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クライフ信者のラガ 『禅とは何か』から始まり『ボディワイズ』まで読んで気がついた。 …

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クライフ信者のラガ 『禅とは何か』から始まり『ボディワイズ』まで読んで気がついた。 なんとか今世で輪廻を終わりにしたい と願う 前世が虫のおっちゃんです。 スマホにむかいて 心に移りゆくよしなし事を そこはなとなく 書きつくれば あやしうこそ ものぐるほしけれ

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自己紹介 二人の娘を持つお父さんが語ります。

 転勤族の子供の私は名古屋で生まれて川崎と千葉で育ちました。カナダに留学してスノーボードと少しの英語を学びました。  帰国後も海外を旅して見聞を広めたつもりです…

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1か月前
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ルーマニア vs ウクライナ EURO 2024 6/17

 まずウクライナ。サッカーができて良かった。戦争なんて早くやめてサッカーで地球を丸くしてくれ。  さて結果は3−0でルーマニアのボコ勝ち。ルーマニアはかつて東欧の…

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オーストリア vs フランス EURO 2024 6/17

 結果としては0−1フランスがしぶとく勝ちました。フランスのやっているサッカーの質は非常に高くやはり優勝候補は違うな、と思わせる美しいサッカーでした。エムバペも速…

ポーランド vs オランダ EURO 2024 6/16

 贔屓のチームであるオランダ。個人的には2回旅行に行ったし。好きなサッカー選手はクライフ だし頑張って欲しい。だが今大会ではお気に入りのフレンキー・デ・ヨングが…

セルビア vs イングランド EURO 2024 6/16

 イングランドが虎の子の一点を守り切り何とか勝利。セルビアは予想以上に強かった。今大会のイングランドは優勝候補にも数えられ豪華なメンバーで確かに強そうではあった…

スロベニア vs デンマーク EURO 2024 6/16

 スロベニア 1-1 デンマーク デンマークとしては勝ちたかった試合。スロベニアは頑張った。デンマーク はアメリカみたいなサッカー。スポーツって感じのプレーで近代フ…

イタリア vs アルバニア EURO 2024 6/15

 帰ってきましたね。イタリア。試合早々に失点してしまいましたが、その後はそつなく逆転し試合を塩漬けにすると思いきや、終始攻撃的なサッカーを見せつつ新しいレシピで…

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スペイン vs クロアチア EURO 2024 6/15

 スペインがクロアチアを3−0で倒した。EURO2024開幕後初のビッグカード、注目の一戦だ。試合前はどちらが勝つか予想が出来なかったが、結果だけを見ればスペインの圧勝…

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ハンガリー vs スイス EURO 2024 6/15

ハンガリー 1−3 スイス  ニッチな試合だった。日本人は誰も見ないだろう。そしてこの記事を読む人もごく少数のはずだ。ただたまにダークホースとなる中堅国が現れる…

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ドイツ vs スコットランド EURO 2024 6/15

 ついに開幕戦です。ドイツはホームで5-1でスコットランドを圧倒しました。  終始ドイツがボールを支配してスコットランドがカウンターを仕掛けるだけの展開。スコット…

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12日前
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言霊を意識して日本語を話すという事

 言葉には魂が宿ると信じている。  酷い言葉を言われ続けると言われた人が病気になったりする。  これは言霊の仕業であると昔の人は考えた。  言葉には力がある。多…

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2週間前
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思い立ったが吉日 
偶然は必然でもあるから思い立つ事に何かしらの因果が影響している可能性を否定する事はできない。
日本の諺ってこう言う事が多い気がする。

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2週間前
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ユーロ2024 予想

 サッカーは生モノである。刺身のお造りと同じだ。相手ありきのスポーツなのでじゃんけんみたいにパーを出してきそうな相手にはチョキを準備するとか最初はパーで、後半に…

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2週間前
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日本代表対シリア ワールドカップアジア2次予選 2024/6/11

上田 現在のFWファーストチョイス サイズもあるし裏抜けも上手い 南野と久保から良いパスが来れば決めるでしょう。 南野 日本のジャン・フランコ・ゾラ 魔法の粉をか…

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2週間前
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まるで自撮りをしているような浮世絵

 オランダ アムステルダムに行った時の事だ。ゴッホ美術館があってあの有名なひまわりの絵が見られるという話だったので見に行った。  まず驚いたのはひまわりの絵って…

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2週間前
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水は生命の源である

 水。H2Oはあまりにありふれた存在であるが故にその奇跡的なまでの特徴はあまり理解されていない。  常温で液体の物質が凍ると体積が増えます。    まずこんな物質は…

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2週間前
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自己紹介 二人の娘を持つお父さんが語ります。

自己紹介 二人の娘を持つお父さんが語ります。

 転勤族の子供の私は名古屋で生まれて川崎と千葉で育ちました。カナダに留学してスノーボードと少しの英語を学びました。
 帰国後も海外を旅して見聞を広めたつもりです。二十代の頃は雪山でのバックカントリースノーボードを楽しみつつ渋谷や六本木で朝までクラブで踊り狂う生活をしていました。沢山の学びがありましたので後悔はしておりません。
 子供の頃からサッカーをやっていましたのでサッカーが大好き、なのでサッカ

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ルーマニア vs ウクライナ EURO 2024 6/17

ルーマニア vs ウクライナ EURO 2024 6/17

 まずウクライナ。サッカーができて良かった。戦争なんて早くやめてサッカーで地球を丸くしてくれ。
 さて結果は3−0でルーマニアのボコ勝ち。ルーマニアはかつて東欧のマラドーナことゲオルゲ・ハジという選手がいて話題になった事がある。1998年のフランスW杯では決勝トーナメント進出時に全員が髪の毛を金色に染めるというルーマニア・ゴールドが有名。今大会のルーマニアもやはりテクニックがありいいチームだった。

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オーストリア vs フランス EURO 2024 6/17

オーストリア vs フランス EURO 2024 6/17

 結果としては0−1フランスがしぶとく勝ちました。フランスのやっているサッカーの質は非常に高くやはり優勝候補は違うな、と思わせる美しいサッカーでした。エムバペも速くて上手くて近代フットボールの申し子である事がはっきりとわかりました。グリーズマンも相変わらずオシャパスが多くて観ていて気持ち良い瞬間が多々ありました。何とかしてこのフランスに勝たなければなりません。フランスはすでに決勝に向けて調整中です

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ポーランド vs オランダ EURO 2024 6/16

ポーランド vs オランダ EURO 2024 6/16

 贔屓のチームであるオランダ。個人的には2回旅行に行ったし。好きなサッカー選手はクライフ だし頑張って欲しい。だが今大会ではお気に入りのフレンキー・デ・ヨングが不参加との事で一気に萎えている。

 試合は先制を許したオランダが劇的な逆転勝利。
 ポーランド 1−2 オランダ 
 ガクポのラッキーゴールで同点にしたオランダは苦しみながらも終盤に登場したザ・オランダ人のノッポのフォワード、ウェフホルス

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セルビア vs イングランド EURO 2024 6/16

セルビア vs イングランド EURO 2024 6/16

 イングランドが虎の子の一点を守り切り何とか勝利。セルビアは予想以上に強かった。今大会のイングランドは優勝候補にも数えられ豪華なメンバーで確かに強そうではあった。しかしそれ以上にセルビアが面白かった。監督は日本ではお馴染みのドラガン・ストイコビッチ。かつて東欧のブラジルと呼ばれたユーゴスラビアを思わせるテクニシャン揃いのメンバーでミトロビッチとブラホビッチの2トップはワールドクラス。ミリンコビッチ

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スロベニア vs デンマーク EURO 2024 6/16

スロベニア vs デンマーク EURO 2024 6/16

 スロベニア 1-1 デンマーク デンマークとしては勝ちたかった試合。スロベニアは頑張った。デンマーク はアメリカみたいなサッカー。スポーツって感じのプレーで近代フットボールのトレンドといえば聞こえが良いが、観ている方からしたら面白みが無い。エリクセンが真ん中で未だにプレーしている事からも台所事情が厳しい事が窺える。エリクセンより上手い選手がいないのか? まだベンチに隠しているのか?もしエリクセン

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イタリア vs アルバニア EURO 2024 6/15

イタリア vs アルバニア EURO 2024 6/15

 帰ってきましたね。イタリア。試合早々に失点してしまいましたが、その後はそつなく逆転し試合を塩漬けにすると思いきや、終始攻撃的なサッカーを見せつつ新しいレシピで試合を塩漬けして2−1でガッチリ勝ちました。

 イタリアにとってはこの試合は勝てば良い試合。内容なんて何でも良かったのです。監督スパレッリは0トップを流行らせたトータルフットボールの監督。選手を厳選し決勝までのコンディショニングを考えなが

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スペイン vs クロアチア EURO 2024 6/15

スペイン vs クロアチア EURO 2024 6/15

 スペインがクロアチアを3−0で倒した。EURO2024開幕後初のビッグカード、注目の一戦だ。試合前はどちらが勝つか予想が出来なかったが、結果だけを見ればスペインの圧勝だった。

 近年のクロアチアは調子が良かった。豊富な運動量に加えモドリッチ、コヴァチッチ、ブロゾヴィッチからなる中盤のはワールドクラスだ。対してスペインは若返りが進み、ロドリ、ぺドリ、ファビアン・ルイスの3人が先発し完全なミラーゲ

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ハンガリー vs スイス EURO 2024 6/15

ハンガリー vs スイス EURO 2024 6/15

ハンガリー 1−3 スイス

 ニッチな試合だった。日本人は誰も見ないだろう。そしてこの記事を読む人もごく少数のはずだ。ただたまにダークホースとなる中堅国が現れるのが常なのでこういう試合も注目したい。

 ハンガリーにはかつてマジック・マジャル(MM)と呼ばれた黄金期1953年ヘルシンキオリンピックがある。当時のチームを率いたフェレンツ・プスカシュ選手はFIFAによって「20世期の得点王」に選ばれ

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ドイツ vs  スコットランド EURO 2024 6/15

ドイツ vs スコットランド EURO 2024 6/15

 ついに開幕戦です。ドイツはホームで5-1でスコットランドを圧倒しました。

 終始ドイツがボールを支配してスコットランドがカウンターを仕掛けるだけの展開。スコットランドはプレミア中位位のチーム力でした。日本代表に前田大然や浅野といった速さがずば抜けている選手を入れる理由が良く分かりましたね。スコットランドにはそれがなかったのでカウンターの恐怖が違いました。退場者もあり悲惨な結果になりましたが、点

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言霊を意識して日本語を話すという事

言霊を意識して日本語を話すという事

 言葉には魂が宿ると信じている。

 酷い言葉を言われ続けると言われた人が病気になったりする。

 これは言霊の仕業であると昔の人は考えた。

 言葉には力がある。多くの人が感じる事ができるはずだ。

 言葉とは音だ。音とは空気を伝わる振動だ。

 嫌な言い方や汚い言葉には身体に良くない波動がある。

 これらの言葉を言った人も聞いた人も同じ影響を受ける。

 だから悪口や陰口を言うのも聞くのも嫌

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思い立ったが吉日 
偶然は必然でもあるから思い立つ事に何かしらの因果が影響している可能性を否定する事はできない。
日本の諺ってこう言う事が多い気がする。

ユーロ2024 予想

ユーロ2024 予想

 サッカーは生モノである。刺身のお造りと同じだ。相手ありきのスポーツなのでじゃんけんみたいにパーを出してきそうな相手にはチョキを準備するとか最初はパーで、後半にグーで勝ちに行く見たいな所もある。

 人間が能力を極限まで高めて行う事なのでメンタルも含めて些細な事で戦況が変わり、運の要素も多分にある。

 よって何試合か見てみないとチームの強さって言うのはわからないものだ。ユーロみたいな大会だと監督

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日本代表対シリア ワールドカップアジア2次予選 2024/6/11

上田 現在のFWファーストチョイス サイズもあるし裏抜けも上手い 南野と久保から良いパスが来れば決めるでしょう。

南野 日本のジャン・フランコ・ゾラ 魔法の粉をかけられるか?

久保 まだまだ荒削りだが魔法の粉を大量に隠し持っていると信じている。もう少し昔ならとっくにトッププレイヤーになっていただろう選手。守備時の強度不足はシャドーの位置なら気にならない。日本の宝。

中村 シュート絶対に決める

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まるで自撮りをしているような浮世絵

まるで自撮りをしているような浮世絵

 オランダ アムステルダムに行った時の事だ。ゴッホ美術館があってあの有名なひまわりの絵が見られるという話だったので見に行った。

 まず驚いたのはひまわりの絵ってこんなにあるんだって位沢山飾ってあった。鑑賞の仕方のレクチャー音声を聞きながら見てみると不思議なことに立体的に見えてきてびっくりした事を覚えている。

 ゴッホは浮世絵が好きで集めていたという話だった。確かに彼の作品には浮世絵をモチーフに

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水は生命の源である

水は生命の源である

 水。H2Oはあまりにありふれた存在であるが故にその奇跡的なまでの特徴はあまり理解されていない。

 常温で液体の物質が凍ると体積が増えます。
 
 まずこんな物質はなかなか見つけられないのではないでしょうか?地球をくまなく探してみて下さい。
 この特徴が無ければほとんどの生物は絶滅します。ではこの特徴が無い地球を想像してみましょう。
 冬に氷となった水は海の底深くに沈殿していきます。それがどんど

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