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マンガとカウンセリング
カウンセリングの勉強を始めて気づいたこと、
自分はマンガが大好きなのですが、
マンガって実は傾聴の技術のオンパレードだったんです。
例えば、
①主人公に対して敵が、自分の生い立ちや苦悩を語る
→②主人公(A)はその気持ちを受け止める。
(そんな辛い生い立ちだったなんて、、と)
→③それでも悪さはいけない!と殴ります。
→④なんやかんやお互いすっきりして仲直りします。
正直、②までは完全
10名以下のような会社について
労働法や産業カウンセラーの勉強をして違和感を感じたこと。
それは、会社は50名以上いる前提で法律とか規則を作ってない?
ということでした。
規定や法律を見ていると、
会社とは、社長がいて、役員がいて、各部署に管理職があり、その中に人事部があり、主任クラスがあり、事務員、営業がいる。
みたいな組織を前提とした規定が見え隠れします。
沖縄の方はよくわかるかと思いますが、
これは、沖縄ならそ
話すことで解決するというより、、
ぶっちゃけ、話をするだけで10ある悩みを5にしたり、ましてや0にしたりする事はできません。
でも、話を聴く側が上手に共感したり、壁打ちを行なってあげれば、
話している人の10だと思ってた悩みが、実は5で、
その5も本質的な所は実は3しかなく、
それを解決すれば大丈夫な事に自身で気づくかもしれません。
自分がやっているのは、
この本質的な悩みの3を見つけるお手伝いと
こんがらがった物事や、感情を
カウンセラーと権威主義
こんにちは、経営者専門カウンセラーの仲嶺です。
タイトルにあるように権威主義というと、上のいうことに従い、肩書がある人の意見を聞くというあんまりいいイメージではないように使われますが、、日本人の教育や宗教観から考えると、ある意味普通のことです。
親、先生、部活の先輩、職場の先輩、上司どれも『上』であり、理不尽があったとしても、逆らうことを許されなかったこともあるかと思います。
また、肩書は往
マイナスな感情の出し方
ネガティブな表現を避けていた自分
自分のクセ(?)の話になりますが、
自分はなるべく他人に対してマイナスな感情などは持ってはいけないと思い、
それが結果として、クライアントにもそのような感情は持たないようにしていました。
ただ、このクセのようなものを指導者に見抜かれ、
これでは正しいカウンセリングができないので、
今は相手のマイナスな面もしっかり(自分の中で)受け止めていくということで、
正