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筍をゆがいた。

田舎に住んでいると旬の物が沢山届く。
今回は、筍です。

筍は、収穫後出来るだけ早く灰汁抜きの為、湯がく必要があるようです。
沢山あったので、”かまど”で湯がくことにしました。

火をおこす。
水を沸騰させる。
筍の皮を取る。
沸騰した水に米ぬか唐辛子を入れる。(唐辛子は無かったので今回は無し)
筍を入れる。
柔らかくなったら火からおろす。
そのまま冷えるまで待つ。
水で洗って出来上がり。

一連の作業を終えて安堵したとき、外のテーブルの上に再度筍。別の方からのお裾分け。
筍は収穫後出来るだけ早く先ほどの作業が必要です。
よって再度、作業開始。
気づけは、周りは真っ暗。火の始末をしてやっと終了。

翌日、大量の筍をお裾分け。

その日のうちに、筍の煮物、筍ごはん。それから、ジュース、高菜漬け、ワラビ、アサリ、その他複数へと姿を変えて戻ってきました。
貰った筍を湯がいて配ったら沢山の物へ。田舎あるある。

素晴らしい田舎生活。

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