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2024年3月の記事一覧
【追記あり】【ツイート転載】サブカルチャー左派におけるカジュアルな精神障碍者差別:「サイコパス」「チー牛」(2024.03.09 / 2024.03.12)
2024年3月9日「サイコパス」は差別的表現であるとたびたび指摘されているのだが、若い世代の環境運動を所詮少数派と切り捨てる感覚では平気なんだろう。
この御仁を代表として、この手のサブカルチャー左派って「普通の日本人」的なものを批判するためなら差別的表現や差別語だって平気で使うんだよね。「自分たち」のコミュニケーションの外側にいる人間に対する攻撃性は表現規制反対派ムラ連中と変わらない。
「サイ
無意識なマンスプレイニングに要注意
私たちの社会では、男性が女性に対して知識や意見を押し付ける行為、いわゆる「マンスプレイニング」がしばしば見受けられます。これは、男性が自分の意見や考えを女性よりも優れていると無意識に感じ、女性に対して教育的な態度を取ることから生じる現象です。
この行為は、男性が意図的に女性を小馬鹿にするために行うわけではありません。多くの場合、男性は自分の行動がマンスプレイニングであると気づいていないのです。し
「悲観論は無意味で有害だ」と言った方が良いのか?
楽観的なことを言っているとアホかと思われ、悲観的なことを言っていると賢いと思われる・・・というのもかなりステレオタイプな理解です。
ハンス・ロリングとオーラ・ロスリングの『ファクトフルネス』が大ヒットしたのは、データをみると「世界って結構イケている方に向かっている」と実感した人が多いからでしょう。
楽観的になれるのは気持ちのもちようではなく、現実把握力によるのだ、というわけです。以下の記事もそ
富裕層と貧困層の関係性をデザインし直す
関係性から考えるものの見方、多分第19弾。
竹中平蔵氏は、富裕層と貧困層がウィンウィンの関係を築けるわけがない、と考えているらしい。貧困層にはひたすら「足を引っ張るな」という。まるで富裕層だけが経済を上向かせる力だと言わんばかりに。しかしその発言で、富裕層と貧困層を分断させている。
富裕層と貧困層がかつてウィンウィンの関係性だった時代がある。戦後昭和。第二次大戦が終わったころ、世界中で共産化の風
ニッポンジャーナル【怖いのは人権屋】内藤陽介氏が人権屋をぶった斬る!暇空茜氏書類送検・AV新報・蓮舫議員の国籍問題・安田浩一氏発言など
また内藤陽介先生が歯に衣着せず、ドッカンドッカン、直球を投げています。
江戸っ子ですからね。大工調べの棟梁みたいです。
その内、訴えられるかも知れませんが。組織に属さない在野の研究者ですから、キャンセルカルチャーがあまり効かないので。
保守系論客としては、今トップクラスですが、西部邁氏的な言論が嫌い。
個人的には、西部氏は福田恆存の影響を語っていましたが、晩年はドンドン反米に傾き、むしろ福田と対 もっとみる
差別志向から生まれる悪しきもの
昭和の悪しき慣習従業員という差別用語
いわゆる、従業員とは平たく言えば、仕事に従う身分である。決まった時間に決まった労働を強要され、その対価を「貰う」仕組みとなっている。そこには、有形無形の上下関係のピラミッド構造があり、その根底には「差別」が眠っている。
中元や歳暮が常態化していた企業や官庁
昭和の企業の多くが、中元や歳暮、そして年始挨拶に企業幹部や社員が、会社経営者や重役の自宅玄関に
保育園の面接前日に「夫の転勤辞令」が出て泣いちゃった…Xに見る転勤の苦労あれこれ
2024年3月から、25年卒の学生を対象とした就職活動が本格的に解禁されました。就職活動で企業を選ぶ際の指標の一つとしてよく挙げられるのが「転勤の有無」です。X(Twitter)では、転勤の苦労話や、その是非を問う投稿がしばしば拡散されます。
ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が解説する「3分くらいで分かる週刊X(Twitter)トレンド」、今回は「転勤」について掘り下げ