見出し画像

経営者専門のカウンセラーになった理由

経営者専門のカウンセラーなった理由

こんにちは、沖縄の経営者専門カウンセラーの仲嶺です。

すみません、

今更改めての自己紹介になりますが、

自分は沖縄の経営者を専門としたカウンセラーです。

Facebook上だと、

カウンセリングを勉強して知れたこと、
経営者と従業員目線の話し、
また社会保険制度の紹介などの

別々の投稿話で入り乱れてますが、
これはここだけです(笑)

半分は自己紹介と頭の整理のため、

もう半分は、FB上の大切な友人たちに、
自分の知っている範囲の知識で、
何かしらの有益な情報をお渡しできればと思っています。

話はそれましたが、、、

なぜ経営者の専門なのか?
を改めて紹介したいと思います。

まず、当たり前ですが、
経営者の数は普通の従業員より
圧倒的に少ないです。

ただ、沖縄は県人口の割合を考えても、
起業率が高い事は有名ですので、
本土よりは経営者に出会える確率は高い気がします。

(ちなみに、中間管理職の方はもっと数が少ないと感じました。その経緯は、また次回書きたいと思います。)

そんな経営者の方々ですが、
たくさんの悩みがあります。

そして、
誰にも相談できない=孤独

というのは、
昔と変わらずよく言われています。

しかも、
今の経営者の方って、
10年以上前の経営者と比較すると
(あんまり比較とかは好きじゃないのですが、、、)

明らかに考える事が多い社会になりました。

物価の急騰、法律、コンプライアンス、監査、公的な申請書など、

そしてこれらを整備するための、
設備投資や人件費の支出、、、

その他の会社がやるべき事も含め、
ここ10年で一気に増え、しかも厳しくなった気がします。

『先代や10年前はこれで大丈夫だったのに、なんで急にダメになるの?自分たちはそれで教えられたのに!』

なんていう話しも珍しくありません。

それこそパワーでなんとかなったのが以前ですが、
今はそれも厳しくなってきました。

そして、
考える事が多くなり、
その分悩みも増えた経営者の方たちではありますが、

会社の経営や、
自身の家庭の悩みを従業員に相談できないし、
もちろん家族にも全て話せる訳ではない、

だからといって、
同じ経営者になんでもかんでも相談してしまっては、
取引のリスクや、話の内容が漏れる心配があります。

また、
従業員に対してはメンタルケアのしなさいよーとか、
安全配慮してよーとか、

いろいろと従業員にはケアの制度が増えてきました。
(これ自体も悩みの種だったりしますが、)

そして経営者には、
会社経営のコンサルとしての人は増えてきましたが、

経営者の気持ちを見てくれる人は
大っぴらにはいないのが現状かなと思います。

その制度やサービスの狭間にある経営者をケアする事が、

会社全体を良くする近道だと思い、
今現在のサービスになりました。

経営者や代表を
『1人だけど孤独ではない』
と感じさせるためのカウンセリングを心がけ、

少しでも気持ちが軽くなればという気持ちを
皆様にはお伝えしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?