80′s
80'sの詩をまとめてみました!!読んでいただけたら、嬉しいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 宜しくお願い致しますm(_ _)m♡♡♡
数ある写真の中から、80'sが撮った写真を使用していただき、誠にありがとうございますm(_ _)m♡ 素敵な出会いとご縁に感謝です(*´ー`*)♡♡♡
80'sの短すぎる小説(字数色々)をまとめました!!隙間時間に読んでみて下さい(*´ー`*)
80's作のショートショート、短編小説を集めました!!是非、読んでみて下さいm(_ _)m♡♡♡
80'sのカルタの様な言葉達。
スマホに眠っている写真を発掘して 記憶を掘り起こす…📱✨ 今回は、数枚の写真で ゆるくお届けいたします☺️✨ (かるい気持ちで 読んでいただけると幸いです♪) 下関市豊田町にある「徳仙の滝」へ行ってきました🚗💨 今回が初めてです❣️ 滝を見るのが好きな私…😊✨ 滝を見るだけで気持ち良い気分になれるし マイナスイオンを感じられるから 大好きです😍💕 この滝で修行をされたんですね… 説明文を読んでから 改めて滝を見ると 厳かな気持ちになりますね… 昔の方の行いは素晴らしい✨
庭を掃除🧹していたら イチョウの葉っぱが 庭に迷い込んでいた… 近所にはイチョウの木は生えていない… 発見した時には驚いた😵 イチョウの葉っぱは かなりボロボロで 遠くから 過酷な旅をして ここまで辿り着いた事が、うかがえる… 一体、どこから ここにやって来たのだろう… 考えるとロマンを感じた✨ 翌日 違うイチョウの葉っぱが 庭にたどり着いていた😊✨ 今日も出会えた🌟 嬉しい☺️💕 また、想像が膨らむ… 今日のイチョウの葉っぱは 傷がついていなくて とても綺麗だった 風が
世界は温かい光に包まれて 僕には言葉が必要なかった ただ 存在していれば良かった 五感を研ぎ澄ませる必要などない 空気と同化しているから見つかりっこない 自然と調和して一体化していれば 時は下へと降り注いだ 逃げることもなければ 追われることもない 僕の毎日はタイトルのない抽象画 誰にも 理解してほしくないし 理解できるはずもない 欠けている白いパズルのピース 探そうともしないし 探してほしくもない このまま時が止まってくれるのなら そうなっても別に支障はなかった しか
種の中に 全ての秘密を閉じ込めて 蕾は花開く 忘れ去られた はじまりの記憶 開かれた花びらの先に いつかの思い出が 一つ また一つと胸を掠める 私の両手の中で 花は揺らめく 風が生命を連れてくる 大地に埋め尽くされた想い 私の心に忘れられぬ 強い香を残して 許された僅かな時を抱き締める 分かりもしないのに 分かりたいと願う かつて私が見ていたのは幻 花が土へ還る頃 積み重なった時の中へ私も埋もれた そして 季節は巡り また蕾は花開く 綺麗なものは いつかは消える 消
雲が立ち込めて 先が見えなくなった夜 言葉の棘が全身に刺さって抜けなくなった 干からびた唇 砂漠化したガサガサの指先 冬は思念まで凍らせる 私はあなたから大切な何かを奪ったのだろう 風に舞い散る枯葉 残されて剥き出しになった 折れそうな枝 公園の端っこに消え残る木々のざわめき 私は いつも この世界に受け入れられているのか 分からなくなる 急に指先が ぬくもりに包まれる 空気が優しく震える 無条件に受け入れられる喜びを抱えて まだ枯れてはいない 粘り強く地底に根を張りめぐ
暗い空が白んで 橙色の光が差し込む 鳥は羽ばたき 今日を鳴いて朝を告げる 青い空を白い雲が横切る 疲れて たまに停滞する (今日は晴れているのに僕は下を俯いている。) 海は地球に恋をしている 地球は海との駆け引きを楽しんでいる 平穏で穏やかな波が寄せては返す それでも 一つになりきれなくて 何度も荒い波を起こし ままならない愛を表現しようとする 深海から突き上げた想いが 上層の波を激しく揺らす 海中は極度にかき混ぜられた 海の生き物は絶えず巻き込まれる 愛の刹那を生きている
スマホに眠っていた写真を発掘し 静かに記憶を掘り起こしていきます☺️✨ 岩国の錦帯橋❣️ 思い出がたくさんあります‼️ (今回も複数の写真を紹介していきます❣️) 私が社会人でレベル30位やった時でしょうか… 祖母が生前に行きたいと言っていた場所が錦帯橋でした。 祖母は、故郷は鹿児島県やったので 岩国へは行った事がなかった様で…。 一緒に行きたいと言われ 私も初めて岩国へ行きました❣️ 錦帯橋を渡りきった先で母がソフトクリーム🍦をくれました。 ストロベリー🍓味の。 その
私のスマホ📱で写した 虹の記録🌈 (こちらの文章、敬体と常体が混在しております🙇♀️ご了承くださいm(_ _)m) 2022年クリスマスイヴの翌日に空に架かった虹🌈 サンタクロース🎅からのプレゼントだ 大人にもクリスマスプレゼントをくれるなんて… 世界は たまに 物凄く優しい (この感動をショートショートにした作品がありますので、もし興味がありましたら、読んでみて下さい。) 高速道路🛣️で見た虹🌈 虹のはじまりを見つけた瞬間… 凄く大きな虹やったんやろうなぁ 角度的に
悔恨の海は白い 人々が流した涙の粒が集まって 今や海と同じになった 積年の情が寄せては返す 在るのは途方もない静けさである この海に生き物は棲めない (命の躍動は無い。) 底の色は少しばかり濁ってしまった (最初の粒の哀惜すら分からない。) 内なる問い掛けを繰り返す 悲しみのリフレイン 大切なものを失うまで アクセルを踏み続けた ブレーキは効かなかった 引き返す事もできたのに 自分で歩みを進めてしまった 人が生きている限り 海は広がり続ける そこに留まり続ける者と その
この歳になっても ちっとも 思い通りにいきません どこまでも続く一本道 スッと生きていく筈だった (凛として。) 細かい分岐がありすぎて 感情がこの体には収まりきりません 靄がかかって先も見えない 晴れ渡っている筈だった この道は (思い悩んでいる人間は背中が丸まり 小さく小さく縮こまっています。) 心は まぁるく和らいでいる予定でした 算数のテスト コンパスで描いた円の様に 子供時代 落書き帳に鉛筆で書いた円は どれもみな歪んでいた (風邪の時 悪夢でみた魚の吹いた泡み
会社帰りの電車の中で 後ろのドアから ふいに貴方が乗ってきた 私は咄嗟に知らない振りをした それでも 窓越しに目が合ったので 思わず笑った 貴方の左手に持っていた難しそうな小説に 表紙は無かった 折れない様に取り外す さりげない優しさに気が緩んだ 日がすぐに暮れて行く 一番星が視界の端に見えた ガダゴトと電車は揺れる 星は私達を追いかけてくる この時間は どんなに望んでも手に入らなかったもの 代え難い輝き 数分後 貴方は自分の駅で降りた 右手で私に手を振る 私は会釈して
名前の付いていない 感情の渦の中 まだ何も知らない花が咲こうとしている 冷たい空気が張り詰める 山奥で見た事も無い動物の影が蠢く 見えない境界 うっすらとした曖昧な線 白い呼吸をして 大地を踏み締め ただ強く生きようとしている 生きる為に生きている 体中が熱で燃えている 灰色の厚い壁に囲まれ まだ若い人は 感情を押し殺して これで合っているのか 何度も何度も確認をする 誰とも目が合わない 頭の中 ただ一人反芻をする 確認など出来るはずもない 答えを知っている者は地球にはい
スマホに眠っていた写真を発掘し ゆっくり記憶を掘り起こしていく この企画❣️ (万が一、思い出を忘れてしまった時は、写真から感じた言葉を書いたりするかもしれません😅作者の気まぐれで、作られているページです💦) こちらは 「杜の庭園 リフレッシュパーク豊浦」へ行った時の写真です♪ 今回も、沢山の写真でお届けします❣️ 豊浦は、自然が溢れていて昔から大好きな場所です✨ 小学生の頃は、豊浦にある歯医者さんにも通っていました🦷 歯医者さんで歯が痛いのを我慢できれば、ご褒美に母がお
11月19日(火)にいただきました❣️ 物凄く嬉しいです🥹✨ また色々描きたいなぁ🌟 イラストや一コマ漫画を頑張りたいです‼️ スキをありがとうございます❣️
風が鳴きはじめると 幼き日々を思い出す 外気は冷たく唸りだす (あの日 私はまだ 知らなかったのだ。) あなたの手はゴツゴツしていて とても大きかった 知らない実を半分に割って 片方を私にくれた 赤が透けている 太陽みたいに燃えている あなたの頬は瑞々しい 私の手は遠すぎた 知らない実を齧る 白い洋服に赤い染みができた 多分 繊維の奥の方まで染みていった その実の名は柘榴といった あなたは丁寧に教えてくれた 二人で食べたのだと教えてくれた 知りたくない事まで教えてくれた
全てのはじまりは 一つのたまご 厚い殻に覆われて 長い間 外に出ようともしなかった 此処では今の季節が分からない 外の気温も 空気の冷たさも 自分の存在も (決め付けられるのが怖かった 測られるのが怖かった 見透かされるのが怖かった 知られてしまうのが怖かった 自分以外の誰かに…。) 殻の中は真っ暗で 自分の姿すら分からないから 酷く安心した 傷をつけられるなんて ごめんだわ ましてや 食べ尽くされるなんて たまったもんじゃない 優しい優しい声がする 遠くから私を呼ん