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初めての人間ドッグと自分のカラダ。

35歳になった今年、人間ドッグを受けようと決めていました。

20代なんて ”成功” や”美容” など健康ありきの気持ちで過ごしていましたが、かく言うわたしも体の不調や、免疫力の低下なども自分自身で感じるようになり、また周りの方の不幸や病気のお知らせを聞くことが最近多かったことも大きなきっかけになっています。

検査結果を待つ期間は、なんだか心落ち着かず不安な気持ちもあり。結果としては全て異常なし、前回から数値が改善されている項目もあったくらいでした。

しかし、実はわたし人間ドッグ後に約1週間入院をしていました。
ここでは病名や詳細は控えたいと思いますが、再発の可能性もあるのでしっかり経過を見ていく必要があります。

人生で一番怖かった自分に起きた体の異常。
退院後にコロナに感染するというまさかの出来事。
よく聞く言葉ですが、”健康第一”。この言葉が本当に身にしみました。

人間ドッグ含め医療費も安くはないことも多いと思いますが、未病の発見のためにも検査は市の補助などもあるのでぜひ活用して受けてみて欲しいなと思います。(もちろん今回のわたしのように急性の症状であれば人間ドッグなどの検査で反応しないものもあります。)

バリウムの検査はもう2度とやりたくないくらい辛かったけど、自分のために、自分を大切に思ってくれている人のために

しっかりと行動していきたいと思います。


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