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#データ分析
データ分析者さん以外にもおすすめしたい『データ分析のためのデータ可視化入門』
訳者の1人である @kilometer00さん から『データ分析のためのデータ可視化入門』をいただいて、ざっくり読んだので感想を書きたいなと思います。
この本をおすすめしたい対象者・ データの可視化について学びたい人
・ 伝わりやすいグラフを描きたい人
良いグラフ・悪いグラフについて考えたいとくに感動したのが、良いグラフ/悪いグラフはなんなのか、というところから説明してくれているところです。今
企業の意思決定のスピードをさらに加速するデータビークルの新製品「dataDiver TriA」オンライン発表会を開催しました!
2020年6月、データビークルは新商品「dataDiver TriA」(データダイバー トライア)を発表しました。dataDiverがこれまでご提供してまいりました「日本語によるわかりやすいデータ分析機能・予測機能」に加え、予測精度の検証機能、続けやすい料金体系など、データを使ってエビデンスにもとづく意思決定をしたいという企業にとって非常に魅力的な製品に仕上がっています。オンライン新製品発表会の様
もっとみるシンガポールでコロナ対策アプリが苦戦する理由とは?
コロナ対策としてアプリやデータを活用した取り組みでは徐々に政府の議論でも進みつつあります。
IT技術を担当する竹本大臣は5月上旬にもアプリを公開して対策を行うことを発表しています。
日本に先んじで3月からアプリを提供始めているシンガポール、イスラエルなどの国では100万を越えるダウンロード数を記録するなど期待が高まる一方で、徐々に課題も見え始めています。
今回はコロナ対策で注目されるアプリの
Uberの調査記事から統計リテラシーについて考える
先日こんな記事をTwitter上で見かけた
これはなかなかいい題材だと思い社内Slackにて話題にしてみました
この話の流れの中で自分なりに統計リテラシーって何よ?というテーマについてまとめたので久方ぶりのnoteとして転載しておきます。
あたりまえ編・実数だけ出されたら率を調べろ
・率だけ出されたら実数を調べろ
質の悪いメディアは読み手がこれをやらない前提で恣意的に情報をセンセーショナル
第12回 洞察・予測・最適化〜AI開発で同様のところと違うところ
シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。
AI開発ではどうなのか前章ではアウトカムと解析単位というリサーチデザインの基本をもとに、「何に活かしていいかわからない」という状況で、どう考えればよいかということを説明してきました。
データ分析のような定量的な研究は、「何か