死ぬのが怖い、という 本能的な恐怖がまずあって そこにつけ込むように 『死んだら地獄に堕ちる』とか 『自殺は罪が重い』だとかの 馬鹿げた与太話がくっついてるわけ その馬鹿話、誰がつくったんだよ? 冷静な思考力があれば 誰もがいつか必ず死ぬという事実が そのまま答えだと分かるはず
「どれほど貴いものも失う覚悟を持ち合わせていなければ、ありがたみを感じることはできない」 (セネカ) 健康や親は失いそうになった時に 大切さに気づく 「当たり前」ではなく 「有難い」ことだと思っていると 感謝の気持ちも芽生える 自分の命も有限と思う方が より良く生きられる
訪問介護で様々な境遇の利用者さんと関わる中で「死」という言葉を何度か耳にしました。誰もが生まれた瞬間から死に向かっていて、それはわかっているつもりだけど、本当のところはよくわかっていない。ページを捲るたびに頭痛がするような内容だけど最後まで読んで向き合いたいと思ったテーマ。
昨日のやつです!わしらが今を生きているのはなぜか?の最終的な結論のようなものです!聞いてねー! ★自著読上げ★ジンセイのトリセツ【9日目】なぜ『地獄』に「生まれてくる」のか https://stand.fm/episodes/65645957b5b1760c216d1386
人間死んだらどうなる?という話と、なんで「死後」なんてもんが用意されてるの?という新疑問にもせまります! ★自著読上げ★ジンセイのトリセツ【6日目】人間は死んだらどうなるのか https://stand.fm/episodes/655d4eaace67d59975b7314e
私には難しくて途中断念した本。 そもそも死を間近で感じるお志事だから、深く考えるべきことではない気がした。 死は産まれた時から寿命が決まってる。 寿命尽きるまで後悔ないよう生きなきゃいけない。 生きることの対極は死じゃない。 生きることの中に死がある。
ずっと読みたいと思っていたNewtonの「死とは何か」なかなか面白い。心拍と呼吸が止まっても、完全なる「死」ではないとか、脳幹の様々な反射が消失して、「その後、目を覚ますことはない」経験則は、確固たる死の定義じゃないとか、解剖学者の養老孟司さんの対談とか、生と死の境界線を思う。