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2019年5月の記事一覧
アニメ文化:ライブエンタメの場として盛り上がる海外のアニメファンイベント=ドイツ
ドイツの首都ベルリン近郊で5月17日から3日間、大型アニメファンイベント「Anime Messe Berlin」(アニメメッセ・ベルリン)が開催されました。アニメファンたちにより結成された非営利団体「アニメ文化協会」(ベルリン)が実施するファン向け総合イベント、いわゆるアニメ・コンベンションです。
このイベントは筆者も企画に協力しており今回と次回の2回にわたり現地で思ったことをまとめてみたいと思
雇用から考えるアニメビジネス:CGプロダクション「株式会社アニマ」が考えるこれからの働き方と雇用。
CGプロダクションのトップランナーである株式会社アニマの代表である笹原さんへのインタビューシリーズです。過去記事は下記をご参照ください。
今回は「雇用」について語っていだきました!最近、大企業でも「終身雇用制度成り立たない」という話が出ています。
これは社会全体に関する問題で、状況に応じて制度の変化が必要です。
ということで今回は【雇用】をテーマにしてお話ししたいと思います。
まず、CGプロ
アニメビジネスの旬なカテゴリー!ライブエンタテイメントを語り尽くす!!【アニメビジネスNIGHT OUT vol.6イベントレポート】
日本経済新聞社でCOMEMOスタッフとしてアニメビジネス企画を担当している井木康文です。最近の個人的ニュースは、日経アニメビジネスの運営や、今回のアニメビジネスNIGHT OUTシリーズの運営を続けていたご縁で、徳島市で開催をされたマチ★アソビというアニメイベントで登壇をさせて頂いたことです。
今回のテーマは「ライブエンタテイメント」!アニメビジネスの中でも非常に新しく勢いのある旬なジャンル!!
令和時代のアニメと企業のコラボは次のステップへ 〜インフルエンサーとしてのアニメキャラクターとグローバル戦略の架け橋へ〜
こんにちは。皆様はいつもより長めのGWを如何お過ごしだったでしょうか?お休みではなかった方はお疲れ様で御座います。私はGW後半は徳島市で開催された毎年恒例のアニメの祭典「マチ★アソビ」に参加をしていました。
マチ★アソビの中でも存在感が増すアニメビジネス分野徳島県内外から多くのアニメファンが訪れ、徳島市街地がアニメ一色となるマチ★アソビですが、アニメファンイベントだけでなく、アニメビジネスを語る
「理解」という概念では捉えられない、コミュニケーションにおける微細なズレ - 『プリキュア』『アイカツ』のシーン分析のための準備。
―目次―
序 なぜ、相手の頭のなかを覗くことなどできないのに、コミュニケーションが成り立つのか。
1節 本稿における問い。:「理解できる / できない」という概念で捉えられないことについて。
2節 「理解」という概念の分析。:そこで前提となっているものは何か。
この記事は、本当なら1つの記事になるはずだったものの、前半部分を「準備編」として公開したものである。なぜ前半だけを切り離して公開したの
0010 人間からCGへの逆襲が始まる
最近のハリウッドムービーを見ていると、「え、ここもCGなんだ。。」と驚くことが多いですね。例えばこんな感じです。
そして、割と何でもCGで表現できる今だからこそ、逆に人間の肉体の持つ「凄み」みたいなものが注目されてきているのではないでしょうか。
こちらをご覧ください。
これは、セネガルでクンポ(?)を祝うために踊っているらしいです。最初このビデオを見た時には「え、CG!?」と思ったのですが、