聞き慣れなくなったコトバ
私は、ここ1年くらい、耳から入る情報を、
シャットアウトしています。
(7時と9時のニュース番組くらいしか見ません。)
だから、何とも言えないけれど、
「老婆心」という言葉を、
聞き慣れなくなった気がします。
何故だろう?
表面上にも見えるコミュニティにおいて、
(今こそ「老婆心」が必要なのでは?)と、
ふと思いました。
例えば、上司から注意を受けるとき、
叱責される場合と、老婆心から提案を受ける場合。
どちらが自分に寄り添っていると感じるでしょう。
私ならば後者です。
「こういうケースもあるから、
ここをこう変更してみたらどうかな。」と
言われた方がモチベーションが上がりそうです。
いろんな言葉が移り変わっていくのは、
仕方のないことかもしれません。
でも、その言葉に含まれる精神は、
そのまま、あるがままに残っていって欲しいな、と。
最後に一言。
「老婆」はちょっと🤏修正したいかもしれない。
みなさま、今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。
とい。