記事一覧
【ブログ♯1】大学教員の私がプロボノをする理由
アウトプットの時間を作りたいと思い、毎日投稿をしてみることにしました。
以前も一度挑戦していて、あまり続かなかったのですが、今回も、続けなければいけないというより、やってみて自分にとって良い効果があるといいな、と思っています。
今日はプロボノの話。
プロボノとは、「職業上のスキルや経験を生かして取り組む社会貢献活動のこと」だそうです。
私はもともと児童養護施設で職員をしていて、今は大学教員(
元職員、現教員が考えた、児童養護施設の就活ロードマップ
毎年、「児童養護施設に勤めたいなと思うんですが、なにをしたらいいかわかりません」という学生がやってきます。
一般企業や公務員のように就活に関する情報がまとまっていないですし、
迷うのも無理はないなと思いつつ、一人ひとりに就活の方法や考え方を伝えてきました。
私自身が就活をしたのは10年以上前なのですが、
情報提供をした学生さんたちは、本人が望んだ場合はしっかり施設に就職していますので、そんなに
専門家になりたい私の日々。インプット編。
今日はタイトルの通り、専門家になりたい私のインプット方法で工夫していること2021版!をまとめておきたいと思います。
目次。
情報収集編(ニュース、ネット)まず、ニュースやネットでの情報について。
私、「いまさらチャンネル」を見ておりまして、
この「Feedly+pocket」で情報収集する、というのが本当はやりたいんですが、なんせFeedlyに、児童福祉に関する情報があんまりない。
なので
たまらなくイライラする。それが成長のチャンスだということ。
以前、2歳から思春期までの子どもと関わる仕事をしていました。
子どもにとっては生活場所だったので、幼稚園や保育園、学校での「お外モード」の子ども達とはちょっと様子が違います。
家事をして、一緒に遊んで…
食う・寝る・暮らす。やっていることだけみたら家族のような立ち位置だけど、血縁関係はない。お給料もいただいている。
(どんな仕事かを話し出すと話がそれるので、気になってくださった方はこちらをご
私の履歴書②施設職員の仕事って?/働きながら社会福祉士の資格を取得
今回は、児童養護施設の職員時代のお話と、
社会福祉士の資格を取ったこと~大学院入学までのお話をしたいと思います。
とにかく仕事は楽しかったまず、職員としての仕事は楽しくて仕方ありませんでした。
最初は幼児さんのお部屋を担当しました。
2歳から、小学校低学年くらいまでの子ども達。前にだっこ後ろにおんぶ、おもらし、夜勤、宿直、夜泣き…と体力勝負ではありましたが、子ども達がみんな本当にかわいくて。