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自分の目と耳を信じる。
これはわたしが海外での生活やミスコン世界大会の後から取り組んでいる姿勢です。誤解を生まないように先に伝えたいのが、”人を信じない” ということではなく "自分を信じる" という着目点の違いです。
他者からアドバイスをもらい、考え、自分の考えをブラッシュアップしていくことはとても大切ですが、一番は自分が直接見たこと聞いたことを信じること。
というのも近年(とは限らずずっとですかね苦笑)世の中で
15年ぶりに髪をバッサリ切った感想。
約15年ほど伸ばし続けたロングヘアを先日バッサリ切りました。
なんとなく決意をしたのも美容院の予約日前日。わたしも自分の身体の変化と向き合う年齢になりました。様々な変化に戸惑い、落ち込む時もありますが今の年齢ってそんな時期なのかもと思っています。
ロングヘアもなにかに執着していた証かもしれません。モデルとして長い艶のある黒髪は私の武器でもありましたが、帰国後モデル業にある程度距離を置くことにな
会話のそばで置き去りにしない。
通訳をしていると、会話を繋げながらも相手を置き去りにしてしまっているのではないか、と心もとない時があります。
今シーズン、わたしの担当する外国人選手は日本で2シーズン目。
わたしも彼女とは2シーズン目でした。
お互いの信頼関係ができてくるからこそ、ふたりの会話時間も多くなり、と同時に通訳として選手やスタッフの方をつなげることを忘れてしまってはいないかといつも気にしていました。
常にそばにいる
ピンヒールで歩き始めてから、腰痛が改善した話。
モデルはランウェイでピンヒールを履ことが多いです。
バレーボールシューズを履いて飛んで走り回っていた私にとって、恐怖以外の何者でもなかったピンヒール。腰痛持ちでピンヒールなんて履いたら自分の体がどうなるのだろうと思っていた日々。
しかし驚くことにモデルを始めてから腰の痛みが改善していったのです。
「ウォーキング=モデルウォーク」とイメージする方が多い思いますが、「ウォーキング=歩き方改善」で
YouTubeどうする?
そうなんですよね。
わたしのYoutube、清水エスパルスと静岡がコンテンツの多くを占めていて、
今回の彼の移籍に伴い今後のコンテンツの作り方を模索しております。笑
埼玉に拠点が移り、彼 (浦和レッズ)の応援に行くことが増える。
エスパルスサポーターの皆さんにも会いたい。
Youtube自体は、モデルとしてのNY挑戦を機に始めました。
同じ思いの子がいて、海外挑戦へするときの参考になってもらえ
”無償の愛” 先生のことを守ってあげたいです。
夢先生では、子どもたちに”夢を持つことの大切さ”を伝えています。
※夢先生ホームページ 日本サッカー協会 夢の教室プロジェクト
わたしは与えられた約50分で、これまでの二つの夢を叶えたお話をしています。
「バレーボール選手」と「NYファッションモデル」。
ーバレーボール選手の夢は好きなことをして、無我夢中で進んでいたら、目の前に現れた夢。
ーモデルの夢は目標(夢)を立ててから、そこに真っ直ぐ
銅メダルが金色に輝いている。
2023/24シーズン、銅メダルを取ることができました。本当に支えてくださった皆様のおかげです。
今シーズンを振り返るとたくさんの成長を感じています。
個人的には困難な状況や逆境に対し、「成長するチャンス」と捉えることや、「バウンスバック」という言葉に助けてもらいました。
特に2つ目のバウンスバック(Bounce back)は、監督がシーズン終わりに話してくれたセルビアのテニスプレーヤー、ジ
チームとして取り組んでくれた「伝える力」
今シーズン初戦、久しぶりの公式戦に緊張からいつも出てくる簡単な単語が出てこない。タイムアウトで選手に伝えたいことが伝えきれない。
わたし自身も選手経験を経て分かるのですが、コートにいれば主語がなくても守備攻撃含め、誰の何の話をしているのか感覚でお互いにわかるものです。
しかし、コートの外から通訳としてその会話に入る時、ゲームを追い、ベンチに帰ってきたときにこれ確認しそうだな〜と予想していても、い
バレーボールという言葉を使わないで自己紹介をしてください。
2019年のインタビューで、このような問いをされたときにわたしはこうこたえていました。
私は“人と違う”ことをコンプレックスやマイナスに考えずに自らの“武器”にして、スポーツやモデルのお仕事を通じて自らを育ててきた人間です。これからも自分の武器や仲間を増やして、多くの人たちの役に立つことで社会にインパクトを与えられる存在になれるように頑張ります。
先日読み終えた、元宇宙飛行士 野口聡一さんの本
「成長のチャンス」と言い続けた1ヶ月。
ピンチをチャンスにする。
今回彼の移籍に伴い、心も体も正直ギリギリのところで繋いでいたと思います。
・大掛かりな引っ越し作業
・解約手続き関係
・引越し業者との交渉
・アパート不動産との交渉
・ライフラインの契約連絡
わたし自身、シーズン中は実家やマンスリーマンションでの生活を送っていたため、このような大きい拠点変更は約10年ぶり。最後の一人暮らしは新卒入社した25歳の時が最後です。
とに