マガジンのカバー画像

思春期劇場〜うちの子ども

102
思春期になり、子どもの変化がいろいろと面白いのでつぶやきつつ記録しています。 ついでに、子育てに役立ちそうなnoteもここに集めています。
運営しているクリエイター

#子育て

登校前の子どもとの会話。
「髪といた~?」「んー」
「髪のゴムもった~?」「あるー」
でもってなにげに、
「脳みそのなかみは~?」「からっぽー\(^o^)/…………あっ、まちがえた~(≧△≦;)」
うん、まぁ、今日も順調のようです。

いっぱい休んだ、よりも、いつ休んだか、が大事でしょッ!

いっぱい休んだ、よりも、いつ休んだか、が大事でしょッ!

 えーと。
 日曜日と建国記念の日の間にある月曜日、「よう起きん~……」とかといって、子どもが学校を休みました。
 明けて、水曜日と木曜日、つまり一昨日と昨日、2日登校しました。

 

 で。
 昨日、帰ってくるなりいったことば。

 学校、明日休みやって!
 忘れちょった~(≧▽≦;) えー!あんた今週登校2日だけかよッ!
 そんなんやったら月曜日やすませるんじゃなかった~!
 あほあほあほあ

もっとみる

ここ数日「うひゃひゃひゃ……よわいものいじめ〜!(≧▽≦)/"」って子どもの頭をぽふぽふするのがブームです。うつの症状の「攻撃的になる」ってのも出てるようですが、「子どもを叱るのって、多少は親のストレス解消成分も入ってるよね(^_^;)」って本音が、ついあふれちゃったみたいです。

8月31日、子どもの弁当再開を思うとゆううつでした。9月1日、日曜日でよかった、とほっとしました。9月2日は始業式、9月3日は実テ。3日の猶予で、苦手なことに立ち向かう気構えが整いいました。だけど、8月31日、心底嬉しかったのは、9月からは2年半通った歯医者に行かなくていいこと!

子どもが意外と「何ぜみがどんな鳴き方をするか」わかってないことが判明。でも、つくつくぼうしならわかるもん!ってゆうので言わせてみたら、「つくつくぼーし、つくつくぼーし、つくぴーよん、つくぴーよん」……って、なぜに「ぴ」?暑苦しさ不足で物足りんので、やっぱり「じーよん」がいいです。

中学校、という新しい環境が刺激になったのか、子どもにお手伝いを頼んだときの腰の軽さとか、手際のよさとかが段違いによくなっています。だから、夏休み中の昼ごはんの用意が、今年はほんとにラク。……ってことは、将来的には子どもを「オレの嫁」にしたら、お母さんはもっとラクになる……ニヤリ。

「うちのペット〜 U^ェ^U\(^-^ )」とお母様で遊んでいる子ども、こんどは「オレの嫁」って……母としては、お世話してもらえる「ペット」はいいけど、「嫁」はお世話してあげないといけないから絶対イヤです。てか、親を嫁あつかいして思春期的な背伸びしてるけど、やっぱり中味は子ども。

期末テストが終わり気が抜けたのか、子どもが朝起きません。心身の欲求に素直すぎるのがかわいいので、つい「寝坊さん、カワ(・∀・)イイ!!」なんてなでなでしてしまいます。でも、遅刻の注意信号が点滅しだすと「こるぁぁァ!さっさと起きんかいッ!」って、お母さん鬼ババ化。親って勝手よね……

先日、七夕だからわざわざ素麺にしたのに、子どものやつ、気分じゃない、とご飯をチン。「お母さんのおなかから出てきたのに、なんで食べんが!」っていじけたら、冷たく「え、大丸やろ?」って……うぐぐぐ、口がすべっちまった。「大丸の地下の秘密の赤ちゃん売り場で買ってきた」ことにしてたのに!

今年は「うつで料理ができない」が強く、ごまかしごまかしご飯を作っていましたが、とうとう限界が。「お料理したくないッ!(≧△≦;)」って、夫に連呼&だだこねしてると、子どもが「勉強したくないッ!\(≧▽≦)/」って、笑顔で便乗……てか、あーた、来週の期末テスト、どうするつもりッ!?

子どもにおてつだいを頼むと、報酬としてだっこを要求するので、「だっこ〜!(≧▽≦)」と両手をひろげて待っていたら、子どもも「だっこ〜!(≧▽≦)」ってして待っているから、そのまま「どっちがだっこされにいくか」不毛な主導権争いに発展。小学生のときは、素直にだっこされにきたのになぁ。

子どもがお祖母ちゃんにもらったお菓子を食べていると、つい「あ〜!それ、あたしのおかーちゃんがくれたお菓子〜っ!」と、ついついゆってしまいます。そして、「あたし、娘。お前、孫。娘のおまけ〜!いぇ〜い、勝った〜!」と、意味不明の勝利宣言をしてしまいます。われながら、大人げないぜ……。

中2にもなって、「なでなでしてくれんと、しぬ〜(≧△≦)」とかとかと子どもがどうでもいいことでヤケクソのわがままを言うときがあります。そういうときは、「え、ほんとにしぬが?……観察ッ!じーっ……(・_・)」
目には目を、毒には毒を、へらず口にはへらず口を。母はまだまだ負けませぬ。

「おまえカワイイからペットにしてやる(≧▽≦)!」と、今日もお母様をペットにしたうちの子ども、「よしよし、ごはんを食べなさ〜い」と言ったくせに、間髪入れず「自分で作って食べなさ〜い(^^)」に修正。まだまだ「お母さんは作る人で、アタシは食べる人」という関係に安住したいみたいです。