本質を知るということ
過去の栄光なのですが
中学時代は勉強に関して得意な方でした
何よりも気を付けていたのは
問題の本質を理解すること
言葉にすると難しいし
実際中学の時にそう思ってはいなかったけど
きっと無意識のうちに
表面の理解ではだめだと思ってた
例えばだけど
教科書のこの問題の解き方、ではなく
三平方の定理、を理解して応用する
そんな感じのイメージ
いつの間にか表面を見るだけで
精一杯になってたようです
深くまで、本質まで見ていない
それじゃあ応用できない
今日ハウスメイトと料理をした中で
気づかされました
塩は肉の臭みを消す
水は、火加減は、調味料は、
検索したレシピを見るのも手だけど
本質がわかれば検索しなくてもできる
ちなみにそのハウスメイトは
いつも何も見ずに料理をします
本質を知るということ
勉強でも料理でも何でも
奥深くへ潜る知識
きっと根底では繋がっている
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