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わたしからあなたへ
私は映像作家として依頼された仕事の他に、あるテーマで映像を作っています。「音と映像で心を癒す」これが私が作品を作るテーマです。以前から社会問題になっていましたが、コロナ禍で大きくニュースになった「自死」この社会問題に音と映像で何か出来ないかと思ったのが「映像療法」です。医療として確立しているわけではありませんが、音と映像の持つ力を最大限に使い、精神的弱者への薬を使わない「観る薬」としてこれからも作り続けていきたいと思います。 「わたしからあなたへ」は一年で難しい時期(4月・5月・9月)のうち、4月にポイントを置き、桜をテーマに「今年も見れましたね。来年もまた一緒に桜を見ましょう」という手紙風の映像です。是非ご覧ください。
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Parallel World Tree Time Lines
このショートフィルムは 今を生きるすべての人に捧げるものです。 自ら命を断とうと思う気持ちを、 この映画を観て止まって欲しい。 今絶望感に襲われていたとしたら、きっともう一人の自分が生きるヒントを与えてくれ ホントの自分を取り戻す事が出来るような そんな気持ちで作っています。 完成後は皆さんに是非観ていただき、 ふとおもいだして頂ければと思います。 そして 自分だけではなく、大切な人、愛する人、友人に 手を差し伸べてください。 あなたの助けを待ってる人がきっといるはずです。 出演:AnnA(SEANS MANAGEMENT TOKYO)曽根圭太(AIMS PRODUCTION) Sean Washida(SEANS MANAGEMENT TOKYO) 中村愛(ヘアメイク・SEANS MANAGEMENT TOKYO) 前田友梨( SEANS MANAGEMENT TOKYO) ナレーション 渡辺克己(K-works Co.) 原作:「Parallel World 三つのタイムライン」 監督:Sean Washida 制作:SEANS https://www.seans.tokyo
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こんな仕事してます👍
私は映像の仕事をして20年くらいになります。ミュージック・ビデオを撮ったり、CMを作ったりプロモーションビデオを作ったりしています。 このコロナ禍で業界も変わりました。仲間も散らばっていきましたね。私も実際仕事が無くなりました。 そんな時に、自殺の増加を目の当たりにしました。コロナが原因か?それともコロナがトリガーになったのか。それはわかりませんが、ニュースを見る度に心苦しくなりました。 私も大事な人を失った経験があります。気持ちは落ちたまま10年が過ぎて行き、うつ病になりました。でも自死を選ばなかったのは、生きようという気持ちがあったから。それをみんなにも共有したい。そんな気持ちから自分が持つ映像制作技術を自死を無くそう、その前に止めよう、マインドアップをしよう、そんな映像を作ろうと思い、制作に入りました。今では30作品以上に。 去年8月にはそれをテーマに映画制作し、公開もしました。 このテーマはこれからの日本には凄く大事な事で、s音楽療法と合わせて必ず必要になります。 皆様是非「映像療法」を覚えておいてください。 よろしくお願い致します。
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