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【野球句】寸陰の飛燕嗚呼神戸に消えゆ

25年神戸が待ったオリックスの夢は来年以降に持ち越された。4年前からオリックスの試合を見だした自分とは年月の重みが違う。

寸陰の飛燕嗚呼神戸に消えゆ  はる筆線屋

(意味)燕が少しばかり飛びまわると
神戸の空に「あぁ……」という声が消えていった。

燕が春の季語なので季節は違うけども、まぁ野球俳句ということで良しとしよう。ヤクルトもオリックスも強くて、接戦ばかりで毎試合ドキドキできたし、プロ野球って面白いなぁと思える内容だった。

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