通訳× YouTube たかはし☺︎みほ

一つ一つ丁寧に生きています。

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最近の記事

初めての人間ドッグと自分のカラダ。

35歳になった今年、人間ドッグを受けようと決めていました。 20代なんて ”成功” や”美容” など健康ありきの気持ちで過ごしていましたが、かく言うわたしも体の不調や、免疫力の低下なども自分自身で感じるようになり、また周りの方の不幸や病気のお知らせを聞くことが最近多かったことも大きなきっかけになっています。 検査結果を待つ期間は、なんだか心落ち着かず不安な気持ちもあり。結果としては全て異常なし、前回から数値が改善されている項目もあったくらいでした。 しかし、実はわたし人

    • 多言語話者に感じる色気。

      多言語話せる人が " かっこいい ” という表現ではなく、ここはあえて" 色気がある" という表現をしたい。 わたしは日本語と英語を話し現在ポルトガル語を勉強中ですが、通訳のお仕事をしていると5言語以上話せる人にざらに出会います。 わたしが出会った中だと「日本語・英語・スペイン語・フランス語・ポルトガル語・ロシア語・トルコ語・イタリア語」などが主に挙げられます。 わたしは多言語を操ることができる人への憧れもあれば羨ましさもあり、何よりもあぁ、セクシーだなと思うのです。 そ

      • 最近更新したバス・オーラル•スキンケアグッズ!

        バスケア ・スチーマーは週1くらいのペースでクレンジングの時に使用。5,000円くらいの安いもので、昨年秋から使用している。 ・ラロッシュポゼのポイントリムーバーは今まで色々試してきた中で一番キレ良く落とせる。(アイメイク、リップに使用) ・クレンジングは、刺激少ない中でもきちんと落としてくれるミノンを愛用中。 ・洗顔フォームはCurelの泡洗顔。泡立てる手間も省け、肌への刺激も少なくてよき。 ・シャンプーは2eというもの。余計なものが入っておらず、使い心地も良い。

        • 悩むのが好きな人。

          自分を成長させたいとか、伸び代はどこにあるんだろうとか、向上心が高いひとほど悩むことも多いのではないかと思います。 でも。 それって必要? その落ちている時間、必要以上に長くない? ある日、わたしって『悩むのが好きな人になってしまっているのではないか?』と思った日がありました。 足りないところや不安なこと心配事ばかり膨らんでいき、もう十分にあるものや満たされているもの、認めてあげるべき自分の成果を過小評価してしまっている。 一つのことがクリアできたら、新たな悩みを作り

        初めての人間ドッグと自分のカラダ。

          年齢とともに変化させているアイテム。

          ”Age is just a number” (年齢はただの数字) とはいえ、身体は年齢と共に変化していく。 半年くらいは気のせいだと信じこみ、半年くらいはとことん落ち込む。笑 そんな同年代の仲間も多いのではないかと思い、わたしが最近取り入れたアイテムたちを紹介したいと思う。 とにもいうわたしは最近情報収集能力が抜群に長けてきて(笑) 一つのものを購入するにも様々な媒体を利用して本当に自分に合いそうなものをなかなか良い確率で見つけられるようになった。 今回紹介するものは

          年齢とともに変化させているアイテム。

          日本一高い富士山に、21時間いられたなんて幸せだったよ!

          昨年夏、人生初の富士登山をしました。 今まで富士山を登ろうなんて思ったこともなかったわたし。 彼との婚約を機に何か大きなことにチャレンジしたいと思っていたところの挑戦でした。 バレーボール選手やモデルのお仕事をしていると、目標を達成したり大勢の観客の前でパフォーマンスをすることでアドレナリンとともにある種の快感を覚えたりします。最近では、そのような快感を得ることがなく、わたし自身何かを欲していたこともきっかけになったのではと思います。 彼は2度目の富士登山で、とにかくワク

          日本一高い富士山に、21時間いられたなんて幸せだったよ!

          国際恋愛の相談を受けてみて思うこと。

          先日、外国人のパートナーを持つ日本人女性から質問や相談を受けました。 振り返ってみれば、ルイス(ブラジル人のパートナー)と出会ってから3年が経ちました。わたしは出会ってからすぐ彼に、 ”1年以内に結婚できるパートナーとこの先を考えたい” と伝えています。この時の心情としては、自分の年齢や将来のプラン、ラテン系かつサッカーの人ということで(サッカー選手の派手な雰囲気が苦手でした)遊びで付き合うのは避けたかったことがあります。 結果的に3年という歳月があっという間に過ぎました

          国際恋愛の相談を受けてみて思うこと。

          モノを持つ=裕福と言う概念。

          実家のリフォームをきっかけに2年ほど前からミニマリスト思考を取り入れて生活しています。 物が多いとは分かっていたものの、想像以上でして。これは片付けのコツを調べたほうがいいという思いから、Youtube動画を検索。 お片づけ動画の関連でミニマリストのコンテンツが上がってきて徐々にインスパイアされていきました。 まずは実家にあった子供の頃の教科書や、専門学校などの資料を約100キロを処分。お洋服も今思い返せば、45L容量10袋は優に超えていたと思います。ものが片付き始めた次は

          モノを持つ=裕福と言う概念。

          人生設計。

          ある人に ”人生設計を聞かせて欲しい” と言われて少し困った。 一人で生きていた時は特に自分の動きたいようにやり、その時も『人生設計』を改めて考えることはなかったと思う。良くも悪くもその時にやりたいことを全力で取り組む、この姿勢を貫いてきた。だからこそプロアスリートという経験や留学、海外旅行、ミスコン世界大会出場、NYランウェイモデルという夢を叶えることができた、とも言える。ただ側から見ればこの子は将来何をしたいんだろう、夢ばかりを追いかけていて今後は大丈夫なのかと思われて

          強くなることと同時に弱さを見せられる勇気を。

          30代になり、20代よりもできること(一人でできること)が格段に多くなった。自身の成長を感じるのに、どこか寂しさも感じる。 できないふりをして可愛くいたいというわけではない。 若い頃から俗にいう「かわい子ぶる、媚を売る」ようなことができなかった。 選手引退後に可愛い女性というものを目指し、合コンや婚活にも興味のむくまま参加し世の中のモテる女性も見てきた。 学ぶことは多かったが、わたしの欲しい”可愛い”はここにはない、そう思った。 この頃から”Kawaii girl” (

          強くなることと同時に弱さを見せられる勇気を。

          自分の目と耳を信じる。

          これはわたしが海外での生活やミスコン世界大会の後から取り組んでいる姿勢です。誤解を生まないように先に伝えたいのが、”人を信じない” ということではなく "自分を信じる" という着目点の違いです。 他者からアドバイスをもらい、考え、自分の考えをブラッシュアップしていくことはとても大切ですが、一番は自分が直接見たこと聞いたことを信じること。 というのも近年(とは限らずずっとですかね苦笑)世の中ではいろいろなこと起こり、噂や聞きづての話などいろいろ情報に溢れている(すぎている

          自分の目と耳を信じる。

          自愛、慈愛。

          長谷川京子さんによるランジェリーブランド”ESS by” による My ESS byとして自分を愛することに向き合っています。 ”自愛(慈愛)” この思いに惹かれ、彼女の手がけるランジェリーとともに私自身がもっと自分を愛していきたいです。 写真や言葉と共にその時のわたしを、Instagramに投稿していきますので一緒に見守っていただけたら嬉しいです。

          父との時間。

          今回、シーズンオフ中も埼玉県に住めることになり、父との時間が以前よりも取れることを嬉しく思っています。 わたしの父も高齢になりましたが、料理上手でいつも美味しいご飯を作ってくれるし、スーパーのお得な情報をふんだんにメールしてきてくれます。笑 いろいろな状況がありながらもルイスが実家の近くに住もうと言ってくれたことや、お父さんとご飯に行ったり浦和レッズの応援にいけるね!と言ってくれることに彼の愛を深く感じています。 一方彼はブラジルに家族がいるため年一回しか帰れないことを

          15年ぶりに髪をバッサリ切った感想。

          約15年ほど伸ばし続けたロングヘアを先日バッサリ切りました。 なんとなく決意をしたのも美容院の予約日前日。わたしも自分の身体の変化と向き合う年齢になりました。様々な変化に戸惑い、落ち込む時もありますが今の年齢ってそんな時期なのかもと思っています。 ロングヘアもなにかに執着していた証かもしれません。モデルとして長い艶のある黒髪は私の武器でもありましたが、帰国後モデル業にある程度距離を置くことになり、ウェディングフォトも撮り終え、この髪の毛をキープする必要ってあるかな?と思っ

          15年ぶりに髪をバッサリ切った感想。

          歌とダンス、笑顔がもたらす幸せ。

          ブラジル、リオデジャネイロ出身の彼。 ブラジルのお家の周りは朝から晩まで音楽がかかっていて、ある人は楽器を弾き、ある人は踊って食べて飲んでいる。そんな賑やかなまちです。 なので彼は、日本にいても本当に毎日歌って踊っています。サンバがかかれば体が自然に動き出しているし、日常会話も音楽にのせて伝えてくる。 これは惚気だけではなく上手に伝えたいのですが、わたしは彼の笑顔が大好きで。自分が楽しいというだけではなく「あなたも楽しいよね?」「一緒に楽しい時間過ごせているよね!」という

          歌とダンス、笑顔がもたらす幸せ。

          会話のそばで置き去りにしない。

          通訳をしていると、会話を繋げながらも相手を置き去りにしてしまっているのではないか、と心もとない時があります。 今シーズン、わたしの担当する外国人選手は日本で2シーズン目。 わたしも彼女とは2シーズン目でした。 お互いの信頼関係ができてくるからこそ、ふたりの会話時間も多くなり、と同時に通訳として選手やスタッフの方をつなげることを忘れてしまってはいないかといつも気にしていました。 常にそばにいる存在だからこそ距離感を意識的に気をつけていることもありますが、選手も交え会話をし

          会話のそばで置き去りにしない。