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ラグビー

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最初は、オールブラックスを中心にした、試合結果の記事でした。その後、現在はリーグワン、シックスネーションズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップ、セヴンズラグビー、日本代表を中心にした… もっと読む
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#南アフリカ

<ラグビー>2024年シーズン(4月25日アンザックデー)

<ラグビー>2024年シーズン(4月25日アンザックデー)

 今週は「その他のニュース」の分量が多くなったので、現時点までのものを先に掲載します。週末のリーグワン及びスーパーラグビーの試合結果並びにそれまでにあったニュースは、通常通りに日曜夜あるいは月曜朝にアップする予定です。

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 4月25日は、アンザックデー。第一次世界大戦中の1915年、トルコのガリポリの戦いに参加したアンザック軍

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<ラグビー>2024年シーズン(3月第三週)

<ラグビー>2024年シーズン(3月第三週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

(先週の「ヨーロッパ」の続き)
 ヨーロッパというのはギリシア神話のエウロパから来ているが、またこのエウロパは木星の大きな衛星で、生命維持に必要な水が十分にあることが最近確認されている。一方、神話のエウロパはフェニキアの王女だったが、クレタ島という「西」へ行ったため、「西にある地域」がエウロパ=ヨーロッパと称されるようになった

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<ラグビー>2024年シーズン(2月第二週)

<ラグビー>2024年シーズン(2月第二週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 東京に雪が降って良いことは、なによりも子供たちが遊べることで、その次は中高年の暴走族がいなくなることだ。こんなに静かな夜は、ほんとうに久しぶりだった。そういえば、雪国では暴走族が少ないように思う。暴走族撲滅のためには、雪と路面凍結は大歓迎だ。それから、さらに良い実効効率を考えれば、全てのバイクの電動化だ。車よりもバイクを先に

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<ラグビー>2024年シーズン(2月第一週)

<ラグビー>2024年シーズン(2月第一週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 NHKの朝のニュースで「筋肉体操」をやっているが、その中でスポーツ選手は便秘する人がいないということを言っていた。つまり、排便作業には身体の筋肉を使用しているので、筋肉が十分についている人は排便しやすいというのだ。たしかに、老人・女性などの筋肉が少ないあるいは衰えた人たちは、よく便秘で苦しんでいるということを聞く。また、一

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<ラグビー>2023~24年シーズン(11月第二週)

<ラグビー>2023~24年シーズン(11月第二週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

〇 今年の夏、住んでいるマンションで「ヘビ注意」の貼り紙があったので、管理人に聞いたら、中庭に青大将が3~4年前から生息している由。なんでもこのマンションは、運河沿いだったことや元倉庫だったこともあり、もともと鼠が多かったが、青大将が住み着いてからは鼠がいなくなったそうだ。調べたら、青大将は家の守り神であり、幸運の象徴であり

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(決勝及び3位決定戦)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(決勝及び3位決定戦)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 豊洲の床屋へ行く途中、ららぽーとへ向かう地下街のエレベーターで、掃除人のおじさんに、インドネシアまたはマレーシア系と思われるスカーフを被った中年女性の集団が、おそらく道を聞いていた。その姿を見ていたら、エレベーターの手すりを掃除していたおじさんが、「Please, come!」と言いながら、豊洲駅の方へ歩いて行った。中年女性

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準決勝)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準決勝)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 子供の頃、考え事をしているとき、よく狭い借家の中を歩いていた。特に中学生の頃、そういうときが多かった。その姿を見て、父から「お前は熊か?」と嘲笑されたが、自分としては無意識にやっていたので、嘲笑もなにも心に響かなかった。なによりも、その時に頭の中で考えていることだけで精一杯だった。

 また我が家では、妹がいつもTVのアニ

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準々決勝)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(準々決勝)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 ドイツ(ヨーロッパ)におけるユダヤ人差別は、何もヒットラーのナチズムに限定していない。新約聖書ヨハネ伝第8章44節に「汝(なんじ)らは己(おの)が父、悪魔より出でて己が父の慾を行はん(おこなわん)ことを望む。彼は最初(はじめ)より人殺しなり」とあり、これを忠実に解釈したマルティン・ルターは、「彼らユダヤ人の会堂や学校に火をつ

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕第3週)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕第3週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 トンガのシピタウ、フィジーのジンビ、サモアのシヴァタウ、オールブラックスのハカという、ラグビーの試合前に行うパフォーマンスを、日本のメディアは、「踊り」とか「舞い」等とよく表現するが、このどこか軽薄さを感じる言い方には、ジャンポール・サルトルが『弁証法的理性批判』で展開した、ヨーロッパ中心主義=植民地差別=白人優越論の匂いが

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<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕前週)

<ラグビー>2023ラグビーワールドカップ(開幕前週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 過去のRWCのベストゲーム及びベストシーンは、1995年南アフリカ大会準決勝で、オールブラックスの伝説的怪物WTBジョナ・ロムーが、イングランドの選手を次々とぶっ飛ばしてトライを取ったもの以外にはない。これに次ぐのは、2015年イングランド大会準々決勝で、オールブラックスの巨漢WTBジュリアン・サヴェアが、フランスの選手を次

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第三週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第三週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 エディー・ジョーンズの負けた試合後の激しくキレまくった記者とのやりとりや、ジョナサン・セクストンのレフェリー陣に対する罵詈雑言を、日本のメディアは内容を中和した形で紹介するか、そもそもスルーしているケースが目立つ。英語のニュースを見ていれば、非常に過激かつ乱暴な発言をしており、ラグビーと言う「紳士のスポーツ」からかなりかけ離

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第二週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第二週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 以前書いたかも知れないが、母方の祖父母の家は、戦中まで江東区大島に住んでいたが、3月10日未明の東京大空襲で焼死は免れたものの、家は全焼した。その焼け跡にバラックを建てて住めば、債権者の大半が亡くなっていたのだから、今頃は立派な地主様だったのだが、祖父の「何年経っても、日本は復興なんかしねえ!」という見込み違いで、戦後は亀戸

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第一週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(8月第一週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 20代の頃は敬遠していた、ストラヴィンスキーが最近とても好きになっている。普通は、年を取るとバッハとかベートヴェンに傾倒していくのだろうが、私の場合は逆で、ズービン・メータ指揮の「春の祭典」なんて、若いころは少しも良く聴こえなかったのが、最近は誰の指揮であっても、「春の祭典」は、聞けば聞くほど心地よく感じる。「火の鳥」もそう

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<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第五週)

<ラグビー>2023シーズン、インターナショナルラグビー関連等(7月第五週)

(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)

 TVドラマのエルキュール・ポワロの几帳面さを見ていると、なにか身につまされる気になって面白い。少し前、スーパーの棚の品物がバラバラだったので、思わず並べ直していたら、店員に間違われてしまったことがある。最近は、我が家の掃除と洗濯を担当しているので、家の空気はいつも清々しい。食後の洗い物をしているから、ガスコンロやキッチンはい

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