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子育ての覚悟

【私の子ども観】


子どもは、自分の得意・才能を自分でわかっている。

子どもは自分で自分の未来を切り拓く力をもっている。

今目の前の子がとてもそう思えないような状態に見えたとしても。


とてもそう思えないような状態に見える場合は、


・わかっているがまだ思い出せない状態
・本人はわかっているが、周りがそれを信頼できていない状態

のどちらか。

親や教師にできることは、子どもの才能発揮の邪魔をしないこと。

今、子どもがどんな状態にあっても子どもを信頼して「大丈夫!」って勇気づけること

だけ。

親が「子どものため」と思い込んで自分安心のために、あれこれ手を出し、口を出してはいけない。


自立した子どもになってほしいと願うなら、親にもその覚悟が必要。

手を出し、口を出した方が親は楽なのよ。
見守るには覚悟がいるから。

自分の人生を自分で切り開くことのできる力を身つけた子どもを育てる覚悟が私たち親に求められている。


子どもの生きる力を育み、子どものもつ才能や輝きを引き出す教育をテーマに記事を書いています(^▽^)/