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2023年9月の記事一覧
肋骨をはさんで深呼吸をする
肋骨をはさんで深呼吸をしてみましょう。
自然に姿勢がよくなり、深呼吸がしやすくなります。
上体の膨らみや凹みが分かり、腹式呼吸も分かりやすいです。
呼吸と姿勢という大事なふたつを整えることができます。
どちらも、ぐっすり眠れる身体を作るものです。
1日のなかで、ゆっくりとやってみる時間も設けてみてくださいね。
鼻から吸いながら、お腹を膨らませます。
鼻もしくは口からゆっくりと吐きながら、お腹
伸ばしてから脱力で、リラックス
力を抜いてリラックス。
仕事中も必要。
だけど、力を抜くって?
リラックスって、どうするの?
ちょっと分かりにくい。
だったら、まずは伸ばしてみよう。
反動をつけずに、じわりじわりと伸ばす。
気持ちがいいと感じるところまで伸ばして、少しためる。
そして、ふぅ~っと力を抜く。
すると、血液がよく巡り、スッキリ感やさらなる気持ちよさを感じる。
疲れたときや身体がこる前に、やってみよう。
し
睡眠時間の長短で、食の嗜好が変わる
睡眠時間の長短で、食の嗜好も変わります。
睡眠時間が短くなると、塩気の強いものや甘いもの、炭水化物を欲しやすくなります。
ポテチ、ラーメン、ケーキ、クッキー、アイス、パスタ、パンなどを無性に食べたくなるのです。
食欲に関わるホルモンの影響です。
空腹感や食欲が増します。
また、睡眠不足で自炊をする気力がない、身体にいいものを選ぶのも面倒、ということもあるでしょう。
白砂糖を多く使った甘いものは
曲げすぎていると思ったら、伸ばす
身体の部位の曲げすぎに気づいたら、伸ばしましょう。
曲げすぎの部位は、詰まりやすいです。
詰まりとは、血行不良です。
大事な栄養や酸素が巡らず、老廃物や疲労がたまります。
冷えやコリを招き、一日かけて眠れない身体がつくられます。
座りすぎると、股関節と膝は曲がったままです。
立ち上がるだけでも、伸びます。
足首も曲がった状態になりやすいので、回したり、かかと上げをして伸ばしましょう。
不意のつ
休んでいい。しっかり休もう。
休むことに罪悪感は不要です。
堂々と、しっかりと、休むときは休みましょう。
休むことが上手でない人は、働き者です。
働くことができるのは、身体を休め、疲れをリセットできるからです。
働き者こそ、きちんと休みましょう。
働かないことを責められることはあっても、働き者が休むことを責められることはありません。
だからこそ、罪悪感はいらないのです。
休むときは休むから、よく働けます。
しあわせ快眠
早いだけがいいんじゃない。ゆっくり動くのも大事。
意識してゆっくり動ける力を持ちましょう。
早く動くことが、いいと思いがちです。
ゆっくりができるから、早さに気づけます。
身体はゆっくり動くと、副交感神経が刺激されリラックスします。
ストレッチも反動や勢いをつけずに、じわ~っと伸ばすから筋肉が柔らかくなり、気持ちがいいです。
身体の動きに気持ちは重なります。
とくに夜はゆっくりとした動きが必要です。
ゆっくり動くと、丁寧さもプラスされます。
うんち観察は健康観察
うんち観察をおすすめします。
うんちは身体からのお便りです。
色、形、ニオイなどさまざまに表現して教えてくれます。
見逃したらもったいないです。
うんち観察は、健康観察とも言えます。
食べた物、睡眠、運動、ストレスなどが関わっているからです。
とくに食べた物で、色や形、ニオイは変化するため、食習慣の見直しもできます。
一般的に、お肉が多いと、色が黒っぽくなります。ニオイもきつめです。
お野菜など
背中のコリが眠れない身体をつくる
背中のコリは、睡眠の質を落とします。
デスクワークやスマホの使用で、背中がこっている人はとても多いです。
それが原因で、眠れない身体になってしまっていることを知っておきましょう。
コリは血流の悪さです。
睡眠中の代謝や疲労回復を妨げます。
コリがひどくなると、痛みがでます。
痛さで益々眠れなくなってしまいます。
背骨には自律神経が通っており、全身に張り巡らされています。
自律神経が整っていて、