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地域に開放される図工室〜コミュニティスクールの取り組み〜
2023年1月5日。西宮市立大社小学校図工室にて
コミュニティスクール主催のアート教室が開催されました。参加してくれたのは小学校1年生から中学1年生の子どもたちと親御様、先生たちです。
不登校の子どもたちへの支援を兼ねた図工室開放。
「開かれた学校」というビジョンに向かうための新たな一歩です。地域の方々と教師による学校教育の創意工夫はこんなところでも発揮されています。
第1回アート教室。
プライベートアートの記録
小学4年生の女の子との1年間のレッスンの記録です🌱
10歳という、この時期にしか表出できない色や形。
対話の中で育まれる感性とイメージがあります。
マンツーマンのよいところは、
集団のエネルギーに左右されず内面対話できることです。
引き出す側にとっては、
「今まさに、感性(センス)が発揮されている!」
という瞬間を逃さず、その子の賜物(ギフト)の表出を
助けられることです。
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プライベートアート事前アセスメント(6歳〜18歳用)
以下の事項はレッスン7回目以降、
信頼関係が築けてきたころにお尋ねしています。
①から④についてお繋がりしていますメールアドレスかLINEでご返答ください。
お家訪問プライベートアート概要リンクはこちら↓
①感覚とアレルギーについて
(例)痛みを感じにくい。
強い光は苦手である。
集団は疲れやすい。
絵の具を素手で触るとかぶれやすい。等
②マイブーム、好きなこと
(例)読
わきあがれ!ココロの音!〜ぼく、わたしの太鼓づくり〜
ちびっ子よっといDay✨
夏休みの太鼓づくりワークショップの記録
テーマ
『わきあがれ!心の音!ぼく、わたしの太鼓づくり』
日時 2022.8月11日(木)
11:00-12:30
場所 京都府長岡京市勝竜寺公民館
【ご挨拶】
夏は暑い!みんなのココロも熱い!
3歳から10歳までの子どもたちと
親御さんが集ってくださいました。
可愛い声、笑顔、真剣な眼差し。時に涙。
発達段階 もっとみる
ファッションでひらく心と身体【Designed denim and Fashion therapy 】
https://youtu.be/GAjEvE83JRo
デザインデニムとファッションセラピー
DESIGNED DENIM and FASHON THERAPY
2人のママアーティストとコラボしました✨
コンセプトとストーリーもぜひご覧ください。
Model 井土利恵
Denim remake こしゃも
Denim design もっとみる
デザインデニムとファッションセラピーDESIGNED DENIM and FASHON THERAPY
2019年より制作し始めたデザインデニムをモデルさんに着ていただきました。洋裁師さんにも協力を得ました。自己完結ではなく、仲間と創り出していくものには大きな喜びと達成感があります。
ストーリーと制作の意図も合わせて記事をご覧いただけますと幸いです。
Model 井土利恵
Denim remake こしゃも
Denim design and Photo 米光智恵
《ARTIST PROFILE
社会に働きかける図工美術 〜大人の図工塾コミュニティ3本の柱〜
大人の図工塾コミュニティ3本の柱を動画におまとめ致しました。
前回紹介した動画から抜粋したものです。↓
『はじめまして』とアートのお話 https://youtu.be/SJjJ9f2ZtwA
こちらでは、臨床の視座として見るアートについて詳しく解説させていただいております。
どうぞご覧ください。
大人の図工塾管理人 米光智恵
#阪神淡路大震災 #1.17#ボスニア内戦#コソ もっとみる
衣服は身体にとっての建築 パキスタンドレスと刺繍
Brand is from Pakistan
Designer : Junaid Jamshed
“Clothing shapes the environment closest to people.It is architecture for the body.”
「衣服は人にもっとも近い環境、身体にとっての建築だと思う。」
「ファッション」や「デザイン」といった言葉が定着する以前から もっとみる
『はじめまして』とアートのお話
『はじめまして』とアートのお話
●講演内容
ご挨拶(約1分半)
① プロフィール
『アートとの出会い』1:45-3:00(約1分半)
② AとRとTのお話 3:03-5:36(約2分半)
③ 大人の図工塾コミュニティ3本の柱
〜家庭支援、学校支援、居場所づくり〜
5:37-12:19(約7分)
④ 〝癒し〟としてのアート
12:22-15:31(約3分)
⑤ 震災と もっとみる
『コロコロボールからイメージを広げて 児童発達支援センターの色と形』
『児童発達支援センターの子ども達が
教えてくれたこと』
週に1度、児童発達支援センターを訪れます。
児童指導員という役職で子ども達に関わり、
早くも3年と半年が経ちました。
子ども達の探求する眼差しや表現する手を、
カメラにおさめてきました。
小さくて可愛い手が、いつの間にか
お兄さんお姉さんの手になっています。
中学校、高校へ進学するためにセンターを
卒業していく子もいます。
世の中がどんな もっとみる