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勝手にオススメの本を紹介するマガジン

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本好きのメンバーが、好き勝手に本のおススメをするマガジンです。毎朝、7時半~渋谷で読書会開催中!
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#毎日note

キューバ革命の話。

キューバ革命の話。

こんばんは。Tommyです。
今日は、最近読み終えた「カストロとゲバラ」について。最近本のことばっかり書いています。だって面白いんやもん。(笑)

この本もまた、友人に紹介されたのがきっかけで読んだのですが、チェ・ゲバラを知ったのは、「モーターサイクル・ダイヤリーズ」という映画がきっかけです。ちなみにその他に「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」という作品もあります。キューバ革命以前の始

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打ち合わせの挑み方

打ち合わせの挑み方

こんばんは。
最近は深夜更新が定番になりつつありますTommyです。
2日連続で、本のご紹介をさせていただきます。

この本は、知り合いの紹介で読ませていただきました。ページ数も165ページと読みやすく、すぐに読むことができました。

皆さんは打ち合わせを『なんとなく』していませんか?
私はそのつもりはなかったですが、実際の打ち合わせを思い返したときに、自分の挑む姿勢も打ち合わせの質もまだまだ未熟

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「建築家、走る」隈研吾 著

「建築家、走る」隈研吾 著

こんばんは。
今日はタイトルそのままですが、この本を読んだので、感想を書きたいと思います。

皆さんは、建築家という仕事をどのように考えているだろうか。

私は、少なくともこんなに走り続ける仕事だとは思っていなかった。忙しいのが好きで走り続けているのではない。その理由が、自分が携わった建築の前に立ち止まっていられないからということに驚いた。建築に対する周囲の断罪をまともに受ける勇気がないからだとい

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読み応えが半端じゃない本 5選

読み応えが半端じゃない本 5選

こんばんは、芹澤です。

外出自粛期間が1ヶ月ほど伸びるニュースが流れていますね。まあ予定通りにいくとも思っていませんが。そして1ヶ月後も『まだ1ヶ月は油断できない』『ここ2週間が重要です』というエンドレスループになっていく可能性が高いですよね←

やはり過去の事例を見ると1年〜3年ぐらいしないとこの自体は収束しないのではないかと思われているようです。

なので、家にいる時間が増えるのですが、外出

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人間失格 太宰治

人間失格 太宰治

芹澤です。最近はもっぱら日本文学を読みふけっています。その中でも太宰治の

『人間失格』

は短くて読みやすくオススメ。

小栗旬が主役で映画にもなっているそうです。思っていたより暗い話ではない。ただ主人公が人生に絶望して生き心中しそうになったり、酒やドラッグに溺れて行ったりするような話だった。

なぜ今も読まれ続けているのだろうか
素朴な疑問なのだが、50年くらい前に書かれた本が今尚読み続けられ

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よく聞かれるから、オススメしたい本をまとめてみました!

よく聞かれるから、オススメしたい本をまとめてみました!

年間に100冊以上の本を読む僕は今読書会を毎週開催しています。

よく『オススメの本はありますか』

とか聞かれるのですが、いっぱいありすぎます。なので、もし次同じことを聞かれた時にはこのnoteのリンクだけを渡す様に作成していこうと思います。

社会人としては知らなきゃやばい本4選社会人で当たり前なことを学生時代には学べません。でも社会に出た瞬間からその当たり前を強要されます。学校で教えてくれな

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経済本を読んで見て、わからないなりにまとめて見た

経済本を読んで見て、わからないなりにまとめて見た

どうも、大学時代は理系で勉強して、経済というものがわからないまま成人してしまった社会人です。

そんな僕が現代経済を学ぶ上でおすすめされた本が、最近話題になった

『父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』ヤニス・バルファキス (著), 関 美和 (翻訳)
読んでわかったことは、自分が分かっていないこと経済というのは、”この本を読めば全てわかる!”というものではないの

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ズボラな僕には刺さった本

ズボラな僕には刺さった本

『弱くても成長できるズボラPDCA』北原孝彦(著)

2020年3月に出版された『ズボラPDCA』を早速読んで見みたが、ズボラな人や、モチベーションで動かない人にはオススメした本だった。

著者の北原さんは元美容師北原さんの経歴がすごい。もともと美容師だったのだが、独立して『Dears』というお店を開業。翌年には2店舗目を展開するというスピード感で、開業から4年で100店舗店舗を展開してきた。立ち

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サイクル

サイクル

最近では

・ギャンブル
・歴史

の本を読んでいるのだが、自然のサイクル的なものをなんとなく感じるようになってきた。

例えば、ルーレットの確率を見たときに、赤と黒の割合が大体50%になることや、今読んでる『感染症の世界史』という本では、

人がサイクルから逸脱するような行為をしたがために、疫病や感染症になることが多い。

例えば、森林伐採をしていたがために、疫病にかかってしまう。

映画『アウ

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ギャンブラー魂に火がついた本/せりちゃん

ギャンブラー魂に火がついた本/せりちゃん

こんばんは、せりちゃんです。

ギャンブルをすることがここ最近増えたのですが、最近行ったセブ島では

約5万円の赤字、去年のラスベガスは10万円、シンガポールは5万円と、小出しで負け続けており、気づけば約20万円くらいの赤字ではないか。

ギャンブルというのは恐ろしい。

ギャンブルで勝つためにこの本を購入して見た

ギャンブルで勝ち続ける科学者たち

この本を読めば、ギャンブルの必勝法がわかるん

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書籍の内容は、やってみて価値が生まれる

書籍の内容は、やってみて価値が生まれる

1)6億円文章術を1から実践してみた■6億円文章術 紙直樹(著)

はじめに本を読む前に、なぜ本を読むのが大切かを考えてみた。
本の知識というのは、

・知らない
・知ってるけど、やったことない
・知ってるし、やったことある

という情報が載っているのが書籍である。(自己啓発は特に)

もし知らない内容や、知っているけどやったことない事が本に書いてあったら積極的にやるべきである。

本を読んで満足

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