樹林

大学生です。 頭の中の思考置き場として、 また色々吸収するために始めました。

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大学生です。 頭の中の思考置き場として、 また色々吸収するために始めました。

記事一覧

過去の文ですが文字で走るってこんな感じですかね?

2020.4 3:21 成功体験のイメージを常に頭に 継続こそ力なりこれはまじでそう 人は見た目が100%、ではないかもだけどかなり重要 スタートするのはいつだって遅くない …

樹林
2年前

夢の中の赤いペンキを被った立派なお堂には2回出会っても辿り着けない話

夢をよく見る そしてその夢をよく覚えている 起きて覚えている間に言語化して再記憶する その部分だけ記憶することができる 日記に書いたり人に話したり 最近は夢占…

樹林
2年前

素敵な人たちの小さな話を4つほど

過去のメモ書きを投下! 娘にはこんな話できねぇけどさ 自分を大切にしぃや 今の自分だけじゃなくて この先の自分を見越して 辛いってわかるならやめや? by バイト先のい…

樹林
2年前

悪い子になって得たもの

自分が必死にならなくても 世界は進んでいくことに気づいた時 少し悪い子になったの 頑張らなくても良いって でも守りたいものを守れるようになったの 強くなったの た…

樹林
2年前
2

ココロオドル秋

急に秋が来たから お気に入りの服を着た 赤色の花柄のシャツ そしてお気に入りのスカートを履いた おばあちゃんのお下がりの ロングデニムスカート そしてお気に入りの靴…

樹林
2年前
2

愛ゆえの厳格な父との接し方が、ようやくわかり始めたこの夏

12時間後には京都にいるんですが 全然実感なくて 今の気持ちやらなんやらを 残しておきたいと思いまして 父親とね あんまり仲良くなかったんですよ いつしか一緒に…

樹林
2年前
1

「大人」としてどこまで感情を優先させて良いのか

一時の感情を優先するか 今後の行方を見て我慢するか 毎回拮抗するけど だいたい前者が勝ってしまう 未来はどれだけでも空想できるけど 1秒後自分が生…

樹林
3年前

谷底の灯火と地上の光、4種のみの悩みと共に生きる人生とは

まだまだ前の思考置き場から 取ってきたもの これは結構好きな文章です ご賞味あれ なーんか過激派かもしれない 全然怒ってないし穏やかなのに なんでこんな文章が生…

樹林
3年前
4

複数の個人

少し前のひとりごとです 繕った自分で仲良くなっても その後しんどくなるのは見えてて それならば最初から繕うことをやめて とは言っても難しいよね 複数の個人は…

樹林
3年前
2

いつも君の手中にあった

今回もまたまた 過去のお話です。 帰省のお土産くれたの 地元の有名なラスク 3種類も 君とのお昼寝は嫌になるぐらい ほんとに最高なの 悔しいけど すごく寒い日た…

樹林
3年前

感情起爆剤設置

過去のお話です。 たとえ私と疎遠になっても ずっと私が記憶に残るように あの手この手を使って 想い出のスイッチをたくさん作る 初めて出会ったセブンイレブン…

樹林
3年前
2

本質を知るということ

過去の栄光なのですが 中学時代は勉強に関して得意な方でした 何よりも気を付けていたのは 問題の本質を理解すること 言葉にすると難しいし 実際中学の時にそう思っ…

樹林
3年前
1

枠内の岐路、そしてこれから

どうしても、考えすぎてしまう 気づかなくて良いことが気になってしまう 物事全て一長一短ですので 全く悪いわけでもないけれど 高校進学や大学進学の際 …

樹林
3年前
1

お好み焼きと鰹節のお話

今回は19の夏に考えたお話です そう、 ほかほかの「お好み焼き」の上の「鰹節」を どうしたらいつまでも遊ばせられるか 冷たくなってからも ゆらゆらさせられるか や…

樹林
3年前
3

渦中にて

桜はいつでも変わらず咲いて 何も言わずに散ってゆきます 今年はどうだと文句を垂れずに 美しく、凛として、幕を下ろす 不要不急 緊急事態 無人の都会 空白の陳列棚 晴れ…

樹林
3年前
1

備忘録

何かを手放したら その分手に入る 同じ池から魚を釣っても 同じ魚が獲れるだけ 人生は思ったより自由 不自由にしてるのは自分 怒りをエネルギーに変換できたら なんだか…

樹林
3年前

過去の文ですが文字で走るってこんな感じですかね?

2020.4 3:21

成功体験のイメージを常に頭に

継続こそ力なりこれはまじでそう

人は見た目が100%、ではないかもだけどかなり重要

スタートするのはいつだって遅くない

周りよりも何よりも自分の気持ちに素直に
#だって自分の人生だからね

今年の人間力「挑戦」忘れずに

自由な時間が増えた今こそ。

備忘録と決意でした

ていうのもね

同世代の人が続々と成功しているのを
目の当た

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夢の中の赤いペンキを被った立派なお堂には2回出会っても辿り着けない話

夢の中の赤いペンキを被った立派なお堂には2回出会っても辿り着けない話

夢をよく見る
そしてその夢をよく覚えている
起きて覚えている間に言語化して再記憶する
その部分だけ記憶することができる
日記に書いたり人に話したり
最近は夢占いで検索したり

夢って面白いもので
人によって見る世界が異なるらしい
私が見る夢の世界は
現実のように自分の意思で動いて
現実のように色彩豊かな世界
母は三色しかない世界らしい
他にも白黒だったり、目線が第三者からだっ

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素敵な人たちの小さな話を4つほど

素敵な人たちの小さな話を4つほど

過去のメモ書きを投下!

娘にはこんな話できねぇけどさ
自分を大切にしぃや
今の自分だけじゃなくて
この先の自分を見越して
辛いってわかるならやめや?
by バイト先のいつも冗談ばっかり言う常連さん

やって後悔すると思う?
(首を振る)
やらんと後悔すると思う?
(間が空いてからうなずく)
そんなん絶対やった方が良いやん笑
by なんでも話せる友達

都合の良い女は
良い女しかなれない
by あ

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悪い子になって得たもの

悪い子になって得たもの

自分が必死にならなくても
世界は進んでいくことに気づいた時

少し悪い子になったの
頑張らなくても良いって

でも守りたいものを守れるようになったの

強くなったの
たぶんだけど

2019.10

ココロオドル秋

ココロオドル秋

急に秋が来たから
お気に入りの服を着た
赤色の花柄のシャツ

そしてお気に入りのスカートを履いた
おばあちゃんのお下がりの
ロングデニムスカート

そしてお気に入りの靴を履いた
赤色のスウェード生地のヒール

そしてお気に入りのピアスをした
赤い鼈甲に銀の大きな葉っぱ

空には雲ひとつなかった
真っ青な空

たくさん秋を吸い込んだ
無意味な深呼吸

ココロオドル秋

愛ゆえの厳格な父との接し方が、ようやくわかり始めたこの夏

愛ゆえの厳格な父との接し方が、ようやくわかり始めたこの夏

12時間後には京都にいるんですが
全然実感なくて
今の気持ちやらなんやらを
残しておきたいと思いまして

父親とね
あんまり仲良くなかったんですよ
いつしか一緒にお風呂に入らなくなって
いやこれは遡りすぎたか

高校の時に父が単身赴任になって
ほぼ話さない日々が続きました
思春期の終わり=人格の形成完了
みたいなとこあるから父抜きで完成した感じで

だから私の頭の中に
父親と

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「大人」としてどこまで感情を優先させて良いのか

「大人」としてどこまで感情を優先させて良いのか

一時の感情を優先するか
今後の行方を見て我慢するか

毎回拮抗するけど
だいたい前者が勝ってしまう

未来はどれだけでも空想できるけど
1秒後自分が生きてる保証なんて無いからね

常に今が最前線
道を自由に描く

と、過去は思っていましたが。
大人になるにつれてたくさんの我慢を
受け入れなければならないと
そういった制限が大人にさせるんだと

大人が何かはわからないけれど。

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谷底の灯火と地上の光、4種のみの悩みと共に生きる人生とは

谷底の灯火と地上の光、4種のみの悩みと共に生きる人生とは

まだまだ前の思考置き場から
取ってきたもの
これは結構好きな文章です
ご賞味あれ

なーんか過激派かもしれない
全然怒ってないし穏やかなのに
なんでこんな文章が生まれたのか
自分でも不思議です

人間の悩みは4つだけらしい
健康、将来、人間関係、お金
なるほど言われてみれば
そのどれかには属する気がしてくる

ということは?
健康的理想的な体で
安定した将来が見えて
円満な人

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複数の個人

複数の個人

少し前のひとりごとです

繕った自分で仲良くなっても
その後しんどくなるのは見えてて
それならば最初から繕うことをやめて
とは言っても難しいよね

複数の個人は存在する
環境ごとの自分はおそらく違う
だからこそ自分の素が自分でもわからなくて
環境の狭間なんて意識できないし

ひとりの時も
「ひとりの時」っていう環境だと思うからね

ただ演じるレベルで繕うと
修復は難しい

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いつも君の手中にあった

いつも君の手中にあった

今回もまたまた
過去のお話です。

帰省のお土産くれたの
地元の有名なラスク
3種類も

君とのお昼寝は嫌になるぐらい
ほんとに最高なの
悔しいけど

すごく寒い日だったのに
寒いとこ苦手な君なのに
夜結構歩いて行きたいお店付き合ってくれたの

久しぶりに会って
気が緩んでたから
2人ともふらふらになって
寒空の下細い歩道をはみ出して
腰支え合いながらゲオに向かうの

でもパ

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感情起爆剤設置

過去のお話です。

たとえ私と疎遠になっても
ずっと私が記憶に残るように

あの手この手を使って
想い出のスイッチをたくさん作る

初めて出会ったセブンイレブン
初デートの神戸南京町
毎日のコンビニのアイス
ファミマへの夜の散歩
鍋の材料を買うのはローソン
夜の日課の東海オンエア
甘ったるい香りのヘアオイル
いつもの部屋着の応援団T
寝るときは常に左側
背中を向けたら後ろからハグのサ

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本質を知るということ

本質を知るということ

過去の栄光なのですが
中学時代は勉強に関して得意な方でした
何よりも気を付けていたのは
問題の本質を理解すること

言葉にすると難しいし
実際中学の時にそう思ってはいなかったけど
きっと無意識のうちに
表面の理解ではだめだと思ってた

例えばだけど
教科書のこの問題の解き方、ではなく
三平方の定理、を理解して応用する
そんな感じのイメージ

いつの間にか表面を見るだけて

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枠内の岐路、そしてこれから

枠内の岐路、そしてこれから

どうしても、考えすぎてしまう
気づかなくて良いことが気になってしまう
物事全て一長一短ですので
全く悪いわけでもないけれど

高校進学や大学進学の際
言うなれば人生の岐路に立った時
自分の意志で道を選択したと思っていたけれど
そうではなかったと気づいたこの春

極めて限られた枠の中でしか
思考を巡らせてなかった事実
それと共に広い世界を知った今
星の数ほどの道を目の当

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お好み焼きと鰹節のお話

今回は19の夏に考えたお話です

そう、
ほかほかの「お好み焼き」の上の「鰹節」を
どうしたらいつまでも遊ばせられるか
冷たくなってからも
ゆらゆらさせられるか
やっぱりそういうことなんだよたぶん

放置していたらいけない
じゃあその都度風を送る?
それでも熱と湿気でやられて動かない
じゃあ冷たいお好み焼きにする?
それじゃあ美味しいお好み焼きにならない

そうなんだよ
現実た

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渦中にて

渦中にて

桜はいつでも変わらず咲いて
何も言わずに散ってゆきます
今年はどうだと文句を垂れずに
美しく、凛として、幕を下ろす

不要不急 緊急事態
無人の都会 空白の陳列棚
晴れた青空 黄色いたんぽぽ
不満焦燥 溜息怠惰

死者が数字として羅列されても
親指で擦れば忘却の彼方
この慣れが日々積もる恐怖
そして新たな情報に憤慨する

地球上で人間だけが
疫病の渦中で慌てふためく
他は皆澄まし顔
まるで私達だけ

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備忘録

備忘録

何かを手放したら
その分手に入る

同じ池から魚を釣っても
同じ魚が獲れるだけ

人生は思ったより自由
不自由にしてるのは自分

怒りをエネルギーに変換できたら
なんだかんだ1番強い

堕ちて堕ちて堕ちてからが人生本番
そして大体何とかなる

誰かがそばにいることで弱くなるのなら
なんて心地の良い退化だろうか

愛している、よりも
愛していた、を信じる人間の愚かさ