頑張れない時は、頑張らないという選択肢をもつこと。頑張らないんじゃなくて頑張れない時はきっと何処かに原因があるし、誰しもその状態になる可能性がある。 「大丈夫」なんて鼓舞するための自分への嘘を付かない。後で少しずつ重石に変わるから。 経験から学ぼう。

強くみえていた人の弱さを垣間見た時、私は歯を食いしばる。耐える為ではなく、自分の思い込みを戒める為に。 家族であれば尚更。 寄り添う方法を選択する。 私にはその覚悟が、あるか。 断言できるほどでない自分が愚かしい。

紙袋が好きだ。取手のついていないやつ。パン屋さんで焼きたてのパンを買う時や、ドーナツ屋さんで少ない数だけ買う時。街の商店街にひっそりあるような文具屋さんで小物を買う時。私はそれを買った後大体満足げな表情で歩く。買ったばかりのノートは勿論なにも書いていなくて、可能性に満ちている。

他者承認に振り回されがち

この夏、思い知ったことがある。 私は外部からの揺さぶりに弱い。トマトが衝撃に弱いようにジクジクとしていく。 「揺さぶり」と書いたけれども、私の気持ちがジクジクする要因は、胸ぐらを掴まれるような震度5強みたいな強さではなく、震度2くらいの言動・行動であったりする。 特に、身体が疲れていたり、自己肯定感が低くなっていたりする時は、大変に気をつけねばならない。気をつけないと、ものすごく極端な（私は誰の役にも立てていないのではないか、他人よりものすごくおとっているのではないか、とい

この前ビニール傘の記事を書いたのだけれど、今日は晴雨兼用傘の話。日傘用に買ったものの、ゲリラ雷雨に見舞われて雨傘になることがしばしば。 久々に日傘として使用中に、違和感。生地の裏が濡れている。最近使った覚えはない…。 初めて傘にカビがぽつぽつしてるの見た！軽く気が遠のいた。

秋が近付いてくる。秋色の服や、果物の種類の多さ、増えた食欲、虫の鳴き声。過ごし易くて特別な日々がやって来るような気すらしている。 なんてったって、料理や散歩を自主的に出来るようになってきたから。「当たり前」が返ってきた。私はこの「特別」を一生大事にしようと思う。

傘をさしているのに、鼻っぱしらに水滴が落ちてきた。傘内雨漏り。ちょっと目を凝らしたくらいでは何処から滴ってきたのか分からなくて凝視。ビニール傘の中から見る雨粒はとても綺麗で、見惚れているうちに次の雨粒。鼻に落ちて呼吸とともに吸い込んだ。プールの時間みたいなツンとした鼻の奥。

8月の振り返り。「ヤマから下山」した。伝播力の高いアレにかかった。実家から盆ベンチ入り通告。何故か月2回ガムを踏む。 踏んだり蹴ったり、泣き面にBee。 残り僅かな今年の8月を思い切り楽しめますように。

今日は水曜日。水曜日といえば、ネコですね。（このネーミングセンスいいですよね、まんまと買ってしまいます。） このラベルをみるとどうしても、就活帰りの特急あずさの二人掛けに通路を挟んで隣に座ったおねえさんを思い出します。同じラベルの缶を互いに一人でプシュッとあけていただく空間🐈‍⬛

体は資本。資産形成も大事だけれど、資本となる体の管理も徹底したい。びっくりするほどガタがきている。 こんをつめて、視野が狭くなっていた時期を終えて、直視してこなかった部分の不調に目を向ける。新たな発見がいっぱいで、初耳なことも多いので、それはそれで毎日発見があって楽しい😅

今日の私は一味違う。 （あれ？うーん、なんか若干私の意図してることが違うんだよな）ということを「こういうことだよね」って確認されたとする。私は大抵（まぁいいか、そんな違わないし）と、「そんな感じですね」なんて微笑む。片や今日は、「すいません、整理させてもらうと…」と語りだす。

体調を良い方向に持っていくための一環で久々にジムに行った。ランニングマシーンには、5分間設定に沿って歩き心拍数を計測するというフィットテストなるもの。5分後。「非常に劣っています」の文字。期待はしていなかったけど、「非常に」はつらい。せめて末尾に「ファイト！」ってつけて欲しい。