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迷いなき「想い」が最重要
今回の恩師の話。
何かをする際に、最も重要な事それは「想い」。
どんな想いで行うか、それをはっきり決めておかないで行動すると必ずぶれてくる。特に複数名で物事を行う時は必ずおかしくなる。会社や団体などがまさにその状況が起こりやすい。
自分が、どうすればいいか迷ったとき、「想い」を思い出す。
メンバーと意見がずれてしまったとき、「想い」を見直す。
想いを必ず先頭においておけば、迷うことはなくなる
network knotwork
恩師からの学び。
私は、networkの強さを知って大事さを語ってきた。
しかし、本当に必要な事は、必要な時に結び付くそして程よく離れるnetworkとknotworkの使い分けである。
靴ひものように、靴を履いて出かけるときは、しっかり結んで、帰って着たら、紐を解いて靴を脱ぐ。
ラグビーのように、力が必要な時はスクラムを組み、速さが必要な時は単独で走りぬく。
networkだけに頼ると、自
昔のような地域の在り方。
今年も災害が発生しました。
日本各地で発生したこと。
コロナで遠方に行けないこと。
以上のことより、ボランティアさんが少ない状況です。
では、どうするの?
「近しい人に頼る。」
家族、親戚、友人、隣近所。自助と共助。一昔前は当たり前だったことが、今はなかなか出来ないです。
理由としては、対処方法がわからない。
災害救助法や激甚災害に指定された地域は、行政が大規模に動きます。局地的に発生し
一歩を踏み出す勇気。
私は、一歩を踏み出す勇気を持っている人間になったと思える。
昔は、なかなか一歩を踏み出せず苦しんでいる日々を過ごしていた。
歩く一歩は簡単だが、新たな事をやるときの一歩をなかなか難しい。
頭で考えてから踏み出すと、一歩がちょっとハードルが上がっている。
成功するか失敗するか考えてしまっている。
今の私は、一歩踏み出すことが、成果を生み出す事を知っている。結果ではない成果です。
結果は、失敗と成
一年。ありがとう。よろしく。
一般社団法人Camp、一周年です。
一年よく頑張りました。
地域復興を旗上げたら、また災害。コロナも含めて、混沌とした一年でした。ですが、沢山の方が参加して、なんでもやってのけた一年間だったです。
初めてが多かったです。しかし力強く前向きに進んで行けたので、多くの経験と知識を身に着ける事が出来ました。
さて、新たな一年の挑戦です。
やりたい事はいっぱいですが、先ずは一年で学んだ事をしっか
人と人の出会いには、必ず何かが生まれる。
北九州市立大学から先生含めて6名、貴重な春休みを使って片道1時間30分の朝倉市に来てくれました。
毎日朝倉市に若者が訪れてくれています。
朝倉市の魅力とは何なんだろう。
それは”人”なんだと思います。
「人に会える地域」
知らない町、都会などで人に”会う”とはちょっと違い、今後も関わる可能性を秘めた”逢う”といったところでしょう。
人に逢える街、朝倉。
私たちが築き上げようとしている事は