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【女性必読】キャリアの悩みの本質は〇〇にあった?キャリアと家庭の両立とは?

どうも、トラミです🐯

女性のキャリアについて、私なりに考えてみました。

あくまでも個人的な見解であり、正解とかではないので一意見として捉えていただけますようよろしくお願いします。

とあるランチでのトーーク。

アパレル店員時代での元同僚とランチをしていました。
彼女は現在会社員であり、今の仕事はバリバリ成果もあげている全力少年ならぬ全力少女(?)です。
妊娠3ヶ月目です。

仕事どうするのか、という話になり
「とりあえず産休までは頑張る」
と話していました。

「その後は?」と聞くと
「即やめる!」と彼女は言い放ちました。

なぜか理由を聞くと、彼女は

・リモートワークができる環境でありながら(以前はしていたが)できず、体調が辛い時は有給を使うしかない
・成績は好調で結果は出しているが、欠勤したためにボーナスが減らされてしまった

と私に強く訴えました。

もちろん私は上司や会社の幹部の方に話は知らないので全てを判断することはできませんが、会社はすぐに変わらないので、産休などの権利は使い、自分が環境を変えるしかない(=やめて転職)のでは、と彼女に言いました。

「ただ、もう営業はしたくない」 と。

ばりばり成果を出して稼げるチャンスのある女の子が、できるのにもかかわらず、環境のせいでできないのは勿体ないと強く感じました(もちろん強要はできないし、家庭の方針もあるでしょうが)

扶養に入りながら何の仕事をするのでしょうか。

彼女の話をさらに深く聞いていくと、わかったことがありました。

「私、全然できないし・・・」

「責任あるから・・・」

というワードが多発しました。

彼女自体、自信を持てるような実績を作っていたり、仕事に全力で力を注いでます。

ですがなぜか発する言葉は、自分自身を過小評価させているように感じられるものでした。

つまり、自己肯定感が低いのです。

なぜ自己肯定感がなぜ低いのか


人は考え事をするとネガティブな方向に行きがちです。(私もそうですが)

これは女性に限らず、男性にも言えることです。

SNSで他人と比較した時のギャップが大きいとそうなってしまうのか。

なぜか「どうせ無理」「難しそう」「私にはできない」と感じてしまう。

特に世界でも日本の自己肯定感は低い。

出典:内閣府 https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26honpen/tokushu_02.html

さらに、興味がある方は年齢・既婚未婚別・年収別でのデータが下記URLにありますのでご覧ください。


マズローの欲求5段階説から考える

知っている方も多いと思いますが、人間は以下の欲求によって支配されていると言っても過言ではないです。

マズローの欲求5段階説をもとに考えると、家庭を持つことは3段階目の社会的欲求が満たされます。
それは素晴らしいことですが、さらに自分がやりたいこと(仕事や趣味)を持ち、自己実現ができると5段階目「自己実現の欲求」さらに「自己超越」の域まで達成すれば、最高に人生が楽しくなりますよね。

さらに、お金を稼げる奥さん、ママになれば「旦那の収入に依存せず、共存できる状態が物理的に入ります。

筆者には現在パートナーはいませんが、仕事・お金・家庭を含めるプライベート全てを手にしたいと考えています。

やっぱり、それがやりたいんだ


先ほどのランチに戻りますが、
私が現在、アパレルの業務委託で稼いでいる話をすると

彼女は「私もやってみたい!!」

と言って目の色を変えていました。

おそらく、彼女に『可能性』が生まれた瞬間でした。

自分にもできるかもしれない、できる!

彼女は人当たりがとてもよく、アパレル時代も接客を楽しみながら売上に貢献していました。

そんな瞬間が垣間見れて、すごく嬉しかったです。

毎日の生活を楽しむ、仕事も楽しむ、お金も稼ぐ

人は24時間の中で、恋愛・家庭・仕事・趣味など、あらゆることに時間をかけつつ、お金が増えたり減ったりします。

先述の通り、マズローの5段階欲求説での自己実現欲求を満たすには個人で何かを成したり、楽しむことが必要です。

それを感じやすいのは、仕事だと筆者は考えます。

仕事とは、価値を提供し対価をいただくことだからです。

その対価はお客様もハッピーになった結果であり自分もお金をもらうことでハッピーになりますよね。

そして、女性はライフイベントの選択肢として「出産」があります。
大好きなパートナーとの間で子宝に恵まれ、幸せなことです。

ただ、出産したからと言ってキャリアや仕事を楽しみお金を稼ぐことを諦めて欲しくないと思っているんです。

・生活を楽しむために、お金を作る
・単純にツラい仕事ではなく、楽しさややりがいを感じられる
・ありがとう、と言ってもらえる

また、やりがいや楽しさだけでなく、お金を手に入れると

・自分でお金を稼いで自分の意思で自由に買い物や趣味にお金を使うことができる
・離婚したとしてもお金に困らない
・選択肢が増える

となり、困ったらお金で解決できます。

仕事でもプライベートでもそうですが、「子ども」を理由に自分の可能性を狭めず、「子どもがいても理想の生活に近づけられるか」を考えることが必要ではないでしょうか。

自己肯定感に満ち溢れ、自信があるステキな女性が増えますように🌟
(もちろん男性も)

感想・意見などあればぜひコメントから教えてくださいね😊




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