#戦国時代
気になるジーサン《平手政秀》 [2/2] 「合理性」と「社会性」
散歩中に偶然見かけた神社(名古屋市北区の綿神社)の由緒書に、以前から気になっていた平手政秀が「信長の奇行平癒」を祈願して自ら彫ったこま犬1対を奉納した、との記述を見つけ、政秀の邸宅跡地・志賀公園まで足を伸ばしました。
数日後、政秀の首塚がある、市内西区の東雲寺を訪れました。平手町/志賀公園から西北西に2 kmあまり、ざっくり、清州城(当時は尾張守護代・織田大和守家の居城)と那古野城の、ほぼ中央あ
気になるジーサン《平手政秀》 [1/2] 「奇行平癒」に狛犬奉納
ご近所に、ずっと気になっているジーサンがいます。
歴史上の人物なので生まれた時からジーサンだったわけではないでしょうが、歴史ドラマにたまにチョイ役として顔を出す時は必ず、既にジーサンになっているので、私たちがこの人で脳裏に想い浮かべるのは当然、ジーサン顔です。
名古屋市北区の地下鉄黒川駅から北方向に、散歩と称して徘徊中、とある神社入口の立て札に、ふと目が止まりました。
「綿神社」とあります。
フロイスが見た日本のクリスマス
早いもので、もうクリスマスの時期となりました。
まずはm.Aさんの記事を紹介させていただきます。
彼女は主に西洋史関連の記事を書かれていて、サバサバした文体で無駄な言葉は一切なく、端的で解りやすい記事なのです。
日本史しか知らない私にとって、いつも興味深い学びがあり、見識が広まります。
本日の学びは「ビーダーマイヤー時代=わびさび時代」でした!
詳しくは是非とも記事を読んでくださいね。
さ
日本での初クリスマスは戦国時代だった
クリスマスイブとか言っても、息子たちも成人した今は、それぞれに予定があって忙しいので、我が家では特に何の行事もありません。
昔はクリスマスといえば、プレゼントを用意するために、売り切れを予想して11月中には買ってたものです。
イルミネーションを見に行ったりもしました。
そうそう。大阪城のプロジェクションマッピングも見に行ったのも良い思い出です。
ところで、日本でのクリスマスという行事はいつか