週1回ペースで更新のポッドキャスト番組「コンテンツビジネス・ラボ」です。
劇場版『鬼滅の刃』の大ヒットに対し、原作使用料が少ないんじゃないの?という報道がチラホラありますが、この辺りはいつも誤解されがちなので、「映画やアニメの原作使用料」についてトークを展開してみました。
原作使用料が少なく見えても、原作は二次使用料(印税)の部分もかなり大きいので、トータル的には決して少なくはないというのが通例
改めまして。
ビジネスアニメーター兼
シナリオコピーライターの檀浦です
今回はビジネスでは必要不可欠な要素
『ポジショニング』とUSP「独自のセールスポイント」を確立して
競合と熾烈な争いをせずに利益を上げたい人のための記事です。
何故競合よりも質のよいサービス・商品を売っているのに
奴の会社ばかりにお客が流れるのか・・それは上手くポジショニングをとれていない可能性があります。
[2019年、TVアニメ制作が前年比大幅減]
2020年11月に日本動画協会が刊行した「アニメ産業レポート2020」によると、19年のTVアニメの制作本数は18年に較べて大幅に減少しました。
19年の制作タイトル数は314本、前年の350本より36本減少です。15年の361本、16年352本から3年連続の減少でもあります。
TVアニメシリーズは各話1分程度や30分枠まで長さは様々で、必ずしもタ
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今回は、前回の「2020年のアニメを振り返る」を受けて、2020年の全般的なエンターテイメントのコンテンツについて、トークを展開しています。
「愛の不時着」「梨泰院クラス」「100日後に死ぬワニ」「STAND BY ME ドラえもん 2」「アップルVSエピックゲームズ」等々……、ヒットした作品や話題になったニュースが、今年
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今回は、ガジェット通信が実施した「アニメ流行語大賞2020」を手がかりに、2020年のアニメを振り返ってみます。
今年もアニメ業界は様々なニュースやトピックがありましたが、劇場版『鬼滅の刃』の記録的なヒットもあり、豊作でした!
ここでお聞き頂けます!
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今回は今年を代表するドラマ「半沢直樹」について、アニメ化は可能かどうかを検証をしています。
実写ドラマや映画をベースにした作品の成功例は少ないですが、「半沢直樹」を通して、その背景に迫ります。
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今回は「二次創作を許容すべき空気感と文化」についてトークを展開しています。
「ファン活動としての二次創作を許容しなければならない空気感と文化を破壊したい」というはてな匿名ダイアリーが、先日話題になりました。
コミケのない初めての年末年始ということもあり、改めて同人文化を考えてみます。
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下記プラッ
■2Dアニメでも話題作が次々現れる中国映画
2020年11月7日に全国公開となった中国産の劇場アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』が、映画ファン、アニメファン、アニメ関係者で話題を呼んでいます。もともと昨年秋に中国語音声・日本語字幕が小規模公開しており、作品の完成度がアニメ関係者やファンの間で高く評価されました。
これを受けて人気の声優を起用、日本アーティストの主題歌をつけ