「アポ電話が苦手」その裏に潜む見過ごせない深層心理に気づいてしまった
「いつお世話になっております。〇〇のライターをしております、神田と申します」
これ、コミュ力を評価されることの多い私が、この世界で一番口に出すのに気が重くなる言葉。
フリーライターとして、企画からアポ取り、取材・執筆まで一貫して担当するお仕事をしているのだが、一連の流れの中で何よりもハードルを感じるのが「アポ電話」だ。
メールを送るのもちょっとばかし億劫になるんだけど、何より電話は辛い。
実は3週間くらい前から「そろそろ電話しなきゃな」と思っている取材先に、まだ電話できず