BASSDRUM
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ベースドラムのインターンシップ
先日、1人のインターン生を送り出しました。
これまで何度かインターン生を受け入れてきたベースドラムですが、決められた期間内に目標を達成してもらうという今回のようなスタイルは初の試みです。
インターンシップを行う理由
自らを「テクニカルディレクター・コレクティブ」と呼ぶベースドラムには、現在28名のテクニカルディレクター(TD)が所属しています。各々が異なる技術分野のスペシャリストである私たちは
BASSDRUM 4周年記念トーク「BD Session」with XR SQUAD レポート
テクニカルディレクター・コレクティブ、ベースドラム(以下「BD」)の設立4周年を記念し、4月7日(木)に開催された生配信トークイベント「BD Session」with XR SQUAD。
パノラマティクス 齋藤 精一氏、Takram 田川 欣哉氏をゲストにお迎えし、BDの鍜治屋敷 圭昭と清水 幹太がテクノロジーをキーワードに「今あるべきものづくり」と「これからの社会」を語りました。MCを担当したバ
BASSDRUM 長洞龍生 x puzzle 高井佑輔 対談 〜外部テクニカルディレクターとしてのものづくり〜
ベースドラムにはテクニカルディレクションが必要とされるあらゆる場面において、強みを発揮できる約30名の技術のスペシャリストが所属しています。得意領域はもちろん、その関わり方も様々ですが、今回は技術周りの相談役を担う「外部テクニカルディレクター」として広告制作会社のパズル社に“半常駐”する長洞龍生の例をご紹介します。
「外部テクニカルディレクター」と言えば、技術に関する疑問や特定の案件が発生した際
第5回テクニカルディレクター公開総会レポート
テクニカルディレクターが中心に集まるBASSDRUM(以下、BD)とテクニカルディレクターための団体Tech Director's Association(TDA)の共催による、技術者のための情報共有会「テクニカルディレクター公開総会」。5月28日(金)にオンライン開催されたイベントの様子を、お馴染みの中尾仁士さんのグラフィックレコーディングと共に振り返ります。
イベント内容・登壇者第5回 テ
視聴者を技術の深海にいざなう「第5回テクニカルディレクター公開総会」直前鼎談
5/28(金)に迫った「第5回テクニカルディレクター公開総会」。司会者や聞き手有志が予習も兼ねて、どんな会になるのかなーという展望について喋ってみました。
鼎談参加者:
セッション1 聞き手:公文 悠人(BASSDRUM テクニカルディレクター)
1984年福岡生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了後、2011年より博報堂アイスタジオに在籍し、3年程サーバーサイドのエンジニアと
誰かの「つくりたい」を実現する
ベースドラム内では「育児に熱心なテクニカルディレクター」という印象が強い、泉田隆介。しかし、実は育児に限らず、アニメやゲーム、海外ドラマに至るまで、常に様々なことにアンテナを張り、たくさんの情報を吸収し続けている彼は、「それら全てが大事な財産」と語ります。その財産は仕事においてどのように活かされているのでしょうか。育児と仕事の合間に話を聞いてみました。
制作会社勤務から子育てをきっかけに独立―
コンサルティングイベント「フィージビリティ #2」レポート
昨年6月の第1回に続き、先月24日に開催されたBASSDRUM 技術実装コンサルティングイベント「フィージビリティ #2 」。各界で活躍するゲストの皆さんに持ち寄っていただいた様々なアイデアに対して、ベースドラムを中心とした国内屈指のテクニカルディレクター陣がそのコンセプトや狙いを読み取り、実現可能性を探っていく、というエンタメ系テック番組です。
今回も中尾仁士さんのグラフィックレコーディングと共
テクノロジーで笑顔をつくる
“長い洞から龍が生まれる”というまるで中国の神話のような名前を持つ、ベースドラム の第7世代・長洞龍生(ながほら・りゅうき)。その名前の印象とは少し違い、お笑いと定義山の三角油揚げが大好きな仙台出身の彼に、岡山のココノヱ社に入社したきっかけ、得意とする体験型プロジェクトの面白さ、最近の興味などについて聞いてみました。
1枚の名刺からエンジニアにー どういったきっかけでテック業界に入ることになった
祝100記事目・note.bassdrum厳選記事まとめ
このnote.bassdrumは、テクニカルディレクター・コレクティブである「BASSDRUM」の「コミュニティメディア」として様々な形の情報発信をしてきました。昨年の年初に、下記の記事でこの取り組みのスタート宣言を行いました。ここでは、私たちテクニカルディレクターの活動に関する説明に加え、「これからこんなことを書いていくぞ!」という予告が綴られていました。
早いもので、あと3ヶ月ほどで開始から
テクニカルディレクター片桐
6月末にKindle版で公開した「テクニカルディレクター片桐」は、お読みいただけたでしょうか?こちらは、私たちが日頃から度々頂戴する「テクニカルディレクターって一体何をする人ですか…?」というご質問にお答えするため、漫画家のワタベヒツジさんとのコラボレーションで誕生したマンガ作品です。
制作に至るまでの経緯さて、なぜこの漫画を制作することになったのか?構想は1年半ほど前の2019年3月に遡ります
BASSDRUM LIVEのポッドキャストをはじめました
この数ヶ月、YouTube上で音声のみをお届けしてきた「BASSDRUM LIVE」(通称BD LIVE)ですが、どうせならということで、ポッドキャストでの配信をスタートしました。
BASSDRUM LIVEとは元々は、技術に関する様々なご質問にお答えする生配信番組として、2019年5月に開始しました。初回は今はなき渋谷Holsterから、鍛治屋敷圭昭、公文悠人、NYの清水幹太が出演しています。
コンサルティングイベント「フィージビリティ」レポート
テクニカルディレクターが中心に集まる「BASSDRUM(ベースドラム )」(以下、BD)では、今回初めて「フィージビリティ(実現可能性)」と題したコンサルティングイベントを開催しました。このイベントは、ゲストの皆さんに持ち寄って頂いた様々なアイデアに対して、我々BDのテクニカルディレクターたちがコンセプトや狙いを読み取り、その実現可能性を探っていく、というものです。
普段は有料で提供している業務
BASSDRUMに新しい職種と仲間とオフィスが増えました
BASSDRUMは、そもそもテクニカルディレクターという職業の人ばかりを集めた会社・コミュニティとして企画され、立ち上がりました。言い出しっぺの清水幹太から世の中に発表したのが2017年の12月、会社法人としての立ち上げが2018年の2月、2018年の9月にやっと初期メンバーが集結してコミュニティとしても本格稼働しました。
光陰矢の如し。そこからもう早いもので2年です。BASSDRUMは、本当に