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#育児
夫婦の距離を縮める「コントロールへの恐怖」の理解とは?
夫に、妻に干渉されるのが嫌だ。
自由が奪われ、自分らしさがなくなってしまう。
物理的、心理的にも、夫婦には距離があった方がうまくいくんじゃないか?
そう思ったことはないでしょうか?
夫婦に適切な距離感はあるのか?
その答えは、ある二つのもののバランスだと言われています。
今回のアツの夫婦関係学ラジオでは、「コントロールされることに対する恐怖」についてお話ししました。
参考図書は「夫婦
クローズドSNSが夫婦の絆を作る?交換日記アプリ「Wepage」で起こった変化とは?
「わたしの気持ちを夫が受け止めてくれないんです……。」
ある女性からそんなお悩みをお聴きしたことがありました。
夫は仕事が忙しく、0歳のお子さんを抱えてのワンオペ生活。
夫のことは嫌いではないのだけど、もう少し、わたしの気持ちを受け止めて欲しい。
あなたの見ていないところで、わたしがなにを感じているのか、あなたにも知って欲しい。
そんな彼女から、「劇的に改善!というわけではないのですが、
子どもが小学生のうちにやっておくべき”夫婦の3つの課題”
なんだか夫と(妻と)会話がうまくいかない。
ふたりがバラバラになっていて、チームという感じがしない。
もしそう感じるなら、ふたりが「過去にクリアすべきだった課題」をクリアしていないせいかもしれません。
夫婦のライフステージは7つに分けることができ、それぞれにおける発達課題をクリアすることによって、ふたりが心理的に発達できると言われています。(出典:夫婦・カップルのためのアサーション)
今回
妻との夫婦生活がなくて辛いあなたへ
妻との夫婦生活がなく、生きる目的を見失いそうになっている。一体どうすればいいのか?
今日はそんなお悩み相談にお答えします。
ポッドキャスト「アツの夫婦関係学ラジオ」でもお話ししていますので、ぜひあわせてお聴きください。
【質問】
長男2歳半、次男1歳の子ども2人と妻の家族です。
長男のときもそうでしたが、次男の時も妻に夫婦生活を断られます。
家事育児も仕事が終わり次第や、休日にはできる限
一瞬のきらめきのような幸福感の正体が知りたくて、ぼくは今日も早く家に帰る。
上の子たちが生まれてからの3年間。ぼくは外からはいい夫に見えたと思う。
子どもたちと一緒に遊び、いつでも抱っこをし、残業せずまっすぐ家に帰る。
だけど、ぼくは本質的なことにまったく気がついていなかった。
出産直後の妻に必要なものは、育児をする夫ではなく、優しくいたわってくれる夫だということに。
もちろん、夫が家事育児をすることは必要だけど、ぼくはその行動自体が目的になっていた。
「子ども
夫への怒りと子供の悲しみを受け止めることで、子供の発達問題に向き合った女性の話
「学校で落ち着きがない子はね、親の愛情が足りないのよ」
数十年間、小学校の教師をしていたぼくの祖母は、家の中でだけそんなことを言っていました。
それを聞いたぼくの母は、「お母さん、いろんな家庭があるのよ。外では言わないでよ」と祖母をたしなめるのでした。
そんな会話を小さい頃から聞いていたぼくは、今なら少しだけその意味がわかる気がするんです。
もちろん、落ち着きのない子どもを持つすべての親が
子どもの”怒りを受け止める”ことで、夫の不倫問題と子どもの発達問題を解決させた女性の話
怒りや悲しみのネガティブな感情って、一度それを感じると、他のイヤなことも思い出しちゃったりしますよね。
どんどんネガティブな気持ちになってしまうし、気持ちが落ち込んだところで問題が解決するわけでもないので、怒りや悲しみの感情から自分を遠ざけようともします。
だけど、本当はネガティブな感情を受け入れたほうが、人は強く、そして優しくなれるんじゃないかと思うんです。
その怒りや悲しみを自分の中に迎