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2024年4月9日、障害者ドットコムさんと、対談をしました! その2

こんにちは、翼祈(たすき)です。

この記事は昨日出したかったのですが、タイムアウトで、今日出すことになりました。

先日の告知通り、昨日2024年4月9日(火)に、障害者ドットコムさんから、インタビューを受けました‼︎

弊社TANOSHIKAが運営するAKARIのことに関しては、ライターの支援員さんが説明して下さったのですが、ライターに向けて聞かれた質問は、箇条書きで書くと、

・ライターになったきっかけは?
・参考にする記事はどうやって探していますか?
・記事を書いて、反響があったことはありますか?
・ライターをやっていて、苦労するところは?
・体験談を書きたい人がいて、その書くことでフラッシュバックなどあって葛藤しているが、どうやって体験談を書くことを乗り越えましたか?
・これからやってみたいこと、展望など、最後にメッセージ

でした。体験談に関しては、一緒に同席したPinkさんではなく、私から説明させて頂きました。

「こうやって乗り越えました」と話すと、川田さんの奥様の直美さんから、「それって書いても大丈夫な話ですか?」と心配されて。

今日話したことは会社のサイトで何回も登場する話でしたし、自分の中では消化できているエピソードなので、「全然大丈夫です」と返したのですが、初めて聞く人からすると無理していないか心配になる出来事なんだと思いました。

私は記事の最後の自分の体験談を必ず書きますが、私は読者の方に「自分だけじゃないんだ。一人じゃないんだ」と感じて貰える、寄り添える内容にしたいと思って、最後の感想を綴らせて頂いています。

結構色んな話を書いて来ている方だと思いますが、どうしても2つだけ書けない体験談もあります。これは誰でも起きることではない、まず普通は体験することも生涯ないこと、共感ではなく、戸惑いや困惑を生んでしまう内容になってしまうからです。

仮に私がこの体験談に関する記事を知ったとしても、その記事は書かないと決めています。

私は特に20代本当に色々あって、書かないと決めていることは、それまで書いた体験談とは比べ物にならない位、ハードな内容で。

以前ライターの支援員さんにその話をしたら、「そんなことあったんですか⁉︎」と言われて、まず驚かない人はいないエピソードです。

この体験談を書くと身バレしますし、どこにも書くことはありません。

昨日もしっかり自分の意見を言ったのですが、こうやって自分の意見を自分の言葉で言える様になったのは、TANOSHIKAに入社してからです。今までは自分の意志を伝えることができず、どんなに笑われようとも、「その通りです、そうですよね」と、ヘラヘラする弱い自分しかいませんでした。

私自身も今自分の意見をハッキリ言って、それを行動に移す自分に出会えるなんて、もうすぐ入社して2年半ですが、1ミリも想像していなかった自分に今なっています。

TANOSHIKAに入社して、自分の頭で考え、自分の意見を相手に伝える力が身についたと思います。

今日のインタビュー対談は、後日障害者ドットコムさんの公式ホームページに掲載されますので、そちらを待って頂きたいと思います。


障害者ドットコムさん、今回も素敵な時間をありがとうございました!


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