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進撃の巨人に拒否反応を示すひとの『正常』
アマプラにて、鬼滅の刃→呪術廻戦、と話題のアニメを見尽くしてしまった私は、ついに進撃の巨人に手を出してしまったわけなんですが。
これを観てると、姉とかだんなさんとか同僚が
「それ気持ち悪くない?」「怖い」「無理だった」
と言ってきたりします。
この反応、至極真っ当で
私も数年前に、アニメかコミックをチラ見した時にまったく同じように、なんだか「気持ち悪いな」と不愉快を感じて手を出さなかったんです
『陰謀論』を読んでみた🙂🌱感想
いわゆる『陰謀論』といわれるものは、
どの程度が妄想で何が実際にあり得ることなのか興味があって、こちら読んでみました🙂
結論として、けっこう真面目に面白い内容だった(それはそう思わないなということもありました)
人間社会の事だから色んな人の野望、思想、策略や陰謀が歴史の中にあっただろうと思う。お金は人を動かす原動力だから。
はあ、結局お金って何ですか💸
って言われ
過去に生きた人の言葉
先週くらいだろうか、色んなタスクを抱え込みすぎて
(でも全部自分がやると決めたことだから、人を巻き込んでいることだから)と一緒懸命取り組んでいる時
どうしてもスケジュールがキツくて体力的にもボロボロで、まず疲労で精神がやられ、
『忙しい、という字は心を亡くすと書く』
とはよく言ったものだと放心状態でしみじみ感じていたりした。
自分を追い込む、知らぬ間
新聞記者、観てみました
久しぶりに、よっぴーの映画評論〜💡😸
(ネタバレあります。ご注意)
日本アカデミー作品賞ということで観てみました『新聞記者』
個人的感想では。映画として点数75点!(100点満点中)
第一の感想→松坂桃李さんの演技がいいです。
全体としては序盤、やや陰鬱。淡々と進んでいく展開に集中力が切れそうになります。
後半からラストは面白くなって来て、主演2人の演技も鬼気迫ってきます
思うに、シ
『DEATH』〜死とは何か.を読んで
『DEATH 「死」とは何か』シェリー・ケーガン・著 柴田裕之・訳 文響社
旦那氏の車から拝借した本、ようやく読了し鞄が軽くなりました
哲学的に死(付随して人生をどう生きるか)を考える一冊
イェール大学での講義を文字起こしした原版が翻訳(やや省略)されたものなのですが
ある想定や仮定について検証する時には
あれがあーでもないこれがこーでもない、と徹底的に疑問→考察→解決、疑問→考察