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Kバレエ「カルミナ・ブラーナ」鑑賞記録
熊川さんが出ると聞き、観ない訳にいかない。
5/26(日)千穐楽に行ってきました。
熊川さんは「いま振り返るとあれが最後の出演作でしたね」ってなりそうなくらい、いつどれが最後の舞台になるのか分からないので見逃せない。
そして私は熊川さん最後のドン・ホセ(「カルメン」千穐楽でラストシーンの変更があった)を観ているのもあって、千穐楽の重要性が身にしみている。
今回はオーチャードホール。とった席は3階
新国立劇場バレエ団「ラ・バヤデール」鑑賞記録
新国の「影の王国」見たさでチケットをとったバヤ。
選んだのは2024年5月4日(土)マチネ、唯さん主演の回。
まず、席、失敗した!
4階正面の2列目、チケット片手に席を見つけたときはクッションがある!これ使っていいの?親切だな……なんて思っていたけれど、始まってみて納得。
席自体の傾斜はけっこうあるのに、それでもカバーできないほど前の席の人の頭で舞台が見切れる。うぐぐ。
群舞が見どころのこの作品
私による私のための選書(後編)
前回の記事の続きで、現時点の積ん読本を買った理由とともに綴っています。
前編はこちら。
『はじめてのギリシャ神話解剖図鑑』河島思朗監修、エクスナレッジ
ギリシャ神話に詳しい友人と書店でぱらぱらとめくっていて、ゼウス周りのややこしい関係も人物相関図になっていて分かりやすそう、と購入。
ギリシャ神話の学びなおしに。
『本のエンドロール』安藤祐介、講談社
たった今気付いてしまった、すでに文庫化し
私による私のための選書(前編)
積ん読が溜まりに溜まっている。
読むペースと買うペースが見合っていないゆえで、買ったら読む気が落ちたとかそんなことは全くない。
どの本も読むのが楽しみで楽しみで、積ん読たちを眺めては次はどれにしようかな~とにまにましている。
私が私のために選んだ最強の布陣を見てくれ!という気持ちで、買った理由とともに積ん読本を積み始めた順に列挙します。
数えてみたら20冊を超えていて、ちょっと長くなったので前後編
先生という名の庇護者
高校の先生のことを思い出す。担当科目は、国語? 現代文というのだったか。入学時から教わって、高3のクラス替えで担任になると知ったときは嬉しかった。
小川洋子が生理的な文章が得意というのも、綾辻行人に“あーや”という愛称があることも、その先生から教わった。山月記についても話した。先生は伊坂幸太郎をよく読んでいた。
何人かで自家用車に乗せてもらったときは、カーステレオで忌野清志郎がかかっていた。冬
離乳食の時間を助けてくれたモノたち
べえええーっと口から出されたり、拾えと言わんばかりに食べ物を床に落とされたり、ストレスを感じることもある離乳食。しかも進んできたら一日3回プラスおやつ。一日中ご飯あげてる気さえする。そんな毎日で少しでも快適に離乳食をつくりたい&あげたい、でもあんまりたくさんモノを買いたくない……と思って試行錯誤した結果、買ってよかったものをまとめておきます。
離乳食レシピ
参考書はこれ1冊。というのも、この食