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人生の理念

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たっちーが人生で大切にしたいあれこれ。自分の人生は自分で決める!迷ったときには、楽しい方を選ぼう!
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2020年8月の記事一覧

幸せな家庭をつくるためにパパにできること

幸せな家庭をつくるためにパパにできること

パパになってもうずぐ2年。不器用な私なりに考えた「幸せな家庭をつくるためにパパに出来ること」を書こうと思う。

妻の笑顔を増やそうそれはズバリ「妻の笑顔を増やす」ことが、家族が幸せを感じて過ごすために最も大切ではないかと思う。言い換えると、家族にとって一番影響力をもっているのは「妻の笑顔」だということだ。

我が家で言うと、家に一番長い時間いるのはママで、その次が長女。そして、家滞在時間ダントツ最

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ヒッチハイクで得たもの④

ヒッチハイクで得たもの④

ヒッチハイクで得たこと①
ヒッチハイクで得たこと②
ヒッチハイクで得たこと③

青森~岩手~東京~静岡までヒッチハイクに成功し,根拠のない自信を持ち始めていた。4日目では、ヒッチハイカーとして屈辱の選択をすることになる。

4日目。浜松発。この日の目的地は滋賀県大津市に住む友達の家。

曇り空の朝。泊めてくれた友達は7時前には職場へ向かった。「やっぱ、社会人は忙しいんだな~」と思うと同時に,一人だ

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びっくりするほどうまくいく!伝え方が9割

びっくりするほどうまくいく!伝え方が9割

「伝え方が9割」 

NoをYesに変える技術①自分の頭の中をそのままコトバにしない。

②相手の頭の中を想像する。(7つの切り口)

③相手のメリットと一致するお願いをつくる。

相手の思考に寄り添うところからスタート。慣れるまでは、この①〜③をなぞるようにコトバをつくる。
相手の頭の中を想像する時の7つの切り口がある。それが以下の通り。

7つの切り口①相手の好きなこと
「驚くほど旨いパスタど

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ヒッチハイクで得たこと③

ヒッチハイクで得たこと③

ヒッチハイクで得たこと、ヒッチハイクで得たこと②では、なんとか青森から東京までたどり着いたので、今回はそこから綴っていく。

ヒッチハイク3日目、首都東京に目もくれず、朝から西に行く車を探した。この日は静岡県浜松市を目指していた。

場所は用賀マクドナルド前。東名高速道路の入り口であり、ヒッチハイクの聖地とも呼ばれる場所だ。Google検索でも、「用賀マック ヒッチハイク」は王道らしい。

ヒッチ

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ヒッチハイクで得たもの②

ヒッチハイクで得たもの②

『今回は雨の中のヒッチハイク編』

青森から始まったヒッチハイク。意気込んでスタートしたものの、初めての経験の連続にヒッチハイクの洗練を浴びた僕。それでも、人のあたたかさに支えられながら、なんとかかんとか福島県のパーキングエリアまでたどり着いた。(以前の記事はこちら)

しかし、突然の試練が訪れる。

急な土砂降りだ。初めは通り雨だと思っていたが、1時間経っても止む気配がなかった。焦りだす僕をあざ

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「待つ」ことは自分をコントロールする第一歩

「待つ」ことは自分をコントロールする第一歩

今日は日曜日。
大型スーパーで買い物をしてきた。ちなみに一人で行ってきた。

会計に向かうと、レジ待ちの行列ができていた。どのレジも5〜10人並んでいたが、一番端のレジが空いていたので、そこに並ぶことにした。
並んでいるお客さんの年齢層や買い物の量、店員さんのレジ打ちの早さなどから、どこが早く進むか見抜く力には(根拠のない)自信をもっていた。

しかし、今日はその予想が大ハズレ。
原因はキャッサー

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相手の関心に関心をもつ

相手の関心に関心をもつ

ふらっとYouTubeを見ていたら、とある講演家の方が熱く語っていた。
相手に関心をもつのではなく、相手の関心に関心をもつ。その人の頭の中を想像して、何が好きか、何が嫌いか、何がしたいかなどを考えてアクションする。

この前、かんちゃんがご飯を食べている時、「ずいぶん夢中になって食べてるなー」と思った。それは、私がかんちゃんに関心をもっている状態だ。なぜ夢中なのか。大好きなうどんだからか。いつもよ

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noteを始めて1週間で変わったこと

noteを始めて1週間で変わったこと

毎日日記を書こうと思って始めたnote。
樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」では、インプットとアウトプットの比率は3:7とあったが、まさにその通りだと思った。

数日前の日記で、やりたいことリストを書いたことがある。(こちら)

その時は、こんなにできるだろうかと半信半疑だったが、気付くとその日からかなり実行に移していた。

以下、行動に移せた(継続して行動中含む)ものに○をつけてみた。

・読書

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ヒッチハイクで得たもの①

ヒッチハイクで得たもの①

大学を卒業してふらふらしてた頃、無性に何か新しいことに挑戦してみたくなった時期があった。一流ホテルのコーヒーを飲みに行ったり、ちょっとお高いブランド品に手を出したりしていた。

ヒッチハイクもその一つ。思い立った夜に、フェリーのチケットを買いに行った。出発は翌朝。そのあとどうしようかなんて考えない。あえて戻れない道を進むことにわくわくしていた。

フェリーのふかふかのイスに座って優雅に海を眺めなが

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