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#ワイン
ピエモンテ州ガストロノミーツアー2024のお知らせ(2024年10月25日ー10月28日):バルバレスコのワインウォーキング&アルバの白トリュフ祭り
私がご案内!イタリア現地ガストロノミーツアーのお知らせ
10月に北イタリアピエモンテ州で行われる、バルバレスコのワインウォーキング&アルバの白トリュフ祭りに一緒に行きませんか?
皆様、私がご案内します、秋のイタリア現地ガストロノミーツアーのお知らせです!
日程は2024年10月25日ー10月28日。
場所は、北イタリア随一の美食の州、ピエモンテ州。
UNISG(スローフードの食科学大学)
「イタリア全20州、マンマを訪ねて3000里」マンスリーレポートVol.28(2024年4月)
皆様、チャオです!
鬼のように忙しく飛び回った4月でした。
2024年一番忙しい月(そうでないと困る!)だったと思います。
弟が来てくれたり、日本最大のオリーブ園様の出張アテンドで5日間トスカーナ中を回ったり、フードテック界の視察同行で南イタリアのカンパーニャ州に行ったり、、Etc、
それでも、今月1番の目玉は、私のガストロノミー・ツアー2024春ですね。
日本から「マンマの台所」のメン
母がイタリアへ(2)プーリア州バーリ・アルタムーラ編
11月、母が一人で私を訪ねてきてくれました。
父とトイプードルはお留守番です。
8日の短い滞在でしたが、私の本拠地エミリア州ボローニャはもちろん、ボローニャから電車でモデナやパルマにもお連れし、またプーリア州のマンマの元へも。ぎゅっと詰まった密な時間。
第二弾は、プーリアのマンマの元へ、プーリア編です。
こちらにリールでも1分半でまとめています。
バーリ
アルタムーラ
バーリへ!
母がイタリアへ(1)ボローニャ・モデナ編
11月、母が一人で私を訪ねてきてくれました。
父とトイプードルはお留守番です。
8日の短い滞在でしたが、私の本拠地エミリア州ボローニャはもちろん、ボローニャから電車でモデナやパルマにもお連れし、またその間ではプーリア州アルタムーラのマンマの元へも。ぎゅっと詰まった時間でした!
まずは、Welcome to Italy、エミリア編です。
こちらにリールでも1分半でまとめています。
母、到着
ボローニャの郷土料理レストラン。ボローニャ在住の料理家のおすすめ(旅するイタリア料理@Bologna)
今回はボローニャのレストランで食べるオススメ郷土料理を、ボローニャ在住の料理家が紹介します。
ちなみに、ボローニャ大学の博士課程で、食と料理の歴史文化学を専門に研究してます。
お客様をご案内することも多い上、ボローニャの友達と食べ歩き、2年間で地図の通り、相当な数のレストランに行きました。
その中で絞りに絞って、私のおすすめをご紹介します!
@Ristorante Donatelloボロー
パドヴァのもみじ、鴨肉のビーゴリ(旅するイタリア料理エッセイ@ヴェネト州パドヴァPadova, Veneto)
ヴェネト州パドヴァ。紀元前9世紀から町は栄え、ルネサンス期のフレスコ画の傑作、イタリア2番目に古いパドヴァ大学、ヨーロッパ最古の植物園などを有す町。そんなパドヴァにひょんなことから1泊2日でお邪魔した時のことを徒然と。
料理の前に、少し街歩きを。
まずは、町の中心にある1831年創業の歴史的カフェ「Caffé Pedrocchi」で、名物のミント・カフェで朝食。
エスプレッソの上に、ミント・
「イタリア全20州、マンマを訪ねて3000里」ウンブリア州料理まとめ
「イタリア全20州、マンマを訪ねて3000里」、第14州めはウンブリア州へ。
今回は、料理を一気通貫でまとめておきます。
料理の材料やレシピ、歴史や食べ方などはオンライン・コミュニティ「マンマの台所」にてメンバーの皆様一緒に学んでいます。
ウンブリア州ペルージャ周辺の料理マンマの家庭料理
Parmigiana di gobbi
Gobbiという郷土野菜を茹でて、揚げたものを、ペシャメル、
イタリア全20州、マンマを訪ねて3000里@Valle d’Aosta
イタリア全20州、マンマを訪ねて3000里@Valle d’Aostaアルプスの麓、イタリア最小の州、ヴァッレ・ダオスタ。
同じく食文化研究する、仲良しのクラスメイトの家族を訪ねました。
真夏のプーリアから一転、しんと静まり返るアルプスの空気をすうっと胸に吸い込みます。
この土地は、州名「アオスタの渓谷」という名が示す通り、氷河によって削られてできた巨大な渓谷。
アルプスの最高峰モンブラ
旅するイタリア料理@ヴェロナ、ヴェネト州
旅するイタリア料理@Verona, Veneto🇮🇹
今回はボローニャから北に100km、ロミオとジュリエットの舞台となったヴェロナへ。
アディジェ川に囲まれた町、
ローマ帝国、神聖ローマ帝国(オーストリア)、ヴェネツィアと、大国に支配されてきま歴史を持つ。
そのため、ヴェネト州の郷土料理は、大国の影響を受けつつも、痩せた土地に生きる庶民のクッチーナ・ポーヴェラの色濃く残る。
人々の知
イタリアマルケ州のワイナリーにて。イタリア発泡ワインのトップランナー
マルケ州ワイナリーにて。
今のイタリア発泡ワインのトップランナーの作るワインはこうなのか、。という衝撃。
シャンパンをチヤホヤもてはやす我々日本人の目を覚ますような超辛口。
濃いめの黄色とは裏腹に、あまりにも旨味がサラッと駆け抜けていくので、追いたくなってしまう。
待ってと思いながらもう一度ゆっくり口に含むと、やはり振り切られて淡い後味が残る。
追い付けないでいると、戻ってきて、手塩にかけられ