#ライター
悩みの原因はぜんぶ大脳新皮質にある。
基本的に悩まない。悩んでもしょうがないことを悩んでも、しょうがないからだ。
基本的に悩まない、と書いたけれど、
だけど悩むこともある。前言撤回だ。
最新の悩みは「あぁ、なぜ俺は本を読まずに積んだままにしてしまうのだろう」とか「また23時台にシュークリームを食べてしまった」とかそんなこと。
いまのところありがたいことに、人間関係や仕事のこと、プライベートのことで悩んだり、他者との関わりの中にあ
2-1.「私はインタビュアーだ!」と“読者”のために聞いてみる
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おもしろい話を引き出せると、「聞く」が止まらなくなる会話に対する恐怖心を拭い、小さな一歩でいいから、コミュニケーションを始めてみよう。
そう奮い立った人がぶち当たるのが、もっとも大きな悩みと言っても過言ではない「何を話せばいいかわからない」という壁です。
1年間「毎日書く」ことから得たもの
丸1年の毎日更新をやってみた後、投稿をお休みしている間「『毎日』書くことで得られるもの」について、あらためて考えていました。
noteを書くことは私にとって仕事ではないので、別に毎日だろうがなかろうが、なんでもいいもの。実際、始まりは「仕事に何かいい影響があるかも」「しんどくなったらやめるか」なんて、ぼんやりした気持ちでいました。
でも続けていくなかで「『毎日』と自分に課すことで得られるものは
誰もが賢くて、賢くなくて
少し前に断捨離をしたとき、大学生の頃に書いていた日記を処分しました。日記をつけることは18歳から今日まで、ぼちぼち続いている私の習慣です。
本当は捨てるつもりがなかったけれど、この歳になって読み返すと内容が青すぎて。「もし自分に何かあったとき、他人にこれを読まれる可能性がある」と想像力が働き、潔く供養することにしました。笑
しかし、その処分した日記のなかに印象に残る言葉がありました。読み返して
生きやすさ・働きやすさのヒントは「人生のスタンス決め」。6月の振り返りとこれから
6月ももう最終日。
多分にもれず2022上半期が終わったことに驚きを隠せない私ですが、6月の振り返りと、これからのことを書きます。
6月は結構いろいろ変わった月でした。
「人生のスタンス」がやっと定まった6月は鬼の自己分析月間でした。
1〜5月まで、ただひたすら目の前のライター業やWeb制作の勉強をこなしていました。けれど勉強もいよいよ大詰め、というところで一旦立ち止まったんです。
「あれ
ライターに向いてる人って、どんな人だろう。
ここ最近、佐藤友美(さとゆみ)さんの著書『書く仕事がしたい』を読んで感じたことをまとめている。
書く人になる宣言や心構えをこれまで書いてきた。
なんで書いてるのかというと、きっと書いてる方や書く人を目指してる方ともっとつながりたいからだと思う。
今回は、ライターに向いてる人がどんな人なのかに触れてみたい。さとゆみさんはこんなことを言っていた。
他のライターや編集者さんも同じようなことをおっ