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「僕」が手放せない唯一の
眠れない。だから文字でも書こうという訳だ。 https://note.com/yuzu41060/n/nd3a80c9dc35a 先日書いた上の『「ボク」のペルソナ』という記事の続きと言えば続きであるし…
YouTubeにて「キョムキョムキャンパスライフ」という曲を公開しました。
https://youtu.be/gPl8kSCDISg?si=n89OFdgCVHhTeA5m
去年書いたこの記事に歌詞を掲載したものです。
https://note.com/yuzu41060/n/n043084d0a338
もしまだ大学生の方がいたら、良ければ聴いてください。
「僕」が手放せない唯一の
眠れない。だから文字でも書こうという訳だ。
https://note.com/yuzu41060/n/nd3a80c9dc35a
先日書いた上の『「ボク」のペルソナ』という記事の続きと言えば続きであるし、そうでないと言えばそうでないとも言える。眠れないけど眠くないわけではないから支離滅裂なことを言っているのはある程度見逃してほしい。
どうでもいいけど、noteの改行ってなんでこんななんだろう
「○○ハラ」の乱立にキレてます
ハラスメント。
「いじめ」並みに曖昧で、かつコミュニケーションの複雑さをすべて捨象したかのような雑な概念。
もちろん、この雑だからこそキャッチーな概念によって、セクハラやパワハラといった、主に権力勾配の強い人から弱い人に対する嫌がらせが可視化され問題になったことは一定の収穫である。
しかし、ハラスメント業界は未だに盛り上がりを続け、今でもニュースで「マルハラ」(文末に句点をつけて圧を感じさせる
出版人一年目のインプットまとめ(2月〜3月編)
さて、早いものでもう社会人2年目とやらになってしまったらしい。
正直ほんのさっき生まれたばかりなのに、という気持ちだ。それは嘘か。
でも、まだ大学生みたいな気持ちなのは間違いない。
1年でどれだけ成長できたのかは分からないけれど、
目まぐるしい環境の変化のなかで、
良くも悪くもそれなりに自分は変わったように思う。
個人的な目標だった「連載の立ち上げ」も、実は一年目のうちに叶えることができた(今も
YouTubeにて「キョムキョムキャンパスライフ」という曲を公開しました。
https://youtu.be/gPl8kSCDISg?si=n89OFdgCVHhTeA5m
去年書いたこの記事に歌詞を掲載したものです。
https://note.com/yuzu41060/n/n043084d0a338
もしまだ大学生の方がいたら、良ければ聴いてください。
『生きててごめんなさい』(2023)感想【ケアとヒロイズムと共依存】
福岡から東京まで、約105分のフライト。
ほぼ時間がぴったりだったため、ずっと気になっていた映画『生きててごめんなさい』を観た。
なぜ気になっていたかは至極単純で、
主人公の境遇があまりに自分に重なりすぎていたからだ。
予告編から得られる情報(つまりネタバレなし)だけでも、
・出版社勤務
・小説家を志している
・無職の彼女がいる
という点で、主人公と私の属性はかなり被っている。
(細かい設定の
出版人1年目のインプットまとめ(12~1月編)
2月、忙しすぎる~!
なんならもう2月終わるのやばすぎる。
今月は記事を作ったり、初めて連載会議に挑戦したりと、色々と大変だった~。
なのでインプットは全然できてない! だからもういっそ2月までまとめても良かったけど、なんか数の少なさを誤魔化してるみたいで癪なのでやめました。
という訳で、自分からしたらかなり前の記憶ですが、12月1月に摂取したものを振り返っていきます。
小説・エッセイ
なん
憂鬱との付き合い方 ~お薬貰ったし 飲まないし~
2月、くそ忙しい。
正直病んでいる暇もないほどになぜか仕事にずっと追われている。
3連休なのに休めている気が全くしない。
なので、本当はnoteなんて書いている場合ではまったくないのですが、
「書きたいことは鮮度のあるうちに」がモットーですので(そうだったんだ)、覚書として軽く書いておきます。
テーマは「鬱」あるいは「鬱病」との付き合い方について、です。
もちろんこれは私個人の場合ですので、こ
2024 ──弛緩と緊張
朝から活動ができる人間になりたい2024。
という訳で、こんな文章でもTwitterを見るよりまだマシかと思いながら書いていきます(既に2時間くらい見た後なんですけどね)。
今更ながら新年の抱負です。
前回のこの記事で、
2024のテーマは「弛緩」だと書いた。
年末年始、何も考えず仕事のことを忘れて、ぽへ~っとしているのがとても幸せだった。
そして、その結果、私は年始からスタートダッシュを
3学期の匂いがする。
季節の変わり目は胸が痒くなる。
胸が痒くなると、詩を書きたくなる。小説を書きたくなる。
季節の変わり目は、
来たる季節への期待と、終わりゆく季節への寂寥の両方を連れてくる。
私はその明るいノスタルジックさが好きだ。
もっと言えば、来たる季節への期待だけでなく、
その季節の思い出さえ呼び起こされる。
それくらい風の匂いは、記憶と密接に結びついている。
しかし、年が明けて。
こんなにも自分が新年
私はとっくに「私」を面白がれなくなっている
幸せとはなんだろう?
最近の私にとってその答えは
「働いて疲れきった夜、家でひとりお酒を飲みながら、好きなYouTubeの動画を見ること」である。
そう気づいたのは最近だが、思えば大学生の頃から、
(私はコロナ禍とほぼ同タイミングで合法的に酒を飲めるようになったのであるが)そうだったような気がする。一番酒が美味しい瞬間は、ひとりで何かのコンテンツを消費しているときだ。
居酒屋で飲み会に参加し
出版人1年目のインプットまとめ(10~11月編)
直属ではない上司の人と飲みに行った際、
「もっと本とか映画とか見た方がいいよ」と
説教された。
正確には、
私が毎月読む本や観る映画の本数を伝えて、
ズバッと抑揚のない声で「少ないね」と言われた。
うっ、、、(絶命)
ごもっともだから何も言い返せなかった。
でも、その人は実力もある人だし尊敬もしているので、説教自体が嫌なわけではなかった。
むしろ、もっと頑張ろうと思えた。
そんな出来事が1
習作詩集『ワタシプリズム』
色々な私を習得した末に
真っ白な光になって
誰の目にも見えなくなった
何者か?何色か?
夢を叶えてドミネーター
読めない私にみな必死に配る
優しそうの肌色
、そうなんだ?
私というNovelを読み返す
ああ、そういえばこんなキャラだった
私のふれるもの えらぶものすべてが
ひどくおさなく まちがいにおもえる
たにんのもつもの うらやましい
のに
たにんをあいせず うらがなしい
幼さを隠