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悩むのが好きな人。

自分を成長させたいとか、伸び代はどこにあるんだろうとか、向上心が高いひとほど悩むことも多いのではないかと思います。

でも。
それって必要?
その落ちている時間、必要以上に長くない?

ある日、わたしって『悩むのが好きな人になってしまっているのではないか?』と思った日がありました。

足りないところや不安なこと心配事ばかり膨らんでいき、もう十分にあるものや満たされているもの、認めてあげるべき自分の成果を過小評価してしまっている。

一つのことがクリアできたら、新たな悩みを作り出す癖がついてしまっていたような気もしています。

自分を成長させるために「もっとできるよ、サボらないで。」なんて言ってしまう日も多い。

こんなことに気づけたのは、2ヶ月ほど前から始めたジャーナリングを始めてから。

(ジャーナリング=「思考を整理し、新たな気づきや物事を客観視する力を養う」ワーク。)

ー健康に生きられていること
ー部屋にお花のある生活ができていること
ー毎日食べ物困ることなく
ー愛する人に愛を伝えられていること

など、自分が満たされているものがたくさんあることに気づかされました。

必要以上に悩んだり、見つめる必要のない情報に吸い込まれないこと。
自己成長のための時間が、自己成長自体を妨げてしまっているかもしれないこと。

今ある幸せに目を向けられる自分でありたいです。

癖ってなかなか拭えないものだけど、ジャーナリングのようなワークを通して、新たな自分の習慣を身につけていこうと思います。



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