Oxyzen株式会社 CEO兼CTO 森谷 武浩 / O2Oのオフラインのほうの会社です。
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オフラインリアル店舗のO2Oマーケティングオートメーション(MA)ツールの誕生です。
センサーをリアル店舗に設置するだけで、忙しい店長さんの代わりに自動で売り上げアップに貢献する、そんなサービスができました。
先ずは30秒の動画をご覧ください!
リアル店舗は未だにDXの未開拓地マーケティングオートメーション(MA)というのは販売促進のためのマーケティング活動を自動的に効率よく回し、結果的に売り上げの最大化を図るためのサービス(ツール・手段)のことです。
20世紀の終わりにイン
ピーディーシー株式会社との資本業務提携に関するお知らせ
Oxyzen株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO兼CTO:森谷 武浩、以下「Oxyzen」)は、この度、ピーディーシー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 田中 真吾、以下「PDC」)と、2023年10月6日(金)に資本業務提携の手続きを完了いたしました。
資本業務提携の背景
Oxyzenは創業時から一貫してオフラインのデータに注目し、店舗、商業施設、観光地、都市などに独自の
O2Oは一日にしてならず
O2O(またはOMO)というワードを聞いてから結構な時間が経つのに、未だに「これだよ、これ!」というサービスとか仕掛けとかに出会ったことがありません。O2Oと言っても業種・業態などで意味合いが少しずつ違っていると思いますが、ここでは「リアル店舗マーケティング」文脈から何でO2Oがなかなか実現しないのか、を考えてみようと思います。
O2Oとは?まずは、定義です。O2Oは、"Online To Of
WOOメジャメント基準を考慮したデジタルサイネージ向け効果測定サービス、「サイネージ東京」をリリース!
デジタルサイネージとの親和性Digital東京はオンラインではなく、オフラインの人々の行動を、個人情報に配慮した方法で可視化するサービスです。これまで商業施設や観光地などの人々の動向や属性の把握、インバウンド分析、施策立案などに実績を上げて来ました。その中でオフラインである実社会に存在しているさまざまな種類のデジタルサイネージとの連携に至り今回の「サイネージ東京」のリリースとなりました。
日本で
Oxyzen独自のセンサー
Digital東京はセンサー、分析アルゴリズム、ダッシュボードや分析にいたるまで全てを独自技術により垂直統合されたサービスです。
Digital東京はオンラインではなく、オフラインの人々の行動を、個人情報に配慮した方法で可視化するサービスです。これまで商業施設や観光地などの人々の動向や属性の把握、インバウンド分析、施策立案などに実績を上げて来ました。
その中でも今回はセンサーについて解説いたし
なんと!71の国や地域の訪日外国人分析が可能に!!
コロナ前は日本を含め38の国や地域の訪日外国人分析が行えており、訪日外国人の増加と共に弊社の訪日外国人分析も日本全国でご好評をいただいていました。しかしながら2020年から始まった世界的なパンデミックの影響により訪日外国人は文字通り”蒸発”してしまいました。
相当悩み抜いたコロナ禍ではありましたが、分析範囲と精度を高める機会と捉えてパンデミックの収束と訪日外国人の復活を期待しながら調査・研究・開
渋谷駅スクランブル交差点の「シブハチヒットビジョン」へDigital東京が導入されました
渋谷駅スクランブル交差点の「シブハチヒットビジョン」へのDigital東京の導入このほど、株式会社ヒットと共同で、渋谷駅スクランブル交差点の大型ビジョンにDigital東京のセンサーを設置し、約6ヶ月の間渋谷駅ハチ公周辺の人々の人数ボリュームや滞在時間、また属性やどのような消費動向なのかを調査しました。なお、分析には個人を特定しない情報のみ利用しています。
属性タグクラウド期間中の属性のタグクラ
新橋駅銀座口前の大型ビジョン「新橋 龍角散ビジョン」へDigital東京を導入し、SL広場との比較をしました!
新橋駅銀座口前の大型ビジョン「新橋 龍角散ビジョン」へのDigital東京の導入有限会社サーチと共同で、新橋駅銀座口前の大型ビジョンにDigital東京のセンサーを設置し、約3ヶ月の間銀座口の人々の人数ボリュームや滞在時間、また属性やどのような消費動向なのかを調査し、既設のSL広場と比較しました。なお、分析には個人を特定しない情報のみ利用しています。
人数ボリュームと滞在時間新橋銀座口とSL広場
なぜ毎日洗濯しても洗濯物はなくならないのか?(結構ガチなWeb3のお話ですw)
洗濯機が壊れました先日、家の洗濯機が壊れました。2ヶ月くらい前から回すとキュルキュル言い出して、ひと月くらい前から脱水でエラーになり出して、毎回手で絞ってました。何とかなるかと軽く考えていましたが、仕事しながら毎度手絞りは時間もかかるし疲れるし、、で修理することにしました。エンジニアさんが2人がかりでドラムまるごと交換して、51,040円かかりました。
洗濯は(なんとなく)私の分担何で私が手絞り
Web3な大規模分散ファイルシステムIPFS
"惑星間ファイルシステム"……まさに、なんのこっちゃ?!です。IPFSは、"InterPlanetary File System"の略称です。つまり地球規模の、地球を股にかけた大規模分散ファイルシステムという意味が込められています。IPFSはアメリカのProtocol Labsにより開発されているP2P型のファイルシステムです。
PC同士が協力して、ひとつの巨大ストレージを構成する
今まで"フ
新橋駅SL広場前大型ビジョン「新橋SLビジョン」にてDigital東京の実証実験を開始!
屋外広告との親和性
屋外広告のターゲットは、オンライン広告のような個人ではなく、集団です。そして、Digital東京で表現する属性の姿も集団が対象となっています。つまり、人数ボリュームだけではなく、屋外広告の前にどのような人々が集っているのか、その人々はどこへ向かい、目的は何なのか、また、それらは日々あるいは時間単位でどのように変化するのかが分かれば、表示される広告を視聴する人々にとって、より親
Web3ブラウザ、Braveのすごみ&意味
Web3の深化を見せつけられたアプリケーションがあります。Braveと言うWebブラウザです。まさに百聞は一見にしかず、でした。Web3関連の記事をあれやこれや探して読むよりも、先ずはBraveをインストールして体験してみましょう。
まず……ちょっぱや!
とにかく、早い……
今までのブラウジングは何だったのか?と思ってしまうくらい、ベージの読み込み速度が早くなります。その理由は、Web2.0を
Web3とWeb2.0のほころび
昨年、最も驚いたことがWeb3でした。
なぜ驚いたかと言うと、その概念の新しさに驚いたというよりも、私が約10年前に取り組んでいて失敗したこと、いつかはまたやりたいと思っていたことが、一言、ひとつの概念にまとまっていたからでした。それは、まさに点(ノード)と点(ノード)とが繋がった瞬間でした。
Web3の概念自体はこことかに上手くまとまっているので、私からの解説は控えますが、このYoutube
さようならMacアドレス、こんにちはSSID。
2020年、突然のウィルスのパンデミックとまさかのインバウンドの蒸発。追い打ちをかけるようなMacアドレスのランダム化...正直凹みました。しかしながら、そのような状況下でイノベーティブな出来事は起きるようです。いや、実際に起こりました。
SSIDをもう一度よく考えてみたSSIDとはWi-Fiのアクセスポイントに付与された名前です。最近はカフェなどに行くとフリーWi-FiのSSIDが掲示されてる