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2022年1月の記事一覧
61.無料・無断・自由利用OK!
1.他人のモノを利用して怯える人たち「著作権」「著作権侵害」と聞くとびくっとする人たちがいます。
権利のことは知らなくとも、人のモノを勝手に利用しているわけですから、結果びくびくしてしまうのでしょうね。
私たちのこのネット上の世界は知らず知らずして加害者となったり、被害者となる恐れのある世界です。
フェイスブック、インスタグラム、ツィッター等のSNS投稿などはまさに著作権侵害、肖像権侵害の宝庫
57.人のモノを使用するのが怖い!
前回もお話ししましたが、他人のものを勝手に使用する場合には最低限のルールがあるということをお話ししました。
それは「引用の定義」にあてはめることによって無断でも、許可なく自由に利用できることです。
①必要不可欠であること②人の引用の個所と自分の部分の区別、明確化③必要最低限の範囲であること、④出所明示がされていることです。
1.引用における出所明示の方法人のものを無断で使用している人も多いのです
54.他人の創作物を自由に使ってみよう!
インターネット上で無料・無断で使うための著作権活用法
前回でもいいましたが、引用が一番該当するのは文章を中心とした活字関係です。しかし、ホームページ上となると少しむずかしくなります。
たとえば、絵や写真はどうなのでしょう。ホームページと一般印刷媒体(書籍や新聞、雑誌)の大きな違いは、一般印刷媒体は著作権や著作者人格権の複製物が基本となっているが、インターネット等のホームページは著作物の
53.他人の創作したもの、他人の著作物を勝手に自由に利用する方法!
「個人的な使用であれば目的や分量は無制限に自由に利用できる」
他人の創作したもの、他人の著作物であっても私的複製の場合には、その目的は特に限定はされていません。
そのため調査研究のためであっても、娯楽のためであっても自由に利用できる。また、分量についても特に限定はないため、その著作物の全部をコピーすることもかまわない。
さらに、著作物の種類による限定もないため、どんな著作物でも、この私的複
noteはUXを大切にしている
新年になってすでに10日あまり経ちましたが、嬉しいことに、今月分の「公式マガジン」入りの記事もちらほら現れました😊
昨年は「コングラボード」も「マガジン収録」も、同一のマガジンにしていたのですけれど、数が増えたので、今年はそれぞれ分けています。
ちなみに、「公的」マガジンも「私的」マガジンでも、どちらでも私は嬉しいんですよ。
私的マガジンで取り上げられたものと、公式マガジン収録は重複しているこ