何故か謎なのだが痒い?!
何故にこんな場所が痒いのだろう?
皮膚科に行くのも恥ずかしい
どうしてこうなったのか?
悩んでいても仕方ないのだが
悩んでしまうのであった
そう私は
腰の少し下とお尻のテッペンが痒い
皮膚科に行きたいが見せるのは恥ずかしい
しかしそうは言ってられそうにない
皮膚もおかしな感じがするし
何よりこの痒みには耐えられない
私は精神的負担の限界を感じ
皮膚科に行く事にし腹を決めた
行先は
金属アレルギーでお世話になった皮膚科だ
ここでないといけない
他の皮膚科では無理だ
それは金属アレルギー持ちの私が
安心して薬を塗ったり飲んだり出来ないからだ
予約は取らなかったが診察をしてくれた
先生に見せなくてはいけない
医師相手といえど出すのは恥ずかしい
しかし見せないと来た意味がない
意を決して見せるのだった
しかし意外にもあっさりと終わった
先生は3秒程見ただけだった
湿疹ができてるねえ
お薬出してあげるね
何事もなかったかの様に言う
私は拍子抜けしてしまった
その後に薬の処方をしてくれた
希望して飲み薬も出して貰う
処方された薬を貰い
腰を搔きながら自宅に帰る
軟膏を塗る
ステロイドと保湿剤を混ぜた
スペシャルブレンドの軟膏を塗る
なんかよく分からないけど効いてきたぞ!
早く行けばよかった!!!
ステロイドを嫌う人も多いが
そうは言ってられない時もある
精神的負担と肉体的負担
どっちが問題なんだろうか?
私はそんな事を思いながら
処方された薬の袋を見ていた