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復職チャレンジ🍙

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適応障害と診断されて早1年。 凸凹ライフも、周りの方々に支えられ大分平坦になってきました。 診察帰り、家に帰れず、公園で泣きながら食べた、おにぎりとジュースの味と、その時の気持…
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#今日の一コマ

雨上がりの歩道には、ひらひら舞った花びらが水溜りに華を添えている。ふと見上げれば雨に耐えた花弁がたくさん見えるけれど、どれも遠く青空のコントラストと共に私の目には眩しい。
苔むした幹の凹凸に隠れるように守られた彼女は、儚くも力強い。すぐ側には芽吹いたばかりの若葉。今日も始まり。

7時から開けてくれている喫茶店とお店の方に感謝。休職中だけど、仕事初めの方と同じ感覚でいたくて、久々にPCを開いて、まずはnote記事を読んでいました。優しいミルクとコーヒーは私を内側から温めます。さてさて、そろそろ、私の『仕事初め』を始めよう。

水槽のなかとそと

水槽のなかとそと

出来ることなら、こんな綺麗な服を着てみたい。
夢の中でだっていい。
現実では出来ないことが、
夢の中では出来る可能性は充分あるのだから。

こんなお洒落な水槽のなかだったら、
色んなところを泳ぎ回ってもいいのかもしれない。

でも、30代の私は今、
水槽のなかにいる訳ではない。
「選択」は「自由」で、「責任」を伴う。
時には、対外的に笑ってみせて、
心の中で(なんか違う)と悔しく思うこともある。

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聞き慣れなくなったコトバ

聞き慣れなくなったコトバ

私は、ここ1年くらい、耳から入る情報を、
シャットアウトしています。
(7時と9時のニュース番組くらいしか見ません。)

だから、何とも言えないけれど、
「老婆心」という言葉を、
聞き慣れなくなった気がします。

何故だろう?

表面上にも見えるコミュニティにおいて、
(今こそ「老婆心」が必要なのでは?)と、
ふと思いました。

例えば、上司から注意を受けるとき、
叱責される場合と、老婆心から提案

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急に元気が出て、その後疲れてしまうことってありませんか?今まさにそんな状態です。
そんな時、お気に入りの動画とか音楽を聞くと我を取り戻せます。
たまーに起きるこの現象。
でもとりあえず抑え込めているので良しとしましょう👍
今日も外に出れた!!この調子でいきたいところです!

ふるさと納税の甘みの強い炊き立て白米に、いつ漬けたか、いつもらったか分からない母お手製の梅干しをのっけてみる。しょっぱ酸っぱい。
あやうく、自分の昼食すら頑張るところだった。

この前、言われたばかりなのに。
「あれもできたのになぁ、くらいが丁度いいんだよ。」って。

30分用の砂時計⏳が片側だけ、正常に動かなくなった。
(あれ、なんか砂落ちてないな。)とトントンしてみると砂がサラァっと落ちるのだが、持続しない。

そのうち猫の労務監督官がやってきた。
セーターに噛み付く。

仕方なくパソコンを閉じると、彼は、他の現場の視察に出かけた。

カーテンの合間から見る日差しより開け放つ窓と換気扇が好き|
暗いのは嫌。淀んだ部屋の空気も嫌い。
朝ぐらい、静かさと鳥の声を聴きたい。
カーテン越しに網戸に止まったトンボの影を見る。猫らはうとうとして居り気付いておらず。影のトンボの色を想像しながらお茶を飲む朝。
平日として百点。