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2020年7月の記事一覧
WHYの深堀りをするクライアントインタビューはWHYの前後が重要
プロジェクト序盤でクライアント担当者、また上長や組織の長にインタビューを行うことがあります。その際どのようなことを聞けばプロジェクトのことを深く理解できビジョンを共有できるのでしょうか。よく言われるように大事なのはWHYを深堀りしクライアントの考え方や価値観に触れることでしょう。しかしインタビューにおける本質的な課題はWHYの深堀りの前後にあるように思います。つまりどのようにしてWHYの深堀りまで
もっとみるデザインは魅力ではないのかもしれない、という話
業務でデザイン改善とプロダクトの満足度を紐付けて考えてみようと思い、狩野モデルを改めて調べ直してみると、私の理解に大きな間違いがありました。それは
デザインは魅力品質じゃない(かもしれない)
ということ。
私同様に勘違いされている方が多い気がするので、その内容をメモとして残します。
狩野モデルとは
有名な品質評価モデルで「デザインや機能といった様々な要素の充足・不充足が、顧客の満足度にどの
提案した広告が無断使用されないための広告をつくります。
下のツイート通り、100いいねいったので書きますね。
もともとのキッカケは、このツイートです。
この方の書いてるコピーで好きなものがあったり、ボクが最初に引用ツイートしてたりするので、他人事に思えない心境もありました。
拡散したツイートだけじゃなく、追加ツイートも、読んであげてください。
言葉のふしぶしに、くやしさとやさしさがにじみ出ています。このツイートぜんぶ読んでくれたら、ぼくのツイー
Webサイト制作ツール「STUDIO」を使ってみた
最近は界隈でもチラホラ耳にする「No Code」(コードを書かずにサイトが制作できると言うもの)
WixやJimdoなど数あるホームページ作成ツール、同様のサービスで最近気になっていた「STUDIO」と言うサービスを触ってみました。
まずはじめの感想としては、「デザインがお洒落」
最初に用意されているテンプレのデザインレベルが高いので、それだけでも結構他のサービスとは差があるように感じました
全画面カンプを作ってる人へ。デザインガイドラインを作ろう!
ゆいです。こんにちは!暑いですがみなさん水分とっていますか?お茶を飲みながら書くので、好きな飲物を飲みつつ読んでください。
今日はこんな方に向けて書きます✍
デザイナー・企画・PM・ディレクターさん
- 同じようなページを何ページも作っている・確認している(TT)
- すべてのページのデザインカンプを納品物に定義している・されている
- 動的に変わる要素(テキストデータ)もデザインカンプですべて
ミルクボーイの漫才で「UXライティング」を説明してみた
内海「どうもミルクボーイで~す。お願いします~」
駒場「よろしく願いします~」
内海「あ~!ありがとうございます~!今、ザ・マイクロコピーをいただきましたけどもね。こんなんなんぼあってもいいですからね」
駒場「いきなりですけどね、うちのオカンがね、好きな文章の書き方があるらしいいんやけど、その名前を忘れたらしいねん」
内海「文章の書き方の名前忘れるて、どうなってんねんそれ。オカンの好きな文
バナー広告のコピーライティングで使える行動経済学3選
最近行動経済学の本をたくさん読んで勉強しているのですが、「これはそのままコピーライティングやUXライティングに使えるな」と思うことが本当に多いです。
ということで、その中でも特に汎用性が高そうなものを3つ選んで、まとめてみたいと思います。
題材にするのはこちらのバナー広告です。
そうです、「うわっ…私の年収、低すぎ…?」のやつです。
日本で最も有名なバナー広告のひとつではないかと思うのです
楽しく買える場所を作りたい
ケンケン TENTに入社してから三年間。
ひたすら発送作業をやり続けましたよ。
ケンケン
TENTのデザイナー
アオキ 発送だけじゃなく、デザインのお仕事も大変なのにね。申し訳ない。
アオキ
TENTの共同代表・デザイナー
ハルタ お世話になっております。
ハルタ
TENTの共同代表・デザイナー
ケンケン見聞録
このコーナーは、TENTに2017年から参加したデザイナーであるケンケ
デザイナーとして30歳までにやっておいて良かったこと
私という人間はとうの昔に三十路を越えてなお、他者に誇れるような何かを成し遂げてはいませんが、それでも「やっておいてよかったな」と思うことのいくつかはあります。
こんにちは、クリエイティブコミュニケーションチームの中谷です。今回のnoteでは、LINEのデザイナーに実施したアンケートの中から「デザイナーとして30歳までにやっておいて良かったこと」についての結果をご紹介いたします。
様々な経歴、多様な