお伝えする前に、


メッセージをシェアしますね!

いろいろやり過ぎて、何が効いたんだか分からないんだけどね💦ぜひえりぃ先生に発信していただけると嬉しいです😆💕
①生活時間の改善
②塩分と水分、タンパク質と鉄分をしっかり摂らせる
③血圧を上げる薬(メトリジン)と専門薬局で調合してもらった漢方薬
④中国鍼(通電式)5回
⑤運動(散歩、ゴルフ、ジムなど)
⑥光で起こす目覚まし⏰
⑦寝る前のヤクルト1000
⑧好きなもの(ゲーム)を取り上げない。勉強以外のおしゃべりで、一緒にたくさん笑う。ガミガミ言わない。

ステキだね!

いろいろやったね!!

①これが本当大変なのよね。文字にすると「生活時間の改善」だけれど、ゲームの時間を制限するとか、何時までに寝るとか、中学生男子と決め、守らせるのは大変だったと思う。

⑥光で起こす目覚まし、すごい効果らしいです。目覚ましで起きられたこと1度もないのに、これで起きた。って。

「朝、カーテンを開けて太陽光で起こす。」っていうのありますよね。それでもなかなか起きないんですよね・・。


⑧これ、大切!!!!

個人的には一番良かったこと、これじゃないの?って思う。

「大切なものを取り上げない!」「たくさん笑う」「ガミガミ言わない」

全部と~~っても大切!


で、覚悟。の話なのだけど、

彼はこのまま付属の高校へ行けたら、大学への道も開かれていて、もちろんその大学に入ってほしくて、がんばらせたかったわけなのですが、

この前おしゃべりしたときに、「このままよくならなくて高校に上がれなかったら、こんな高校があって、そこに行くのもいいかなって思ってる。」って、通信制で留学がプログラムされている高校を調べていて、息子くんに合っている学校を見つけていたのよ。

それがねー。

覚悟だなって思った。

もちろん付属の高校にいってほしいよ。でも本当に大切なのは「その高校に行けることじゃない。あなたがあなたらしく幸せに生きること!」そう覚悟したんだと思うの。

だから、本当に行けなかったとしても、いい。

って決めたんだと思うの。

それで、ガミガミいうのもやめて、ゲームを取り上げることもやめて、付属の高校に上がれることより、本人の体調がよくなってほしい!という想いだけで寄り添い続けたんだな。

ステキ!

子どもへの「こうなってくれたら嬉しい」の願いを手放す!


だからと言って、ほっといたらダメなの。

関わってあげること、大切。①~⑧まで全部かかわってあげてる。その関わり方寄り添い方が良かったんだと思う。

愛だね!


執着していたものを手放した結果、もっともほしい結果が手に入る。という不思議。


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今。お子さんの起立性調節障害で困っている方へ

「愛がないから治んない」とかじゃないです。もちろん。

①~⑧を参考にして、やれそうなことに取り組んでみてくださいね!

「たくさん笑う」とか、個人的には好き。

「運動する」とかも好き。

必ず乗り越えられる時がきますので、ご自分とお子さんに合いそうなもの、無理なくやれそうなものを参考にしてみてくださいね!


子どもの生きる力を育み、子どものもつ才能や輝きを引き出す教育をテーマに記事を書いています(^▽^)/