80′s
80'sの詩をまとめてみました!!読んでいただけたら、嬉しいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 宜しくお願い致しますm(_ _)m♡♡♡
数ある写真の中から、80'sが撮った写真を使用していただき、誠にありがとうございますm(_ _)m♡ 素敵な出会いとご縁に感謝です(*´ー`*)♡♡♡
80'sの短すぎる小説(字数色々)をまとめました!!隙間時間に読んでみて下さい(*´ー`*)
80's作のショートショート、短編小説を集めました!!是非、読んでみて下さいm(_ _)m♡♡♡
80'sのカルタの様な言葉達。
大量に生み出されたモノの一つが目を覚ました 寝静まった真っ暗な晩に どこにも印がないから 丁度良い夜に紛れる 同じ顔をしていても行き着く先は違う 運命さえ歯を剥き出…
私は そちら側には行けない 背筋をピンと伸ばして 爪の先から花の香をさせ 肩の辺りから浅紅色の気配を漂わせる人達の中には… 空気の中に線を書く 通学電車の窓から海を…
降り出した雨が蝉を鳴き止ませる 濡れた羽では空を飛べない 雲が空を覆い隠し 雨が激しく流れて行く あの人は 私と同じ世界に居るのでしょうか? 姿 形が見えないと何も…
あんなに騒がしい音が止んだ 人生の静寂 空気が張り詰める 図らずも情が欠ける 白い目達が取り囲む 楽しいだけの毎日は無い 片割れを無くした午後 あの日の様な風が駆け抜…
今年、初めてミニトマトの種を買ってみました🍅 (今まで育てた事がありません。初心者です🔰) 入っていた種を半分位、土に蒔いたかな❓ そしたら、出てきた苗は2つ🌱…
365日連続投稿を達成しました☺️✨ 正直、達成できるとは思ってなかったし 途中で何度も何度も何度も(しつこい)連続投稿をやめようと思いました orz 想像以上に苦しか…
言葉に出来なかった感情は 清澄な文字で空気中に浮かんでいる 膨大な数の一部分を拾い上げて 意地でも掬って 無骨に表現して 僕は詩を書いた ある時は 筆が進むままに あ…
そこに 私は居ました 瞼が引っ付きそうな教室の片隅で 膝下のスカートを揺らして漂っていました 閉ざされた小宇宙を 見ようとしたら見えるし 見ようとしなければ意味も無…
自分じゃどうにもできない 狂いそうな熱も 沸き出す汗も この焦燥も うまくコントロールできたら良いのに 何もかも 湿った熱が 私の体に侵入する その瞬間 ネオンに溶け…
遥か遠く あなたの背中は見えない 私は 荒い息継ぎを繰り返す 急激な水飛沫をあげ あなたはイルカに還った 振り返る事もせずに 私は まだ幼くて 息継ぎさえ 拙い 不器…
濃密で繊細な音は 今日の朝の一音から始まる 誰も居ない教室の片隅で… 僕の耳に その音は鳴り続ける 広大な宇宙で まだ知らない惑星を探検するみたいに一人では出来な…
泣いたことなんてないよ そう笑って言うけれど それが嘘だって 皆 言わなくても分かっている そっと涙を零すんだ 誰も見ていない深い夜の闇に紛れて 光が出れば涙なんて…
逢いたい人がいるのです 涙の川を超えて 一目だけでも… 一年に一度の奇跡を誰もが願う 地上では短冊に願いごと 笹の葉が夜風に揺れて知らせる 此処に想いはあるのだと… …
蒼い海の中 閉じ込めた心を解放して 大きく体を揺らす 顔を上げると光も揺れる 水の中 生命は巡る 魚の群れが目の前をよぎる 鱗は寸前を照らす海の宝石 私の心を反射する…
茶色い濁流が波立つ 砂の一粒一粒が ぶつかり合いながら弾ける 白い泡を吹きながら 川はうねる 沢山の感情がぶつかり合う (それぞれが自分が正しいと信じ それぞれが己…
2024年7月22日 09:16
大量に生み出されたモノの一つが目を覚ました寝静まった真っ暗な晩にどこにも印がないから丁度良い夜に紛れる同じ顔をしていても行き着く先は違う運命さえ歯を剥き出しにして笑う笑えない人生だから便乗して微笑う私には私の道がある暗い夜が終わりを告げ光を連れて朝が来る私は何度も真実を見る光が照らし出す先をそれでも自分ごと箱の中に沈めた封じ込めたパンドラの様に…いつか誰かの乾い
2024年7月21日 09:16
私は そちら側には行けない背筋をピンと伸ばして爪の先から花の香をさせ肩の辺りから浅紅色の気配を漂わせる人達の中には…空気の中に線を書く通学電車の窓から海を見た反射する光を自分の色にして広がっていくまた違う顔色をして波打つ私は いつもその先へ行きたかった電車は沢山の人間と私の重さを乗せて鈍く進んでいくゆらゆらゆらりゆらゆらり…自分の周りにも太い線を書く跨げば自由になれ
2024年7月20日 09:15
降り出した雨が蝉を鳴き止ませる濡れた羽では空を飛べない雲が空を覆い隠し雨が激しく流れて行くあの人は 私と同じ世界に居るのでしょうか?姿 形が見えないと何もかもが分からなくなる言葉を一つでも交わさないと現実に埋もれていく雨が全てを流して行く雲の切れ目から太陽が覗く熱い日差しが戻ってきた蝉が 再び鳴きはじめるまだ知らない何かを求めながら激しい激しい夏を呼ぶ日傘をさした私
2024年7月18日 11:46
noteの仕様が変わってしまった?一昔前のブログみたいになっている…なんか、すごく懐かしい感じ。今だけなのだろうか? クーラーまでいかない日の扇風機⇩コロンとしてて可愛くてお気に入り♪
2024年7月17日 09:15
あんなに騒がしい音が止んだ人生の静寂空気が張り詰める図らずも情が欠ける白い目達が取り囲む楽しいだけの毎日は無い片割れを無くした午後あの日の様な風が駆け抜けた私は また 立ち止まる夕焼けみたいな赤い目をして信号待ちをしているとゆうやけこやけの旋律が聴こえた鼻の奥で響かせた私の心の芯に沁みた(迷子になっても 必ず迎えは来る。)小さい子らが手を振る人々が歩みをはじめる
2024年7月15日 09:15
今年、初めてミニトマトの種を買ってみました🍅(今まで育てた事がありません。初心者です🔰)入っていた種を半分位、土に蒔いたかな❓そしたら、出てきた苗は2つ🌱🌱植物は、毎回難しい…そして、ミニトマトは少しずつ少しずつ育っていきました…トマトは、あまり水をあげすぎたらいけないと言われますよね…最近は、あまりにも暑そうやから思わず水をあげてしまいます💧ミニトマトを育
2024年7月14日 09:05
365日連続投稿を達成しました☺️✨正直、達成できるとは思ってなかったし途中で何度も何度も何度も(しつこい)連続投稿をやめようと思いましたorz想像以上に苦しかったです😭(特に最後らへん😓)何回も何回も何回も、頭が空っぽになりながら歩みました…(特に時代の流れと作品が意図せずに一致してしまった時に、誤解を与えない為に急遽作品を差し替えた時は狂いそうになり。作品自体には、そ
2024年7月13日 09:15
言葉に出来なかった感情は清澄な文字で空気中に浮かんでいる膨大な数の一部分を拾い上げて意地でも掬って無骨に表現して僕は詩を書いたある時は 筆が進むままにある時は イメージが進行するままにある時は 感情のままにある時は 緻密に計算してある時は 過去の自分に手を引かれるままある時は 誰かの言葉に胸が弾んである時は 自分の人生と他人の人生が並行してある時は 落ちてきた文字を拾い
2024年7月12日 09:15
そこに 私は居ました瞼が引っ付きそうな教室の片隅で膝下のスカートを揺らして漂っていました閉ざされた小宇宙を見ようとしたら見えるし見ようとしなければ意味も無いあなたの瞳には誰が映ってる?乳白色のクラゲじゃないね此処には光るアクアリウムも無い(私は いつも舞台に立てない。)時間は泡よりも早く消える海水に同化していくクラゲの様に私も教室の壁に擬態する着飾りもしない毒も持た
2024年7月11日 09:15
自分じゃどうにもできない狂いそうな熱も沸き出す汗もこの焦燥もうまくコントロールできたら良いのに何もかも湿った熱が 私の体に侵入するその瞬間ネオンに溶ける夢を見るあなたは私の姿を捉えたのに無い者にしたボタンを押さずに関係は終わる輪郭を持たない亡骸の群れ(友情なんて紙一重。)私は ただ…一言が熱の中に混じり合い溶け合った言葉は輪郭も残さなかったどうせ伝える感情も無
2024年7月10日 09:16
遥か遠くあなたの背中は見えない私は 荒い息継ぎを繰り返す急激な水飛沫をあげあなたはイルカに還った振り返る事もせずに私は まだ幼くて息継ぎさえ 拙い不器用な呼吸の所為で 頭に鈍い痛みが走るあなたは私の中で いつまでも遠いのです私の手があなたの背中に届いた瞬間空が変わらず青く見えます様に…水を掻きながら呼吸を繰り返した水飛沫をあげ私は泳いだ滅茶苦茶な格好で(空
2024年7月9日 09:15
濃密で繊細な音は今日の朝の一音から始まる誰も居ない教室の片隅で…僕の耳に その音は鳴り続ける広大な宇宙で まだ知らない惑星を探検するみたいに一人では出来ない事もあるのだと知った強烈な光を放つ星の為に全体が一つに纏まる事もあるのだと知った求められる表現を超えて まだ誰も確認されていない場所まで行きたい僕は空気を振動させる震えた一音に魂は宿ると信じて僕の想いは音となり周囲に伝わっ
2024年7月8日 09:15
泣いたことなんてないよそう笑って言うけれどそれが嘘だって皆 言わなくても分かっているそっと涙を零すんだ誰も見ていない深い夜の闇に紛れて光が出れば涙なんて渇いているだろう光が出れば嫌でも上を向く光が出れば嫌でも笑っているそう それが君の生き方僕の隣にいる時は そっと泣いてもいいよそれでも君は笑うだろうそうそれが君の生き方僕が好きな君の生き方
2024年7月7日 09:15
逢いたい人がいるのです涙の川を超えて一目だけでも…一年に一度の奇跡を誰もが願う地上では短冊に願いごと笹の葉が夜風に揺れて知らせる此処に想いはあるのだと…夜空を見上げて願いごとの数だけ星は煌めく今日くらいはスマホの光から離れてアナログの世界を生きよう人工の音と光を消して自然に還ろう久しぶりに下ばかり見つめる顔じゃない君が見たい私の目を真っ直ぐに見つめて一年に一度
2024年7月6日 09:15
蒼い海の中閉じ込めた心を解放して大きく体を揺らす顔を上げると光も揺れる水の中 生命は巡る魚の群れが目の前をよぎる鱗は寸前を照らす海の宝石私の心を反射するどこを目指して泳いでいるの行き着く先を私に教えて深海の世界の果てを心の波は静まらないより一層大きくなる私の体の中心で渦を巻いている赤い珊瑚は燃えているそして大鯨は忽然と姿を消す海は絶えず表情を変える長い長い海
2024年7月5日 09:15
茶色い濁流が波立つ砂の一粒一粒が ぶつかり合いながら弾ける白い泡を吹きながら 川はうねる沢山の感情がぶつかり合う(それぞれが自分が正しいと信じ それぞれが己が正義だと思っている。腹の底にナイフを沈めているから 迂闊には横切れない。)事実と真実が交錯する過去ばかりが尊重され 今を見失う私達の感情さえ のみ込もうとする激しい流れただ流されない為に 手を差し出す(目を背けず 真正面か