お題

#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

急上昇の記事一覧

興味のないジャンルの長文は読めません(えせエッセイNo.9)

興味のないジャンルの内容が書かれた長文を読むことほど、苦痛なものはない。 職場の同僚Yさんから社内メールが送られてきた。Yさんは、行動パターンを見て引いてしまうほどのジャニヲタ(今はスタヲタと呼ぶらしい?)だ。そんなYさんからのメールの内容は下記のとおり。 「この謎解きをして💕」 謎解きはディナーのあとで……と言いたいところだが、少し眠くなり始めた午前10時のできごとだった。ディナーには程遠い。 彼女の言う「謎解き」とは、「文章の意味がよくわかんないんだけど」の意味らし

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今のところ嘘をつき続けている私/真野愛子

1週間前のことだ。 ライターをしているわたしはキリのいいところで原稿を切り上げ、近所のインドカレー屋さんに入った。 初めて見るインド人の店員さんが注文を取りに来てくれた。 しばらくして注文のベジタブルカレーとナンが運ばれてきて、腹ペコだったわたしはナンをちぎってはカレーにつけて勢いよくそれを口に運んだ。 おいしい――。 ふと気づくと、さきほどのインド人の店員さんが水差しを持って、わたしのコップに水を足している。 「あ、ありがとうございます」 頬張りながら伝えると、店員さんは

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間借り書店の7月の営業日程と時間、 本屋さんや出会いについてインスタにつぶやきました。よろしくお願いします📖 https://www.instagram.com/p/C83TaFJPUV5/

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50代元保育士”仕事辞めて”3か月経ちました

こんにちは。 いよいよ、下半期突入!7月になりましたね。 暑い日と大雨の日が 交互に来ているような このところの日本列島は 不安定な天気が多いですよね💦 体調管理は万全でしょうか? 私は相変わらずの毎日です…しっかり生きてます👍 では、6月はどんな月だったのか 一緒にふりかえってみましょう~。 地域ライターとしてデビュー本格的に 取材に出かけて記事を作成し、 それがネットに掲載されるまでの流れを 体験することができました。 具体的な記録は マガジンにまとめていきま

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これは、ネットのネタ?《R6年上半期末日投稿》

Nice to see you again 

【無料】いつも、コメントやスキを頂きまして、ありがとうございます。 

※XやThreadsからお越しの皆様も左上の♡ポチッとよろしくお願い致します。 プロフィール記載の視点から投稿しております。ご理解をよろしくお願い致します。 ネットを利用して 昨年は、ネットで活躍している方に、恋をしてしまい、自ら婚姻届を提出して、妻として 住民票も保険証も、もちろん苗字も変更され、Xで投稿され、話題となりました。 数ヶ月後に、婚

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複業Webライター、PCにHDMI口が1つしかなくても無問題!ディスプレイポート活用で生産性が爆上がりした話

こんにちは、水無瀬あずさです。梅雨が梅雨すぎてダル重く過ごす今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 昨日夫の実家(八王子)に行ってきまして、その際にアゲハの幼虫を貰ってきました。いわゆるあおむしです。ママの多くがその姿を見るだけで「ぎゃー!」ってなるやつなので、写真は載せませんけれども。かわいいやで(なお私も数年前までは「ぎゃー!」って言っていた側です)。 2021年、まだコロナが大変だった頃にアゲハの幼虫を羽化まで見届けた経験があり、そのとき非常に感動したんですよ

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2024年6月に公開されたお仕事まとめ

6月もまた「NewsPicks+d」という会員制のメディアの記事が多く、また掲載が7月に流れた記事も多々あり、紹介できるものはわずか。本当はもうちょっと仕事してるんですよ〜!というダサいアピールをしながら、6月のお仕事をまとめます。 週末北欧部chikaのフィンランドおしごと日記/Woman type担当連載です。漫画の後のやり取りの最後、過去回への動線を作りつつ、オチもつくれてよっしゃ!と思っていたら、chikaさんにも「最後のやり取りが楽しかった」とおっしゃっていただき

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害虫か、益虫か

昔、私が師と慕う編集者と六本木の飲み屋で酒を飲んだときに頂いた言葉をいまも大事にしている。 「我々マスコミは虫だ。それは害虫か、益虫かの二つしかない。高級料理に集るだけのハエになるか、花の受粉を助けるミツバチとなるか」 この業界で働く上で未だに大事にしている言葉だ。その当時は師が大手総合出版の敏腕社員編集者、ぺーぺーの駆け出し編集記者だった私からしたら別次元にいる神のような存在だったので、この言葉の本意を悟るのにかなりの時間を要した。 それから時を経て私は雑誌編集者、スポ

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2024年上半期映画ベスト&ベスト記事

おはようございます、チェ・ブンブンです。 2024年もあっという間に下半期に突入しました。今年は、映画燃え尽き症候群に悩まされつつ、たくさんの傑作に出会った。詳しい講評は動画でまとめたので、ここではランキングをシェアしていく。 ※リンクを飛ぶと私の詳細の評にアクセスできる 【新作】1.世界の終わりにはあまり期待しないで(ラドゥ・ジューデ) 2.黄色い繭の殻の中(ファム・ティエン・アン) 3.ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争(ジャン=リュック・ゴダール) 4.

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【ショートストーリー】カフェにて。騒がしいのは誰!?

インタビュア&ライターなまず美紀です。 カフェで仕事をするのが好きです。 今日も原稿を書こうとしたら、隣に気になるお兄さんがいたので、脳内にその現実を再現するシナリオが流れて、原稿を中断してここ(note)に来ました。 (私にとってここnoteは、「毎日書いたら自分を褒める場所」でも、「仕事につなげる場所」でもなく。仕事をサボって逃げてくる“悪いみきてぃ”の溜まり場です) 今起きた現実をご紹介。 【カフェにて】 おそらく30代、細身のスーツを着た男が窓際の席に座り、慌

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【月報】2024年6月のお仕事ふり返り

6月の月報やっていきます! 5月より執筆量を増やせました! 6月のお仕事春アニメのなかでも『鬼滅の刃「柱稽古編」』が目玉作品ということもあり、なんだか『鬼滅の刃』とたくさん向き合った1ヵ月間でした。 違うメディアさんでそれぞれ同じ作品の同じ回について書くという、たぶん自分にとって初めての試みをしたのも6月です。 そのおかげで、どこに着目するか、どの部分を取り上げるかで内容がかなり変わるんだなぁと気づきました。 切り口で悩むことが多いんですが、生み出そうと思ったら同じテ

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再生

サイコアナルシス

気がダレる夕方に向けて気合を入れてくれノスタルジア―

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取材されてみて分かった、取材ライターが絶対にしてはいけないこと

「あなたを取材させてください!」 『記者』や『ライター』と名乗る人にそう申し出られて自分の経験談を語ると、なんだか自分が凄い人になったような気分の良さを覚えます。 私は今まで、幸運にも四度、自分のキャリアについて取材を受ける経験に恵まれました。 この記事では、いま『取材する側(ライター)』を目指す私が『取材される側』として経験した、反面教師にしたいとても残念な思い出について書きたいと思います。 とても悲しかった経験 四度の経験のうち、私にとって忘れられない悲しい思い出は

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Natsuseのポートフォリオ

ご覧いただきありがとうございます。 Natsuseと申します! 「読みやすさ」「楽しんでもらえる内容づくり」を大切に執筆活動をしているライターです。 このページでは、わたしの経歴や執筆記事などをまとめています。 簡単な自己紹介1994年生まれ、私立女子大学卒 2017年〜2022年:社団法人勤務/団体職員 2024年4月〜:一般企業勤務 東京都・品川区在住、出身は大田区です! 小学生まで関内の周辺に住んでいたこともあり、横浜の街にも詳しいです🚢✨ <趣味> スイーツ

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安さばかりを求めてはいけない

ライターの需要がありそうな会社をネットで探していると、よく出てくるのが記事作成代行サービスです。たくさんの会社があるのでビジネスとして成立していることは間違いなく、ライターとしては勇気づけられます。 ただし、ライターの募集をしているかどうかはサイトを細部まで見ないとわかりません。検索で出てくるのはクライアント向けの営業用ページであることがほとんどです。 そこで気になったのが、トップページの価格表示です。これが安かったら、具体的に言うと1記事2万〜3万円であれば、問い合わせ

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【月刊ポップ・カルチャーの未来から/24年6月号】 ライターにできる仕事は、「書く」ことだけなのか?

いつもは記事の中に書くことのない「自分のこと」について綴る月次連載「月刊ポップ・カルチャーの未来から」。これからライターを目指す(もしくは、ライターという仕事に興味を持っている)次の世代の方たちにとって、何かしらの思考のきっかけを提供したい、という想いで、今回も今僕が考えていることを思うがままに書き残しておこうと思います。過去回は、マガジン「月刊ポップ・カルチャーの未来から」からどうぞ。ちなみに、5月は忙しすぎたため、連載を始めて以降初めてスキップしてしまいました。たまにこう

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シナリオライター、Q&A

今回は「番外編」として、シナリオライターを始めてからいただいた質問や、皆さんが疑問に思っているかな?ということに対し、私が勝手に答えていくという、ゆるーい回になります!それでは、どうぞ! A. 資格は必要ありません!ただ、シナリオの通信講座や学校はありますし、「本格的に学びたい!」「将来は脚本家になりたい!」というような方は、そういった教材や学校で学ぶのもひとつの強みになると思います。 A. この質問への回答、ものすごい難しかった記憶があります笑 セリフはですね、基本そ

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【ライター5年生】6月の振り返り

「え、6月終わるの早くない?」って、おろおろするくらい激動の日々だった。 この1か月を過ごして改めて思ったのは、「自分の力ではどうにもならないことってたくさんあるよなあ」ってこと。 いいことも。悪いことも。 6月においては、圧倒的に前者が多かった気がする。 そんな6月を振り返ってみます。 いろいろと行動に移せた6月6月は、「私にできることって何だろう」って5月に考えていたことが、実際に動き出した月でした。 Kindle出版に向けて少しずつ準備を進めていったり、「こ

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自信がないから、書く仕事を14年続けてこられた

僕が「書く仕事」に携わって、14年が経ちます。 僕は20代半ばの頃、書く仕事を始めました。当時、僕は不動産会社の広報のような部署に務めており、賃料相場や空室率のレポートを書いていました。副業で飲食店の取材記事やレシピ記事を書いていた時期もあります。その後、紆余曲折があってフリーランスのライターとして活動を始め、会社員時代を含めると約14年が経過しました。僕が書く仕事を長く続けてこられたのは、僕の自信のなさのおかげではないかと思っています。 ライターだけど、文章は上手ではな

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「お金とのつきあい方」の勉強会に参加

初めて勉強会に参加実は勉強会は初参加です。3月にオンラインサロンに入ったのに、仕事が立て込んでいたり、他の予定があったりとなかなか参加できずでした。今回は平日なので参加人数も少なめ。そのおかげでワーク時間もたっぷり取っていただき、あっという間の2時間でした。 お金に対する思い込み江角さんは現在、エッセイスト・ライターと幅広く活躍されています。そんな江角さんにも、過去には働いても働いても年収が増えないことがあったそうです。 ・こんな私がお金をもらってはいけない ・こんなに報

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