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ドーナツ好き必見!ジモティーで手に入れたドーナツメーカーで作る焼きドーナツの作り方教えます

以前よりお金の教育における、お金を「使う」学びの中で、いかにお金を使う際にお金を使わなくて済むかという学びを深めてきました。

例えばポイント還元であったり、PayPayやメルペイなどの、各種決済アプリの割引を積極的に使ったり、さらには新品ではなく、新古品や程度の良い中古品をメルカリで購入するなどの工夫にチャレンジしてきました。このような取り組みを経て、今年1月からジモティーを利用するようになったのです。

【ジモティー】

ジモティーは、個人間で不要になったものを譲り合うことができるサービスです。このサービスを使うことで、新品または中古の家電を手に入れたり、洋服や靴を譲ってもらったり、さらには料理器具や工具なども譲り合う事ができます。また、譲ってもらったものは、お金を払うことなく手に入れることができるため、非常に経済的な方法でもあります。

ジモティーで譲ってもらう楽しさは、もちろん新しいものを手に入れるという喜びがありますが、加えて、自分のライフスタイルに合ったものを手に入れることができます。

自分にとって必要な機能が備わった家電などを手に入れることで、より快適な生活を送ることができるようになるのです。また、譲ってもらった家電を自分でカスタマイズしたり、DIYしたりすることで、より自分らしい家電を手に入れることもできます。

また、リサイクルという観点から見ても、物を大切にする心を育むことにも繋がります。手に入れた家電が誰かの大切な思い出の品だった場合、それを大切に使い続けることは、その人の思い出や価値観を尊重することになります。

このように、個人間で譲り合うことで、新しい物を手に入れるだけではなく、物を大切に扱う心を養うことができるのです。

また、ジモティーでもらったものには修理が必要なものがある場合もありますが、これらのものを自分自身で修理したり、改良したりすることで、技術力やDIYのスキルの向上に繋がります。このような技術はものの寿命を長くすることに繋がり、最終的には持続可能な社会づくりに繋がるのです。

【ドーナツメーカー】

ジモティを通じてものを譲ってもらうという新しい学習を重ねているわけですが、以前からホットサンドメーカーやワッフルメーカーが欲しいなーと思っていました。

しかしジモティーではなかなかピンと来る物が出ず、さらには買うほどでもないということで、メルカリなどでも購入には至らず、欲しいと思ってから数カ月が経過していました。

そのような思いを持って日常を過ごしている中、3月上旬に「ドーナツメーカー」を譲ってくれるという投稿がありました。早速お問合せをしたところ譲っていただける事になったのです。

ドーナツメーカーは自分ではまず買わなかったと思っている家電の一つですが、ジモティーで譲っていただくことで実際に利用する機会を得ることができました。このような機会を得られることもジモティーのいいところの一つだと感じています。

さて、本題に入りますが、ジモティーで手に入れたドーナツメーカーを使って実際に焼きドーナツを作ってみました。すでに3回程挑戦しました。

まず、ドーナツメーカーで焼きドーナツを作る楽しさは、アレンジの幅が広がることです。

ドーナツメーカーで焼くと、揚げたドーナツとは違い、油を使わないため、その分カロリーを抑えることができます。またトッピングやフィリングを自由にアレンジすることができるため、自分好みの味わいを楽しめます。例えば、カカオパウダーを加えたり、ドライフルーツやナッツをトッピングしたりすることで、ヘルシーで栄養価の高いドーナツに仕上げることも可能です。

ドーナツメーカーで焼きドーナツを作ることで、工夫できるヘルシーさもあります。例えば、小麦粉の代わりにアーモンド粉や大豆粉を使うことで、グルテンフリーのドーナツに仕上げることができます。また、砂糖の代わりに甘味料やフルーツを使うことで、低糖質なドーナツに仕上げることもできます。実際に小麦粉の代わりにオートミールを使って作ったドーナツもあるので紹介します。

【焼きドーナツレシピ① 豆腐入りもちもちヘルシー焼きドーナツ】

はじめに作ってみたのは、クックパッドのレシピを参考にした焼きドーナツです。もちもち食感を得たかったのでお豆腐入りのレシピを選びました。

材料(ドーナツメーカーで28個分くらい):

薄力粉150g、豆腐150g、卵1個ML、砂糖40g、パルスイート10g、ベーキングパウダー5g、バニラエッセンス4滴、牛乳30〜45g

焼き時間:3分半が丁度良い焼き上がりとなりました。

材料を全て混ぜ生地を作ります。記事を画像の用にビニール袋に入れ、絞りだすようにドーナツメーカーに入れていきます。

分量はその時々の膨らみ具合で調整する感じになります。


初回に関しては上出来でした。
コツらしいコツもなく、誰でもやればできると感じました。

【焼きドーナツレシピ② オートミールで作る焼きドーナツ】

次に挑戦したのは小麦粉の代わりにオートミールを使った焼きドーナツです。

材料(ドーナツメーカーで50個分くらい):

オートミール260g、豆腐300g、卵2個ML、砂糖80g、パルスイート20g、ベーキングパウダー10g、バニラエッセンス12滴、牛乳65cc

焼き時間:3分半

オートミールをハンドブレンダーで粉砕しました。

液を作ります。これらもハンドブレンダーで一気に混ぜてしまいました。

液に先ほどの粉砕したオートミールを加えて混ぜます。

混ぜたものを袋に入れます。

ドーナツメーカで焼いたら出来上がりです。

このレシピだとオートミールと豆腐のバランスが悪かったのか、豆腐の味が強く出ました。ただ、小麦粉とは別ものとして食べることができ、オートミールらしい焼き上がりで美味しく食べることができました。

【焼きドーナツレシピ③ ベビーカステラ風焼きドーナツ】

オンラインで見つかる焼きドーナツ用のレシピはどれも甘さ控えめだったので、今回は思い切って甘めに作ってみました。ヘルシーさは全く意識せず、お菓子として作ってみました。

材料(ドーナツメーカーで50個分くらい):

薄力粉300g、卵2個、パルスイート40g、ベーキングパウダー20g、豆腐65g、砂糖160g、しょうゆ5g、みりん大さじ2、牛乳200g

焼き時間:3分半

今回の生地は緩めのものとなったので、注ぎ口がある軽量カップから直接ドーナツメーカーに入れて作りました。

砂糖が多く入っている分、焼き色がしっかりとついているのが分かりますね。

実際に食べてみると、ベビーカステラ風に仕上がっていて、最もお菓子感が出ました。子どもたちも喜んで食べている様子でした。

甘さを保ちつつヘルシーさを出すには砂糖の量を減らしてパルスイートの量を増やす方法があると考えています。もちろんさらにヘルシーさを出すためにラカントやオリゴ糖を使用する方法もあると思います。

全部食べ切らないで数日かけて食べられるように残りは冷凍していますが、毎日食べても美味しく感じられるレシピになりました。ちなみに冷凍したドーナツを食べる際は以前の記事で紹介したジモティーで譲り受け、さらにはDIY修理をしたコンベクションオーブンで焼き直しています!

【まとめ】

今回の記事はジモティーの良さを伝える事と、焼きドーナツレシピのバリエーションをお伝えする二つのテーマでまとめてみました。

ドーナツメーカーは実際に使ってみると操作方法は単純な為、レシピのアレンジが色々できると感じました。

最終的にはオールドファッション風の焼きドーナツを焼き上げたいと思っていますが、成功したら記事にまとめようと思います。

参考情報のサイト:

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