Louder Than Words : DRAWING AND MANUAL Documentary Series vol.2 Masaki Miyamoto 前編 | 語ること、語らせること

突然ですが、青年期の私のドキュメンタリー体験といえば、「ザ・ノンフィクション」。それまでの日本のドキュメンタリーは歴史的事象や人物、事件や事故を追う分析系が主流で、2000年以降に始まる「プロジェクトX」や「情熱大陸」といったいわゆる現場系ドキュメンタリーへの潮流となります。その狭間、1995年に始まった「ザ・ノンフィクション」は主題は同じくしているものの、毛色の異なる、いわゆる日の当たらない社会

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並走する感情、ハムスターを口に頬張りたい人(片山達貴)

かわいいものを見た時に食べてしまいたくなったりつねりたくなったりする、あの現象には名前がついているらしい。キュートアグレッションとネット検索すると出てくる。yahoo知恵袋には、「ハムスターを口に頬張りたいんですが、僕はおかしいんでしょうか?」みたいな質問がいっぱい出てくる。

真逆くらいの感情がほぼ同時進行の速度感で並走してやってくるのがおもしろい。しかもそれが自動的にやってくるみたいな感じがす

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Vincent Moon 「A Take Away Show」をやめ、世界を旅する現代最重要映像作家。 次に撮るのは日本。

文●高橋健太郎 text by KANTARO TAKAHASHI

 2017年に日本レコード協会が行った「主な音楽聴取手段」についてのアンケートでは、第一位がYouTubeになった。もはやYouTubeがなければ、日々の音楽生活は成り立たないのが現代の音楽ファンだろう。だが、YouTubeで観れるのがアーティストのMVやコンサート映像だけだったとしたら、そこには今ほどの面白さはなかったに違いな

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「スキ」、ありがとうございます!

映像メモ

若者向けのコンテンツ

「若者の○○離れ」→先に離れているのは既存の企業やメディアの方
自分たち向けの商品やコンテンツがないから、若者たちが離れざるを得なくなっているのが本質。

NOW 動画2.0

「イシュー(課題)で繋がっている」→国籍や人種を超えたイシュー
⭐︎興味を持つことを、彼らの目線で語るメディア

4つのE

Empowering あなたを心から励ます、見方になるストーリー
Ent

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Have a good day!

奥間勝也(テレビディレクター・映像作家)× 鈴木光(映像作家・アーティスト)

こんにちは。Art Center Ongoingの小川です。
先週のオンスタ、『西澤諭志(写真家・映像作家)× 鈴木光(映像作家・アーティスト)』 ご覧になられましたか? 映像表現の次代を担う二人の対談、なかなか味わい深いものでした。YouTubeのOngoingのチャンネルにアーカイブがありますので是非。
そしてそして、現在開催中の鈴木光「when デスクトップ・ドキュメンタリー when」もい

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ちょっと岡村靖幸似で美味しいカレーも作る映像作家・脚本家の畠山隼一さん

※バーの店主ではありません

私がお世話になっている方で、映像(映画)作家で脚本家の畠山隼一さんという方が居ます。

最初に会ったのは3年前、その時通っていた養成所の演技レッスンで畠山さんが授業を担当した時でした。その後、時によってオーソドックス、時によってユニークな、例えば

・皆の前で3分間自分のことについて話す、オーディション形式の自己紹介(確か「そこまで他人に対して嫉妬深い人はなかなかいな

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ありがとうございます・・・(高倉健さん風に)。
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西澤諭志(写真家・映像作家)× 鈴木光(映像作家・アーティスト)

こんにちは。Art Center Ongoingの小川です。先週のオンスタ、『政治と芸術〜推しについて〜』ご覧になられましたか? 若者から先輩方までいろいろなご意見が飛び交いましたね。そしていよいよ明日は都知事選。僕は先ほど期日前投票をしてきました〜。会場には結構人が沢山いてワクワクしました。コロナこえーけど。

さてさて、今週末もオンスタ休まず行きます!
今回は、現在「when デスクトップ・ド

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嬉しいですー

アートツリー出版社の発行する『PHOTOSAI』Vol.29(最新号)に掲載されました。

アートツリー出版社の発行する『PHOTOSAI』Vol.29(最新号)に掲載されました。
ぜひぜひ、紙の本または、電子版でお買い求めください。
編集長さんが、これまで、聞かれたこともない僕も考えたことがないような質問をぶつけてきてくれたので、考え込んでしまって、うんうん唸りながら
お答えした内容です。自分の中の頭の中も、これまでぐちゃぐちゃだったのに、
伊藤公美子さんのお蔭で整理できました。ありが

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「スキ」をありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
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6/15落合陽一氏無料公演「FUTURE by CREATIVITY」の視聴メモ

明日ここに,メモしていく.各講座のリンクを貼っておく

講座全体の申込み先

14:00:14:25 今、なぜ #創造性 の学校をつくるのか/ #市耒健太郎

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14:30-14:55 「食べる」で社会を彫刻する/ #木村元紀 #米田肇

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15:00-15:25 #AI 時代の創造性とは何か/ #堀紫 #徳井直生 #三宅陽一郎

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15:30-15:55 人新世 #SDG

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【古屋雄作】不要なリアリティから生じる笑いを通して人間を描く鬼才

正直、古屋雄作というクリエイターを現代アートのカテゴリーの範疇に加えてよいものかと、当初は迷ったが、過去に江頭2:50を現代アート作家と断言している拙作noteもあるので、もはや誰をここの俎上に乗せてもかまわないだろうという開き直りの境地に達した次第だ。

古屋といえば、ピエロ・マンゾーニの回でも触れた、あの「うんこ漢字ドリル」シリーズの生みの親である。

今回、なぜそのような商業的ヒットメーカー

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